幹事さんが二次会の企画を任された時、まず思いつくのはビンゴゲームではないでしょうか。
やはり二次会参加者が一気に盛り上がる為には、ゲーム大会をするのが一番ですよね。
しかしそこで問題なのが、勝者のための景品選びです。
幹事さんもどれを選ぼうか悩むかと思いますが、ゲストにとってもビンゴゲームの景品はとても興味深いはず。
せっかくなら「持って帰りたい」と思ってもらえる様な二次会景品の選び方をしたいところ。
そこで、景品にするのにおすすめの物などをこちらでご紹介致します。
二次会のビンゴ大会で、どんな景品を準備しようか悩む幹事さんは多いですよね。
幹事さんとしても参加してくれるゲストには満足してもらいたいはず。
まず二次会の景品を選ぶときに重要なポイントですが、数から決めるのが良いでしょう。
予算と照らし合わせて大体の数を決めたら、次はメインとなる景品を決めていくのが良いですね。
メイン景品にするのは高価な物であったり、豪華で大きな物、または贅沢さを感じる事が出来る物などがおすすめ。
景品は二次会参加者のビンゴ参加意欲を促すこともありますし、見るからに欲しくなる物が良いのではないでしょうか。
メインとなる景品は景品台の中でも、一際目を引きますし、会場の「華」です。
二次会のゲーム大会が始まって、参加者が最初に気になるのはおそらく景品台に陳列された商品たち。
ビンゴゲームに勝ったら何が貰えるのかは、誰もが気になります。
まずはメインの景品を選んだら、次に景品自体に統一性を持たすのかどうかということも重要となります。
グルメなど1つのテーマで統一させるのか、はたまた様々なジャンルの景品を集めるのか。
ここからは幹事さんのセンスにお任せということになってしまいますが、様々なジャンルをたくさん用意する景品はもちろん面白いですよね。
もしくは家電のみなどで絞ってみるのも、楽しめるかもしれません。
いずれにしても1つ最初に軸となる「メイン景品」を選び、選び方を決定してから揃えていくのも良いでしょう。
二次会の景品については色々と悩むところではありますが、やはり流行関係なく人気があるのはチケット系の景品ではないでしょうか。
テーマパーク系のチケットや、クルージングディナーチケット、もう少しお手軽なものでいくと映画のチケットなどもおすすめです。
チケット系の景品はゲストにとってのメリットがたくさんあります。
チケットには大抵有効期限というものが付いています。
景品を前もって用意することが多い二次会ですが、先にチケットギフトを用意すると購入した時点からの有効期限になることはもちろんですよね。
しかしそれだと、幹事さんが二次会まで保管しておく期間が少し勿体ない様な気がしませんか。
そこでチケット類を景品にする時は、景品セット販売の会社などに依頼することも検討してみてはいかがでしょうか。
景品セット販売の会社はチケット類の景品の扱いにも慣れており、購入してから渡すということはありません。
実は景品の中には本物のチケットは入っておらず、URLなどが書いてある案内状やハガキが入っています。
そこに貰ったゲスト自身でアクセスしたり、ハガキを送るとチケットが送られてくるというシステムなのです。
それならチケットの有効期限も申請してからということになりますし、チケットを持ち帰る際に紛失する心配もありません。
幹事さんにとってもゲストにとっても、お得で便利なシステムなのです。
もちろんチケットだけではなく、様々な景品をセットで販売することも得意としているので一度調べてみるのがおすすめです。
二次会の盛り上がりに欠かせないビンゴ大会では、景品の準備が必要になることが多いですよね。
しかし来る年齢層も交友関係もバラバラなゲストが多い二次会では、どんな景品を選んだら良いかわからないもの。
そこで気になる選び方ですが、「貰って嬉しい物とは何か」を意識して探していくことがおすすめです。
しかし「貰って嬉しい物」と一口で言っても、ゲスト全員を対象にすることは到底無理な話。
そこで年代、性別、交友関係などに分けて考えてみてはいかがでしょうか。
特に年代はとても重要で、欲しい物もそれぞれ変わってきますよね。
そこで二次会に呼ぶゲストの年代を新郎・新婦さんと事前に打ち合わせをし、大体の層を把握しておきましょう。
新郎・新婦さんがお仕事をしている場合は、会社関係や同僚などもいるでしょう。
また旧友なども合わせ、男女比や大体の年代を出しておくのが良いですね。
例えば1人暮らし率の高い20代が貰って嬉しい物は、自宅に据え置きする家電よりも持ち歩くことが出来る電子系のアイテムの可能性が高いです。
30代は少し生活に余裕が出てきた世代でもありますので、実用的で使いやすい物を意識してみるのも良いかもしれません。
また40代以降となると家族がいる方が多かったり、仕事が忙しかったりする方が増えるので、グルメや旅行にまつわるアイテムやチケットなどを用意すると喜ばれるでしょう。
これらは一例ではありますが年代別に考え、貰って嬉しい物を探してみることをおすすめします。
二次会のビンゴ大会の景品で、意外と人気が高いのが「食べ物」です。
食べ物を景品にすることは難しいですし、、諦めてしまう幹事さんが多いかもしれません。
確かに自分で用意するとなると、ゼリーなどの日持ちする食品の箱詰めセットやレトルト食品などになりますよね。
しかし先ほどもご紹介した景品セット販売の会社に頼めば、目録で景品を用意してくれます。
目録だったら生ものの鮮度も気になりません。
やはり食べ物は日常にとても密着している物ですし、貰ったら嬉しいという方が多いとか。
特に比較的年代が高めの二次会であれば、和牛ブランドのお肉を景品で貰えることはより嬉しいかもしれません。
なぜなら和牛ブランドの品質の高さについて知識がある方が多く、「贅沢である」という感覚が起こりやすいからです。
食べ物は相場を知りやすく、喜ばれやすいと言えます。
また女性が多い二次会であれば、お取り寄せスイーツなども良いですね。
甘いものが好きな方が多い女性は、お取り寄せスイーツが人気があるともいいます。
わざわざ自分では頼まない食べ物でも、景品として貰うととても嬉しいもの。
食べた事が無い食べ物の場合はゲストの方にも新しい食体験にもなりますし、目録を上手に利用して景品の中に食べ物を混ぜることも検討してみてはいかがでしょうか。
二次会の景品を選ぶ際に、合わせて検討したいのが誰もが景品を手にできる様にすること。
幹事さんはメインの景品を悩みがちですが、ゲストの方誰もが景品を貰えるということにも着目することもおすすめします。
もちろん誰もが高価な商品を手にすることは難しいですが、プチプラと呼ばれる安い景品をたくさん用意して多くの方に行きわたる様にするのも二次会を楽しんでもらえる秘訣です。
ゲストは安値である景品でも貰ったら嬉しいですし、なにより誰もが景品を持ち帰ることが出来る事で「二次会に来てよかった」と思って貰える可能性が高まります。
予算などを気にしつつも、出来る範囲でプチプラ景品を用意して可愛くラッピングしてみましょう。
参加してくれたゲストの方々への感謝をすることを忘れないのも、大事なおもてなしですよね。
二次会のビンゴ大会で用意する景品についてお話ししてきました。
景品は様々な選び方が出来ますし、それにより二次会の方向性も変わってきます。
正解は無く、その場の雰囲気や幹事さんのセンスで決めていくのがおすすめです。
来てくれたゲストへ、新郎・新婦さんの代わりにおもてなしをしてあげて下さいね。
きっと当日は、その場にる誰もが二次会を楽しめることでしょう。
ランキングから景品を選ぶ場合はこちら
人気の景品ランキング
関連タグ一覧