2023.01.12
忘年会の幹事になると、様々なことを決め、当日に向けて準備が必要となります。
せっかく幹事をやるのであれば、盛り上がる内容にしたいと考えるでしょう。
参加者みんなが楽しめる忘年会にするには、どんなイベントをするか、景品を選ぶかが鍵となります。
この記事を参考にして、また来年も幹事を任される様な、盛り上がる忘年会を目指してみませんか?
忘年会は、仲間とお酒を飲むことができる楽しいイベントです。
1年の締めくくりの大きなイベントともなりますから、幹事さんにとっては荷が重いと感じている人もいるかもしれません。
しかし、忘年会は終始盛り上がっている訳ではありません。
忘年会でしか、なかなか顔を合せられない先輩もいれば、こういう時でしか話す機会がない上司もいるでしょう。
また、会社によっては、様々な余興を行うところもあれば、自由にお酒を楽しむところもあります。
そのため、盛り上がりのピークと、そうでないタイミングがあります。
一番盛り上がるのは、景品の抽選ということが多いです!
盛り上がりのピークとなる景品を賭けた目玉イベントが一つでもあれば、参加者は大満足するはずです!
それを叶えるためには、まずはイベントの抽選方法を工夫することが必要。
司会で場の雰囲気を盛り上げながら、ドキドキ感を作ることができれば、きっとその忘年会は大成功に終わるはず。
では具体的にどうすればいいでしょうか?
例えば、手間がかかる抽選方法、お金をかけた抽選方法が盛り上がるとは限りません。
分かりやすく、昔ながらの方法の方が、ドキドキ感を味わえ、盛り上がることが多いです。
参加者の顔ぶれを再度確認しつつ、抽選方法を考えていきましょう!
どうすれば、ドキドキ感を与えられる抽選方法となるかというと、誰に当たるのか?自分にも当たるだろうか?という期待や希望がそうさせるのだと思います。
自分に当たるかもしれないと思えば、誰だってワクワクして、そのイベントに集中しますよね。
しかし、ドキドキするような抽選方法と言われると、どんな方法を取り入れたら良いのか迷う幹事さんも多いでしょう。
そんな時には、超定番で正統派のビンゴゲームがおすすめ!
大人数でも簡単に参加することができますし、大掛かりな準備も必要ないため、気軽に取り入れられるゲームの一つ。
そして、ビンゴになるまでの道のりが参加者をドキドキさせます。
さらに、単純なビンゴゲームではなく、名前ビンゴなどにすることで、よりイベント性を高めることができるでしょう。
また、正統派となる、シンプルなくじ形式もおすすめ。
紙に数字を書き、それを引くことで、書いてある番号が当たるという単純なものではありますが、誰に何が当たるか分からないため、参加者が注目する盛り上がるイベントとなるでしょう。
ちょっと変わった抽選方法を取り入れたいという人には、ドラフト式の抽選がおすすめ。
それぞれ、欲しいプレゼントに投票し、そこから抽選するという方法。
みんなが、欲しいものを選ぶことができるため、魅力ある抽選方法とはるはずです。
ビンゴゲームが最もおすすめな抽選方法だといいましたが、他にはどんなゲームがあるのか気になる幹事さんも多いはず。
それは幹事さんが「イベントを盛り上げたい!」と思えば思うほど迷ってしまうでしょう。
忘年会は、それぞれ参加者のタイプも異なれば、人数も変わるもの。そのため、みんなが楽しめる忘年会にするためには、工夫が必要です。
まず、幹事さんは参加者の顔ぶれ、年齢層、男女比などを改めて確認してみましょう。
どんな人が参加するかによって、盛り上げ方は変わってきます。
例えば、会社の忘年会の場合には、年齢層も幅広いでしょうから、誰でも楽しめるイベントを企画する必要があります。
ゲームなどを行う際、幹事さんが若ければ、流行りのゲームを取り入れようと考えがちですが、年齢層を考えれば、誰でも分かりやすく、簡単に行えるゲームが理想的。
じゃんけんやあっち向いてホイなどは、古臭いと思われがちですが、忘年会と言った場では意外と盛り上がりますし、誰でも簡単にゲームに参加することができます。
逆に、同年代ばかりが参加する忘年会であれば、周りで流行っているようなゲームを取り入れるのも良いですし、ゲーム機などを取り入れるのも良いでしょう。
しかし、その際男女比なども考え、凝りすぎて置いてけぼりになったり、不快な思いをする人が出ないように配慮することも忘れてはいけません。
さらに、忘年会のイベント内容は、どんな仲間の忘年会なのか、参加人数や予算によっても変わってきます。
例えば、会社の忘年会の場合には、チーム制のゲームを取り入れ、クイズやダーツといったゲームを取り入れ、仲間と共に戦えるような内容にすると盛り上がり、更にチーム力が高まるでしょう。
普段は接することのない部署の人たちとチームを組んで、ゲームに参加すれば、新たなコミュニケーションの場を作ることもできます。
仲の良い友達との少人数忘年会の場合には、ボードゲームがおすすめ。
また、みんなでプレゼントを持ちより、全員にプレゼントが当たるようにすると良いでしょう。
少人数なのに、数人だけ何も当たらないとなれば、場の雰囲気が悪くなってしまう可能性がありますから、予算を決め、それぞれがプレゼントを持ちよることで、盛り上がる忘年会にすることができます。
サークルなどの仲間との忘年会の場合には、そのサークルに関わるゲームを取り入れると面白いでしょう。
音楽に関わるサークルであればイントロクイズを行ったり、テニスサークルであればテニスに関わるクイズなどをするのも面白いのではないでしょうか。
ビンゴゲームやゲームイベントをより盛り上げるためには、景品が欠かせません。
それぞれ、予算などもあるでしょうから、高価な景品は用意できないという人もいると思いますが、景品は値段が高ければ盛り上がるというものではありません。
値段が手頃なものでも、話題性のあるアイテムを選ぶことができれば、一気に場を盛り上げることができます!
例えば、5000円前後の景品であれば、冬場に活躍してくれる鍋セットやホットプレート、ちょっとした魚介類のセットなども喜ばれるでしょう。
予算がある場合には、テーマパークのペアチケットや旅行券などは超定番で不動の人気!また、話題のゲーム機なども目玉景品として人気が高いです。
更に、ゲームを盛り上げるためには、事前にどんな景品が用意されているかを伝えることが大切!
目玉景品がある場合には、ゲームイベントの前に景品内容を伝えておくことで、期待が膨らみ場が盛り上がることでしょう。
忘年会を盛り上げようとすると、ついつい凝った会場作りや高価な景品などを準備しようとしてしまいます。
全員参加型のイベントなどを考える人もいるでしょう。
しかし、中にはゲームなどが苦手な人もいれば、人前に出たくないという人もいます。
どんなに凝ったもの、高価な景品があっても、盛り上がるとは限らないということ。
忘年会は、お金をかけなくても、盛り上げることができます。
それを叶えるためには、まずはどんな人が参加しているのか、どんなイベントが伝わりやすいのかを考えることが大切です。
人数や参加者の顔ぶれによっては、昔ながらの単純なゲームやイベントの方が盛り上がることもありますから、凝り過ぎず、参加者のことを考えた工夫をしましょう。
ランキングから景品を選ぶ場合はこちら
人気の景品ランキング
関連タグ一覧