ホーム > サイトマップ > 二次会景品のビンゴやゲーム > とても重要!?二次会のビンゴ景品!二次会の景品の個数相場とは?
結婚式の二次会は、程よくアルコールが入っているため、初対面同士でもある程度ほぐれていることでしょう。
そんな二次会でイベントごととして多く開催されるのが、ビンゴ大会です。
ゲーム性もさることながら、ビンゴ景品の豪華さ、数も参加者のテンションに大きく影響します。
せっかく会費を払って参加しているのだから何かしら持ち帰りたい、誰もがそんなことを考えるはずです。任された幹事の方も苦労しながらビンゴ景品の数をそろえていくことでしょう。
これからお互いが満足し、楽しかったと思えるような景品の選別の仕方をご紹介させていただきます。
大体の相場は1500円〜2000円の間の金額程度をプラスすることが多いです。
例として40人いるような二次会だとします。
予算の関係で景品代にあまりかけられないけど、上位に高価な景品を用意して会場を盛り上げたい場合などでは…会費を5000円に設定します。そのうちの1500円を景品代金に充てると・・・
1500円×40=60000円になります。
40人いるうちの10人くらいに当たるようにビンゴの景品数を用意すると当たる可能性も高く楽しめるのではないでしょうか。
会費を5500円に設定し、そのうちの2000円をビンゴ景品代金に充てると、
2000×40=80000円になります。
一人500円会費が増えるだけで、予算が20000円増え、さらに豪華なものが用意できるかと思います。
豪華にするのではなく数を増やし、より多くの方に当選していただけるようにしても良いかもしれませんね。
結婚式の二次会は、おしゃれなお店を選ぶことが多く、会費も高額になることが多いので、その分景品も豪華にする傾向にあります。
もしかしたら自分にも当たるかもしれないという期待を持てるくらいの数を用意しておきましょう。
大体4人に1人当たるような数を用意しておけば十分かと思います。
参加者の中には家で奥様がご帰宅を待っている中、二次会まで参加してくれている方もいらっしゃるかもしれません。
酔っぱらって帰宅する際に、ビンゴ景品をお土産として持ち帰れれば、奥様も喜び、胸を張って帰りやすくなるかもしれませんね。
購入するビンゴ景品の内容と、数のバランスはとても重要です。
楽しませようと思い用意したジョークグッズなのに、思わぬ空気になってしまったら…。
年配の方に、カツラが当たってしまい会場全体がリアクションに困ってしまう。
せっかくのイベントなのに、気まずくなってしまうかもしれません。
同じジョークグッズでもワサビのデザインのマーカーや、鼻眼鏡など、誰も傷つける可能性のないものをお勧めいたします。
ビンゴ景品選びに関してはTPOが非常に大事なのです。
結婚式の後であれば、ただでさえ荷物が多いことと思います。
そこへ大きなコーヒーメーカーが当たったとしても帰りのことを考えると少し憂鬱に感じてしまうかもしれません。
目録を利用すると便利です。数をたくさん用意しても準備の段階でも嵩張らず、運搬しやすくなります。
既婚者の男性が多い場合、奥様向けの景品が喜ばれるかもしれませんね。
洗剤や、タオルセット、普段なら買わないようなハイブランドの食器セット等が用意されていると良いかもしれません。
すべてまじめではつまらないということであれば、駄菓子セットはおすすめです。
当たった方も嫌な気持ちをすることもなく、誰でも触れたことのあるものなので、会話が盛りあがるのではないでしょうか。
二次会の準備のためにビンゴの景品を集めようとしたとき、意外と大事なのは収集を始めるタイミングです。上位の景品は人気があることが多いので早めをお勧めします。
なおかつ、予算の大部分を占めることも多いため、早めに決定してしまう方が選びやすくなるでしょう。
上位の景品だけではなく食品を景品にしようとした際にも落とし穴はございます。
すごくおいしいと話題のレトルトカレーを景品にしようと思い、最優先に注文し、取り寄せたとしましょう。
徐々に時間をかけて他の景品をそろえていった場合、当選者の手に渡るころには、期限が迫っているなんてことが起きてしまうかもしれません。
かといって、人気のあるものは在庫が品薄だったりもするので、入荷待ちになるかもしれません。
結果、数も足りず思った通りにならなかったなんてこともあるかもしれません。
リサーチする際に、商品の内容だけでなく商品のレア度も大切です。
レアなものは早めに手配したほうがよさそうですが、そうでないものは確認だけしておいて、直前に購入することをオススメします。
リサーチしているうちに、より良いものが思いつく場合もあります。
常にアンテナは張っておきましょう。
食品をビンゴの景品にする場合は当選した方の気持ちになり、賞味期限にもしっかりと気を配りましょう。
徐々に購入するにしてもタイミングがよくわからなかったり、面倒だからまとめて早めに集めたいという方は、目録で手元に届くものを採用されるといいかと思います。
いくつ上位の景品を用意するのか、個数の割合もしっかりきめておくと良いでしょう。
経験者の知恵やアイディアを参考にするという手があります。
幹事の方が悩んでいる問題は、他の方も必ず悩んだことのあるものです。
楽しかった二次会というのは、参加者の方が写真を撮り、インターネット上にアップしている例が多くあります。
ビンゴの景品の詳細だったり、その景品が当たった方の生の感想を知ることができるので、景品選びでは欠いてはいけない作業かもしれません。
幹事の方がブログの更新をしている方であれば、用意した数も、ビンゴの景品の内容も確認することができます。
面白いグッズや、感動的なアイテムなど、検討していた物の他にも、アイディアが深まるかもしれません。
ビンゴの景品を一つずつ考え購入していく作業は、簡単のように思えますが膨大な時間がかかります。
時間に余裕のある方であればもしかすると楽しめるかもしれません。
ですが、働いている方や、忙しい方は困ってしまうかと思います。
値段は抑え目で中身は豪華に、いろいろと考えているうちにこだわりが出始め、どれだけあっても時間が足りず、バタバタしてしまい満足のいくものをそろえられなかったということがあります。
「もっと時間があればなあ…」
ビンゴの景品を用意する方法として、個別で購入するのではなく、セットで購入するという方法があります。予算や数が詳細に選択できるため、時間のない方でも簡単に準備が可能です。
さらに目録で景品が届くため、賞味期限も気にせず、当選者の好きなタイミングで取り寄せられるという利点があります。
帰り道の荷物としても少なく済みます。上記でもあげましたが、コーヒーメーカーやジューサーが当たったとしても、重いし荷物になってしまうため、帰りの電車で苦労してしまいます。
さらに景品をそのまま置いているよりも、目録で置いている方が豪華に見え、期待も高まります。
お互いの利点を考えても、セット購入もおすすめです。
二次会の景品はTPOを守ることが大事です。
来る人のことを可能な限り考えて景品を用意することを心掛けてみましょう。アイディアが出ない人はほかの方のアイディアを参考にしてみましょう。
悩んで、素晴らしい二次会にしたいわゆる先輩の例ですから、良いアイディアに巡り合えるかもしれません。
時間のない方は景品セットという手段を選びましょう。
予算と個数で何種類も候補に挙がってくるかと思います。あとはそこから選ぶだけなので、考える手間や時間の削減になります。
幹事も、出席者も楽しめる二次会にするためには、ビンゴの景品のと満足できる数を用意できるかがカギを握っているといっても過言ではありません。
全員が満足できるような楽しい二次会を目指しましょう。
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