二次会で行うビンゴゲーム、人気の景品ランキング！

遊園地やグルメチケット、美容家電などなど、二次会のビンゴゲームの景品はたくさんあります。
その中でも人気の景品をピックアップしてご紹介します。
こちらを参考に、景品選びをしてみてください。

目次

1. 安くても喜ばれる二次会の景品、選ぶポイントとは
2. １千円程度で買える二次会の豪華な蹴品
3. ３千円程度で買える二次会の豪華な景品
4. ５千円程度で買える二次会の豪華な蹴品
5. 二次会景品、人気ランキング上位チケット・ギフト券・松阪牛
6. 中身が豪華でなくても歓声があがる景品とは
7. まとめ

1.安くても喜ばれる二次会の景品、選ぶポイントとは

安くても喜ばれる二次会の景品をご紹介します。
 
１千円以下で手に入るものでは、コーヒーセットが使い勝手の良い ものとして人気があります。
スターバックスやタリーズなどの有名コーヒー店の豆でも良いですが、そこはお好みで。
３００円程度でも購入できるのが鼻セレブやおしりセレブといった高級消耗品です。
鼻セレブなどではなくても良い物なのはわかるけど、いつも他の安い物を選ぶというものが狙い目です。
 
当たった人や会場の人をいい意味で欺けるのが入浴剤です。
○○温泉など有名な温泉地の名前がついた入浴剤が数百円で市販されていますが、入浴剤ということを隠して○○温泉という目録を作っておくのも良いかも知れません。
温泉旅行券だと思って選んだ人はびっくり、入浴剤だったというオチになります。
 
ドラッグストアで購入できる蹴品としては、使い捨ての蒸気が出るアイマスクや腰や肩を温めてくれる温熱シートもオススメです。
参加者にオフィスワーカーや年配の方が多い時は、こちらを選んでも 良いかもしれません。

　

2.１千円程度で買える二次会の豪華な蹴品

１千円程度で購入できる家電として、ミニ加湿器があります。
日本は冬場以外は湿気が多く、加湿器を持っていない家庭も多いです。
そういった背景もあり、加湿器が景品で出てくると案外喜ばれるものです。冬場なら特に良いかもしれません。
最近では電気を使わず、ボトルに水を入れてセットしておくだけで付属のオブジェが水を吸い、そこから湿気が放出される加湿器もあります。
インテリアとしても邪魔にならない存在感が喜ばれます。
 
家庭でもオフィスで使える１千円台の景品として、冷凍庫で冷やして使うタンブラーや、熱い飲み物も冷めにくく、冷たい飲み物も温かくなりにくいタンブラーがあります。
タンブラーで１千円出すのはチョット…という人もいて持っていない人が意外に多いのもこの手のアイテムです。景品にちょうどいいかもしれませんね。
 
主婦の方に喜んでもらえる景品として、レンジでチンするだけでゆで卵ができてしまう器具がオススメ。
加熱時間で半熟-完熟の調整が利きます。
こちらもタンブラーと同じように持っている人が意外と少ないけど便利なアイテムですのでオススメです。

3.３千円程度で買える二次会の豪華な景品

３千円程度の景品というのはなかなか有りませんが、誰にでも喜ばれる景品として人気なのが高級タオルです。
とくに今治のタオルは誰もが知るブランドですが、実際に所有するとなるとなかなか手が出ない代物でもあります。買えるけど、他の安い物を買う人が多い点で、今治タオルなどの高級品は景品として利用価値があります。
 
年配の方が多い二次会では、活動計を景品にすると喜ばれることが多いようです。
いわゆるスマートウォッチと呼ばれる電子時計（計測器）の類ですが、安い物なら２，３千円で購入できるので予算に見合います。
活動量や心拍数がどれくらいなのか気になる方も多いので、こちらもオススメです。

　

4.５千円程度で買える二次会の豪華な蹴品

５千円程度で購入できるビンゴゲームの景品ですが、まずオススメなのはブランド牛です。
とくに松坂牛の場合、カタログ化されて焼肉、すき焼き、ステーキといった食べ方別にセットになっているので、当選した人が選びやすいのが特徴です。
 
景品ショップで販売されているものもこうしたものが多くなっており、ショップによっては５千円セット、１万円セットといった形で値段別で選べるため、選択肢も広がります。
松坂牛などブランド牛は人気の景品ですが、精肉店やデパートで現物のお肉を買ってきて、それをそのまま景品として出すのは危険です。
生ものなので腐ってしまう可能性がありますし、持ち運びも大変です。
なにより食べた人が食中毒に掛かってしまったら…責任を取らなくてはなりません。
 
ではお肉を景品として出すにはどのようにすればよいのかというと、目録やカタログの形式にして、後で当たった人にお肉を選んでもらい、業者から直接郵送してもらえば良いのです。
こうしたサービスを行っている業者はギフト店や景品を専門に扱うショップが代表的です。
ギフト店の場合カタログの形になっていて、当選者があとでじっくり閲覧する部分では良いものなのですが、ビンゴゲーム等二次会の景品として出したときは今一つ迫力に欠けます。
 
一方景品を扱うショップでは、カタログ＋目録パネルの形式が多く、二次会ではパネルの方を掲出して目を引くことができる上、当選者にはカタログを渡して、家に帰ってからじっくり選んで注文してもらえます。
このように景品ショップなら生ものを景品として扱う場合の二つの欠点を同時に解決できます。これは景品ショップを利用する大きなメリットでしょう。
 
ちなみに年配の方が多い場合、脂肪分の多いお肉よりも和菓子が好まれます。
５千円程度の予算があれば、全国的にも有名なとらやの羊羹ギフトセットが購入できます。
当たった人がおすそ分けもできるので、使い勝手が良い景品になります。

5.二次会景品、人気ランキング上位チケット・ギフト券・松阪牛

景品を選ぶ際は、貰った人が持って帰るときの負担を考えたほうが良いでしょう。
近所から車を使ってくる人もいれば、遠くの県からまたは海外からわざわざ足を運ぶ人もいるはずです。
 
そうした人に大きな家電や雑貨を持って帰ってもらうのはちょっと不親切です。
大きなものや、有効期限のある遊園地のチケットなどを景品にするときは、目録の形にしておき後日郵送するのがよいでしょう。
幹事さんが郵送する手間もあるので、景品ショップで注文しておき、発送を依頼しておくのが良いかもしれません。
 
景品を選ぶ際の注意点としてもうひとつ重要なのが、性別問わず喜ばれる景品を選んでおくことです。
とくに当選した人が自由に景品を選べない場合は商品券や旅行券、ディズニーランドのチケット、お菓子やお肉などの食べ物や消耗品を中心に選ぶと良いでしょう。
男性なのに美容器具とか、女性なのに男性用の下着などが当たった場合、嬉しくありませんし、処分に困ってしまうためです。

6.中身が豪華でなくても歓声があがる景品とは

景品を豪華に見せるコツとして一つおすすめしたいのがラッピングです。
お店や景品ショップで購入した場合はラッピングしてもらえますが、アマゾンなどの通販で購入した場合、ラッピングサービスを行っていないお店もあります。
 
またお菓子や消耗品などをスーパーなどで購入した場合も含め、自分でラッピングをしなければなりません。
ラッピング材は１００円ショップで手に入るので、ラッピングペーパーやリボン、マスキングテープなどを使って包装すればＯＫです。
これは上手な人に手伝ってもらうときれいに仕上がりますし、時間の短縮にもなります。
 
またラッピングと景品の中身でギャップが出来ると、笑いのタネとして使えます。
たとえば高級ブランドの包み紙で包んだり、高級ブランドの手提げバッグに景品を入れておきます。
包み紙や袋でブランド物の財布やバッグがもらえるんじゃないか！？という期待感を煽っておき、実はティシュー箱やお菓子、スルメイカだった！なんてオチだったら笑ってしまいますよね。
 
こうした期待と現実のギャップを景品で演出するもの二次会が盛り上がるコツになります。
これはぜひ試してほしいですね。

7.まとめ

ここまで二次会のビンゴゲーム等でもらえる景品についてご紹介してきました。
景品の人気ランキングでは定番のテーマパークチケットや松阪牛などのブランド牛は定番です。
また家電製品も安く買えるものから豪華な製品までピンきりなので、今回ご紹介したアイテムを中心に、ご予算に合わせて選んでみてください。
景品ショップを利用すると幹事さんの手間も省けるので便利です。

おすすめ人気景品はこちら！

関連タグ一覧

• #景品
• #予算
• #ゲーム・ビンゴ
• #幹事さんお助け