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盛り上がる結婚式の二次会ゲームとは??気をつけたいチーム構成と景品選び?

結婚式の二次会幹事を任されたけれど、どんなイベントにしていけばいいのかわからない。こんな悩みをお持ち ではないでしょうか。せっかくの結婚式の二次会だから、みんなで楽しみたいですよね。
 
この記事では、二次会ゲームや、チーム戦のメンバーの組み方、景品選びなど、参加者みんなで盛り上がれるポイントをお教えします。
 
初めて幹事をする方、以前幹事をしたけれども上手くいかなかったという方、ぜひご一読ください。

    目次

  1. 二次会の費用はどれくらい?
  2. どんなイベントが盛り上がるのか
  3. 二次会のゲームならグループがベター!チーム戦のメリット!
  4. チーム戦のメンバー選びのコツ
  5. 二次会の景品の選び方
  6. まとめ

1.二次会の費用はどれくらい?

まず幹事になったら、新郎新婦とどのような二次会にするのか、予算はどれくらいにするのかを決めましょう。 やりたい演出や会場、食事やお土産はどの程度準備するのかなど、新郎新婦と幹事の間で認識のズレが起きないように注意が必要です。
 
二次会というと、会場代や飲食代などがすぐに思いつきますが、その他にも映像を流す場合はスクリーンやプロジェクターの手配代、事前に郵送する必要があれば招待状代などもかかります。
 
やりたい二次会を実施するには、何が必要で、いくら費用がかかるのかを一度計算をするようにしましょう。
 
二次会会費は、3千円から7千円の間でおさめる幹事さんが多いようです。高くとも7千円前後までに抑え、食事や景品の質を考慮にいれながら、見合った金額を設定しましょう。
 
予算を決める際には、キャンセルや当日の飛び込みの参加人数も考慮しましょう。子供の体調が悪くなり当日急に参加できないなど、予期せぬ欠席が発生することも考えられます。参加者の会費で全ての経費を補えず赤字になってしまった際には、どこからマイナス分を捻出するのか事前に決めておくことが重要です。

 

2.どんなイベントが盛り上がるのか

インターネットで検索をすれば、二次会用のイベントやゲームをたくさん見つけられますが、どのような点を重視して企画をすれば参加者の満足度が高いのでしょうか。
 
まずは一つ目のポイントは、参加者全員で参加できる企画です。友人による余興など、見て楽しむ企画もおもしろいのですが、自分と関係のない参加者があまり長い時間話していると飽きてしまう人もいます。
 
全員参加型や、複数人でチームを組んでゲームをするなど、常に飽きさせない工夫が必要です。
 
2つ目のポイントは、ルールやゲーム結果がわかりやすく簡潔であることです。 例えば、ビンゴゲームはルールが簡単で、知っている人がほとんどです。説明する時間を少なくし、スムーズにゲームに入れるものを選ぶと良いです。
 
3つ目は、新郎新婦参加型のゲームです。実際に新郎新婦がチームに参加し、一緒にプレイすることで盛り上がります。新郎新婦との距離も近いので、一人一人の顔を見て話したり、一緒に写真を撮る機会も生まれます。
 
また二次会のイベントを実施する際には、余裕を持ってタイムスケジュールを決めましょう。二次会は押し気味で開始されたり、ゲーム時間が思っていたよりも延長してしまったなど、当日にならなければわからないこともあります。 ゲームを始めたけれど、景品発表や景品渡しの時間がないということになれば、盛り上がりも欠けてしまいます。
 
イベントは二次会の中でも一番盛り上がるところですので、時間が伸びてしまったら歓談の時間を削るなど、あらかじめスケジュールが遅れた際のシミュレーションをしておきましょう。

3.二次会のゲームならグループがベター!チーム戦のメリット!

一つ前の段落でご紹介したように、参加者を退屈にさせないためには、全員で参加できるチーム戦のゲームがおすすめです。
 
初対面でも参加者が一緒になってゲームをすることができるので、仲良くなれる機会が作れます。人見知りの人や周りに知り合いがいない人でも、チーム戦では一人にならず輪の中に入ることができます。 二次会から参加する人もいるので、主役の新郎新婦もチームの一員として混ざれば話せる機会も作ることができ、盛り上がること間違いなしです。
 
個人戦では、最後まで勝った一人に豪華な景品が当たるなど良い面もありますが、最後の一人まで勝敗を決めるには時間がかかり、多くの参加者が飽きてしまいます。チーム戦なら景品の単価は落ちますが、チームごとに複数の参加者に景品を渡すことができ、より多くの人にが楽しめます。

 

4.チーム戦のメンバー選びのコツ

実際にチーム戦を行う場合、当日その場でチームを作るのは時間がかかります。ゲームの時間を確保するためにも、事前に参加者の属性を確認し、幹事の方で決めておくのがスムーズです。
 
メンバー構成を決める際には、参加者の年齢や性格を考慮して、意見をまとめて発言できるようなリーダーを各チームに散りばめると良いでしょう。
 
また、結婚式の二次会は出会いの機会と考える人も多いです。チーム構成を「地元の友達」、「学生時代の友達」、「会社の同期」など既存のグループで構成すれば手間が省けますが、あえてバラバラの男女混合でチームを作れば、新しい出会いが生まれるかもしれません。
 
チームメンバーが決まったら、受付時に参加者へお知らせしましょう。番号や色ごとにチームを分け、リストバンドにして渡すなどすれば、当日迷うことなくメンバーが集まれます。

5.二次会の景品の選び方

二次会の会場を盛り上げるために、景品は用意しておくことをおすすめします。
 
テーマパークのペアチケットなど一点豪華主義にするのもアリですが、参加者みんなで楽しみたいということであれば、できるだけ多くの人に景品が行き渡るようにしましょう。
 
はじめての幹事だと何を基準に選べば良いのか、予算に対してどれくらいの景品が買えるのか見積もりを出すのは難しいと思います。また大規模な二次会の場合、全ての景品を自分たちで選んで、店に買い揃えに行くのはかなりの手間がかかります。
 
効率的に景品を探すには、二次会景品の専門サイトを使用するのをおすすめします。
 
予算から景品の見積もりを出せるサービスや、カテゴリー別に性別や年代別などに細かく商品が分類されているため、とても簡単に景品を見つけることができます。
 
地域によっては、翌日配達をしてくれるところもあるため、直前での参加者の変更や景品を買い忘れていたという時にも役立ちます。ただし在庫切れでないということも考えられますので、どうしても外せない景品については余裕を持って準備をしましょう。
 
景品を選ぶ際には、参加者が喜んでくれるという点だけでなく、持ち帰りがしやすいかという点も大切です。大きくて重いものや、生モノ、割れ物などを景品にする場合は、後日発送をする段取りも必要です。当日現物で持ち込めないものはパネルを用意して、参加者が景品をイメージできると良いです。
 
パネルの作成が難しい場合は、二次会景品の専門サイトでも見つけることができるので、参加者が盛り上がれるような工夫をしましょう。

6.まとめ

参加者全員で盛り上がれる二次会を実施するためには、まずは費用を確認しましょう。新郎新婦と二次会の方向性を決め、何にが必要でいくらかかるのか一度計算が必要です。当日キャンセルを考慮しながら、景品の調達も早めに取り掛かる必要があります。
 
またイベントを選定する際に、ゲスト同士で交流ができる機会を与えたいという幹事さんにはチーム戦がおすすめです。メンバー選びは事前に幹事の方で決め、当日スムーズに行えるようにしましょう。
 
ぜひ記事を参考に、新郎新婦だけでなく、幹事、参加者全員が楽しめる二次会にしましょう。

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