忘年会の景品予算が安い！それでもおもいきって王道を選ぶのがおすすめ！

忘年会のビンゴ景品は盛り上がるきっかけになる！？

忘年会でビンゴゲームをする幹事も多いでしょう。ビンゴゲームは誰もがルールを知っているので、とても盛り上がります。
とはいっても、忘年会の規模次第では、知らない部署の人がいたり上司がいたりと、中々馴染めない方もいるかもしれません。そんな時にもビンゴゲームは、盛り上がるきっかけを作ってくれます。
ビンゴゲームは大概個人で行いますよね。そのため参加をしていなくてもわからないし、苦手だからと用紙を持ったままその場にいるという方も稀にいます。どうせ当たらない、と景品を諦めてしまっている方もいますよね。

そんな時のためにも、景品を多めに用意する必要があります。景品は大体参加ゲストの2~3割を用意したいところ。
大規模な忘年会であれば、3割というと大分多めの設定になりますので、なかなか一人で用意するのは大変です。
しかも忘年会の幹事になったとはいえ、景品に関しては全く素人です。どんな景品が一体人気があるのか、調べないとわからないですよね。一から十まで調べるのは大変なので、もしも景品をまとめて選びたいのなら景品のまとめ買いも検討してみましょう。

実は景品をセットにしてまとめ買いをする専門的な会社があります。必要個数を入力し予算を入れるだけの簡単システムで、プロが選ぶ人気の景品を当日に会場まで届けてくれる便利さが人気。もしも多数の景品を用意することになったら、是非利用してみてくださいね。

忘年会の人気景品はペアチケットでキマリ！

忘年会の景品を選ぶ際に、人気景品を必ず入れたいところです。忘年会の景品として最初に選ぶべきは、目玉景品です。目玉景品とは、その忘年会の景品の一番豪華な品を指しますが、やはりゲーム参加者はこちらを目指してビンゴをします。
そんな目玉景品は、誰もが欲しいと思ってゲーム参加率をあげるものでなくてはいけません。

そこでおすすめなのが、ペアチケットです。ペアチケットと一口にいいますが、種類はいろいろとあります。もちろん安い景品ではありませんので、検討は必要です。
例えばディズニーのペアチケットはどの忘年会でも人気景品の1つですし、他にはUSJのチケットも人気景品です。

ペアチケットはもらったら２人で行けるところに意味がありますし、自分でお金を出してまではいかないという方も景品でもらったら喜んでいくという場合もあります。
あまりに王道だとおもしろくないかもしれない、と考える幹事もいるでしょう。
幹事は準備をするうえでいろいろと調べていますので、その知識から王道過ぎると感じるかもしれません。しかしゲストにとっては初めてのペアチケット景品かもしれませんので、気にする必要はないのです。
また幹事を何度もしている方は他の人気景品を調べてチャレンジするのも良いですが、もしも初心者だったら最初は人気景品だと知られているものを選んでみるのもおすすめです。
誰もが嬉しい景品を１つい入れるだけで、忘年会が盛り上がるのは間違いないのです。

忘年会で選びたい人気景品ランキング！

それでは一般的にどのような品が、忘年会の人気景品なのかをランキングにしてみます。

• 人気景品ランキングベスト5「携帯用家電」

こちらワイアレスイヤホンやシェーバー、美顔器、電動歯ブラシ、タブレットなど安い景品も多いのが特徴。
携帯用ではないと重くて持ち運べませんし、できるだけコンパクトなものを選びましょう。忘年会の際に当たった方が持ち帰るのも想定し、あまりに大きい物は避けます。

• 人気景品ランキングベスト4「おりたたみ自転車」

次に人気景品として選びたいものが、おりたたみ自転車です。
最近は会社へ何駅も自転車で通う方もいるほど流行で、しかも一人暮らしでも収納しやすいコンパクトさが人気です。男性が多い職場などで用意すると良いかもしれませんね。

• 人気景品ランキングベスト3「キッチン家電」

やはり家電は人気景品にランクインする確率が高く、自宅で使う料理系の家電は女性に人気があります。
炊飯器やレンジ、圧力鍋や油を落として食べるオーブンなど、種類は豊富です。また少しおもしろ感を出すのなら、巨大たこやき器などを選ぶのも良いでしょう。

• 人気景品ランキングベスト2「和牛グルメセット」

2位にランクインしたのは、目録景品で良く利用する高級和牛です。
ものによってはブランドを選べる場合もありますし、松坂牛などと指定の場合もあります。いずれにしてもいろいろな鮮度品を頼める目録景品は、とてもおすすめです。

• 人気景品ランキングベスト1「カタログギフト」

最近は物を選ぶカタログから、体験系や宿泊系のカタログが流行です。中には予約をして好きな体験ができるものがたくさんあるので、価格に応じて選んでみましょう。

予算が安い参加賞を用意するべき？

忘年会では景品の予算もしっかり組んでいきます。全くあまらない場合もありますが、多少余裕をもって予算設定をする方が多いでしょう。
その際に少し余った分を、参加賞に回すかどうか悩む幹事もいるはずです。参加賞自体は安い予算で用意しますが全員分となると費用もかかります。

ビンゴゲームの景品に当たらなかった方は、残念な気持ちで帰らせてしまうので少しでも喜ばせてあげたいと思うのなら参加賞を用意するのもおすすめです。参加賞は300円前後の物で十分ですし、いわゆる小物を選ぶのがベスト。　大きさとしてはポケットに入る程度でしょうか。

例えば以下の物が人気です。

• 入浴剤
• 消しゴム
• ハンドクリーム
• リップクリーム
• 石鹸
• お菓子

入浴剤はお風呂に入れて無くなってしまうものなのでおすすめ。しかも最近の入浴剤はおまけがついているものもあり、お子さんがいる家庭では喜ばれます。可愛らしい小物を選び、全員に贈るだけでとても暖かい気持ちになれるので検討してみましょう。

大変ならセットで購入して疲れる頭を使わない選択を！

忘年会の景品集めはとても大変であり、しかも内容を左右する大きな役割を果たしています。その重責から何としてもみんなの目に留まるものをと、考える方も多いはずです。
ただ景品を予算内で全て計算しながら、皆の欲しい物を調べて全部揃えるのは至難の業。目玉景品に予算を使いすぎてもいけないし、貧相でもいけません。

そこで利用したいのが、景品のセット販売です。景品をセットにして提供している専門の会社で、ホームページから楽にオーダーできます。セットなんて大丈夫？と思われがちですが、相手はプロ集団ですのでむしろチョイスも目を見張るものがあります。1つずつ予算を決めて選ぶだけでどんどん時間は過ぎてしまうので、人の手も借りる、という方法を使ってみましょう。幹事だからといって、一人でしょいこまなくてもいいのです。

まとめ

こちらでは忘年会の幹事になった場合、どのように景品を選べばよいのかをランキング形式にしてきました。人気景品を調べて見るといろいろあるため、幹事のセンスで決めるのがおすすめ。
家電やカタログギフトまで、参加した人が行って良かったと思うものを選びたいですよね。ぜひ景品を無駄なく効率的に選び、当日はその場にいる誰もが盛り上がれる忘年会にしましょう。