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予算1000円での忘年会景品はこうなる!

2019.11.28

忘年会

会社の忘年会の時期が近付くと幹事になった方は頭を悩ませることでしょう。
限られた会費の中で、おいしい料理とおいしいお酒を飲めるよう考えなくてはなりません。
 
最近の忘年会ではイベントを企画し、経費の中から景品を用意し盛り上げるという方法がよく見られます。
なかでもビンゴ大会は盛り上がりやすい人気のあるイベントです。口下手な方の話の種にもなりますし、食事やお酒だけではなく、当選した方はお土産を持ち帰ることもできます。
 
忘年会のイベントの景品の一人あたりの予算は1000円くらいが相場だと言われています。
一人1000円でどのようなものが用意できるのか…頭を悩ませることと思います。
これからお互いが満足し、楽しかったと思えるような景品の選別の仕方と、一人あたりの予算をご紹介させていただきます。

    目次

  1. なぜビンゴ大会がおすすめなのか!?
  2. 参加賞・残念賞を用意し、可能な限り多くの人が満足するよう工夫する
  3. もらって嬉しいもの、オススメの景品一例
  4. とにかく笑顔のあふれるような忘年会にしましょう!
  5. 便利な景品セットを利用する
  6. まとめ

1.なぜビンゴ大会がおすすめなのか!?

ビンゴカード

まずは有名なゲームであり、ルールが分かりやすいというのが大きな理由です。 さらに、当選するかどうかは運のみが頼りのゲームなので、平等性も高いのです。 ビンゴ大会には景品がつきものです。当選者が数人でる分、多くの方に景品を渡すことも可能です。 景品をお土産として持ち帰れるということと、数字の読み上げ時に、会話の種になるということが、おすすめする理由です。
 
景品なんてそんなに重視しないだろうと思われるかもしれませんが、家にお土産を持ち帰るということは妻帯者にとって重要なことです。 楽しいお酒を飲み、帰宅した際に、奥様が待っていた場合どうでしょうか? 嫌な顔をされながら参加されていた方であれば、帰宅後気まずい思いをしますよね?。 なんだか手ぶらで帰ってきてしまって気まずかったなあ、なんてことになってしまうかもしれません。 そんなとき、ビンゴ大会で当選した景品を手土産として持ち帰れば、気まずい思いをすることなく帰宅できます。 どんな方でもお土産があるよとビンゴの景品を渡されると嬉しい気持ちになるはずです。
 
景品を考える幹事の方も参加者に喜んでもらえるように、出来る限り豪華な物をと、考えると思います。しかし、予算の上限があるため苦労するかと思います。
 
まずは予算金額の相場について考えてみましょう。 基本的な忘年会は、一人あたり4000円〜5000円くらいの会費が相場です。 500円〜1000円くらいを景品の金額に充てて、用意するとバランスが良いかと思います。
 
例えば40人参加する忘年会だと仮定します。 景品の分だけ計算すると、1000円×40=40000円になります。 40人いるうちの10人くらいに当たるように景品を用意すると当たる可能性も高く楽しめるのではないでしょうか。 その場合、豪華な物をいくつも用意するのは難しいように思います。 景品の質ももちろん大事ですが、個数もそれなりに必要なのです。 景品個数と質のバランスに頭を悩ませるかもしれませんね。

 

2.参加賞・残念賞を用意し、可能な限り多くの人が満足するよう工夫する

参加賞

上記でご説明した通り、景品はとても大事な存在です。
しかし高額なものをたくさん用意することは予算の関係上難しいかと思います。
全員が楽しい気持ちになれるように、上位の景品以外にも何か用意してみましょう。
 
40人参加の忘年会の場合を例に挙げます。
景品の数は10個用意します。これは当選者に渡す景品です。
しかし10個しかないため、残りの30人は何ももらうことができません。
 
そこで、30人分の小さなギフトを用意します。
ただでさえ予算が限られているのに30人分なんて無理だと思うかもしれません。
用意するものは100円くらいの駄菓子セットで十分なのです。
一人あたりの景品予算の1000円のうち100円だけ予算を割けば、可能になります。
 
上司や目上の方に駄菓子セットなんてと思うかもしれません。
しかし幼いころに触れたことのある駄菓子は話の種になり、会話が盛り上がる可能性があります。 さらに、参加者は上位の景品をねらい、ビンゴに参加しています。
当たらなくて景品などもらえないはずのところに駄菓子をもらえるわけです。
ですから駄菓子をもらっていて、失礼だという意見も出にくいため、オススメです。

3.もらって嬉しいもの、オススメの景品一例

おすすめ景品

もらって嬉しいものとそうでないものがあります。
 
忘年会の一等の景品としてよく見かけるのは、ディズニーのペアチケットです。他には松坂牛のすき焼き5sなど、豪華なものです。
参加者に既婚者の男性が多い場合、奥様向けの景品が喜ばれるかもしれません。
洗剤や、タオルセット、普段なら買わないようなハイブランドの食器セット等が用意されていると良いかもしれません。
 
一人あたりの予算が1000円でも十分に用意できます。
重たいものは基本的にはNGです。
帰りの荷物になるため、重さのあるものは目録等があるところで入手し、目録を持ち帰ってもらいましょう。
 
少しジョークグッズをいれることで笑いも生まれるようにしたいところです。
しかしやり過ぎは禁物です。とにかく笑いを取りたいと思い、全ての景品をジョークグッズにしてしまったりすると、目上の方は驚いてしまうかもしれません。
楽しませようと思い用意したイベントなのに、気まずくなってしまい、険悪な空気になってしま うかもしれません。
 
景品選びに関してはTPOが非常に大事なのです。
ジョークグッズを入れるとしても少量にし、軽いものにしましょう。
鼻メガネや、おりたたむとロールケーキのようになるハンカチ程度のものをお勧めいたします。
このように、適切な「ふざけ具合」でビンゴの景品を用意できると素晴らしいビンゴ大会なると思います。

 

4.とにかく笑顔のあふれるような忘年会にしましょう!

忘年会で笑顔の女性

すごく良い忘年会だったと思って頂けるような笑顔あふれるものにしたいですよね。
この会費の割には料理もおいしく、お酒もおいしいという条件が揃えば、お店の高評価とともに笑顔はもちろん得られます。
 
ビンゴ大会が始まると、幹事の方への労いと感謝に変わるでしょう。
内容が充実していればさらに、驚きに変わります。
一人1000円分、景品に予算を割くだけで、たくさんの笑顔を作れることでしょう。
 
幹事の方次の頑張り次第で、どうとでも忘年会の印象は変わります。
最後には幹事様自身も笑顔になれるような忘年会にしたいものですね。

5.便利な景品セットを利用する

景品セット

景品を一つずつ考え購入していく作業は、簡単のように思えますが膨大な時間がかかります。
時間に余裕のある方であればもしかすると楽しめるかもしれません。
 
ですが、働いている方や、忙しい方は困ってしまうかと思います。
値段は抑え目で中身は豪華に、いろいろと考えているうちにこだわりが出始め、どれだけあっても時間が足りず、バタバタしてしまい満足のいくものをそろえられなかったということがあります。
 
「もっと時間があればなあ・・」 忘年会が終わり、不完全燃焼に終わってからではあとの祭りです。
景品を用意する方法として、個別で購入するのではなく、セットで購入するという方法をとると良いです。
予算や個数が詳細に選択できるため、時間のない方でも簡単に準備が可能です。
 
さらに目録で景品が届くため、賞味期限も気にせず、当選者の好きなタイミングで取り寄せられるという利点があります。
帰り道の荷物としても少なく済みます。コーヒーメーカーやジューサーが当たったとしても、上記でお話ししたように、重い上に荷物になってしまいます。
大荷物で帰ることになるため、帰りの電車で苦労してしまいます。
当たったのは嬉しいけど、こんなに重たいものを持ち帰るのかと思うと嫌な気分になってしまいます。
 
お互いの利点を考えても、セット購入は有効な手段といえます。

6.まとめ

年に一度の忘年会。 なるべく全員が満足するものにしたいですよね。
参加者が期待するのは会費の割に美味しい料理とおいしいお酒です。
それ以上に楽しくすごしたいと考えているはずです。同じ会社で働いている者同士で雑談をする、楽しい時間です。
 
その時間を更に充実したものにするお手伝いとして、ビンゴ大会はぴったりだと思います。
話ベタな人も、会話の種になり、みんな一緒に盛り上がれると思います。
一人1000円という予算さえ確保出来れば、それなりの景品を用意できます。
忙しい方であれば、まとめて景品を集めることも可能です。
それらをうまく利用し、楽しい忘年会になればと思います。

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