「一年間、お疲れさまでした」という労いと感謝の気持ちを込めて行われる忘年会だからこそ、楽しい気持ちのまま家路についてほしいと願っている幹事さんは多いのではないでしょうか。
みんなで盛り上がれる楽しい忘年会にしたいと考えているのであれば、白熱するゲームと豪華な景品が欠かせません。
ここでは、忘年会におすすめのゲームと喜ばれている景品についてご紹介させていただきます。
盛り上げるコツ&アイデアも併せてご紹介させていただきますので、ぜひご参考になさってください。
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【参加形式別】忘年会にぴったり!おすすめゲーム特集
忘年会とひと口にいってもホテルの宴会場で行う大規模なものから、レストランや居酒屋を借りて行う小規模なものまでさまざまではないでしょうか。
ここでは、参加人数に合わせて選びやすい、全員参加型・チーム対抗・個人戦にピッタリのゲームをご紹介させていただきます。
大人数でもOK、全員参加型
大規模忘年会で行うゲームはルールの説明に時間を取られない、はじめての人も気軽に参加できるシンプルかつ認知度の高いゲームがおすすめです。
○×クイズ大会
司会者が出す質問に「○」か「×」で答えるマルバツ方式のクイズは、答えを知っている人も知らない人も一緒に盛り上がることができるもっともメジャーなゲームのひとつです。
難易度別に問題を提供しているサイトを活用すれば、貴重な時間を使って幹事さんがクイズを考える必要もありませんし、準備も「○」と「×」が書かれたカードをプリントして参加者に配るだけで済みます。
残りの人数が少なくなってきたところで難易度を上げるなど、調整がしやすいというメリットがありますが、不正解者が多いと短時間で終了してしまうため、敗者復活戦の準備もしておくといいでしょう。
問題を選ぶときは、幅広い世代が参加していることを考慮して、特定の時代やジャンルに偏らないよう気を付けましょう。
ビンゴゲーム
ビンゴゲームは、イベントでもっとも採用されているゲームのひとつです。
縦横各5列・計25マスが用意されたビンゴカードの、縦・横・斜めのいずれか1列にある5マスがそろった人が「あがり」となるシンプルなゲームのため誰でも気軽に参加することができ、ビンゴカードと番号を抽選するためのマシーンを用意するだけで、参加者全員で遊ぶことができます。
「普通のビンゴじゃつまらない」というのであれば、ルールを変えてみてはいかがでしょうか。
最後までそろわなかった人がトップ賞をもらうことができる「逆ビンゴ」はトランプゲームのババ抜きのように、最後の最後まで優勝者がわからないため長くハラハラドキドキを楽しむことができます。
また、ビンゴマシーンを使わない「適当ビンゴ」は、司会者が数字にまつわる質問をして、その回答でビンゴが決まるというルールで進めます。
たとえば、「会社の創立記念日は?」という質問に対し、「5月13日です」という回答があった場合の当たり番号は5と13になります。
質問をあらかじめ用意しておく必要がありますが、一般的なビンゴよりコミュニケーションが生まれやすく、集中力も高まることからおすすめです。
100人以下の忘年会におすすめ、チーム対抗戦
参加者が100人以下の忘年会であれば、参加者の待ち時間を少なくすることができるチーム対抗戦がおすすめです。
対抗戦は親睦が深まるだけでなく、チームビルディングができるというメリットもあります。
チーム対抗戦にする場合、事前にチーム分けをしておくとスムーズにゲームを開始できるでしょう。
チーム分けの方法は、「所属部署ごとに分ける」「当日、会場に到着した順番にくじを引いてもらう」などいくつかあるため、幹事で話し合って決めることをおすすめします。
また、チーム対抗戦にする場合はアイテムを複数用意しておき、各チーム同時進行にすると時間の管理がよりしやすくなります。
はぁって言うゲーム
まず、プレイヤーを選びます。
プレイヤー以外の人たちは投票者となります。
プレイヤーはアルファベットの書かれている「アクトカード」と呼ばれるカードを引き、お題カードに書かれているシチュエーションの中から自分の引いたアルファベットの「お題」に合わせて、声と表情だけで「はぁ」を演じます。
たとえばプレイヤーが引いたアクトカードがAだった場合、お題カードのA欄にある「がっかりの『はぁ』」を演じ、それを見た投票者はお題カードのどのシチュエーションを演じたのかを推理して、やはりアルファベットで投票カードに記載します。
プレイヤーを変えて繰り返し、投票カードがいっぱいになったところで正解を発表し、正解した投票者とプレイヤーの両方に得点が入りもっとも得点が多いチームが優勝です。
3~8人でプレイすることができ1回のプレイ時間は15分ほどとなっています。
「身振り手振りは禁止、声と表情だけで表現すること」がルールで、お題は30種用意されていて進化バージョンも複数あるため難易度の調整も簡単です。
1人に1枚ずつ配られた1~100のカードを、数値的に小さい方から順に並べていく協力型のカードゲームです。
「お題がわかる表現をしたらアウト」というルールの中、みんなでお題に沿って自分のカードの数値を表現し合い上下を決めてゆきます。
たとえば、お題が「足の速い動物」だった場合、最初の人が「犬」と答えたら、次の人は自分のカードに書かれている数値を参考に犬より「速い」、または「遅い」動物を答え、その人の答えを参考に次の人も「速い」か「遅い」かを答え速さ順に1~100へとカードを並べてゆきます。
最後にカードをめくって小さい順で並んでいたら「あがり」です。
最大14人で遊ぶことができるチーム対戦モードが用意されているため、大人数でもスムーズに進めることができます。1回のプレイ時間は5~15分ほどです。
音速飯店
「タン」や「エビ」「チャー」など、複数の具材カードを中央のどんぶり風トレイに重ねてゆき中華料理名を作る、スピード勝負のカードゲームです。
同梱されている「お品書き」を参考に、ほかの人の具材に割り込み完成を阻みながらいち早く手札を無くした人が勝ちとなります。
「ちゅうもーん!」の掛け声でスタートし、手札が無くなった人は「あがり!」の声をあげるのがルールです。トーナメント戦も可能で、2~6人で行うことができます。
1回のプレイ時間は15分ほどとやや長めですが、参加していない人もついついメニューを考えてしまう、プレイヤー以外も楽しめるゲームです。
参加者が少ないときは個人戦がおすすめ
参加者が少なめの小規模な忘年会の場合、ゲームにある程度の時間をかけることができるため、個人戦のゲームを選ぶのがおすすめです。
時間に余裕があると見込める場合には、トーナメント戦にするのも楽しいでしょう。
ナンジャモンジャゲーム
頭と手足だけの謎生物「ナンジャモンジャ族」が描かれたカードを使って行う、「名前を付けて早く呼ぶ」カードゲームです。
山札から1人1枚ずつカードをめくってゆき、出てきたのがはじめて見る「ナンジャモンジャ」だった場合には、めくった人が自由に名前を付けることができます。
その際、参加している人は付けられた名前をしっかりと覚えておくことが大切です。
再びカードをめくってゆき、名前が付けられたナンジャモンジャが出てきたらすばやく正しい名前を言い、正解だった場合には点数をもらうことができます。
最後までカードをめくり、一番点数の多かった人が「勝ち」になります。2~6人で遊ぶことができ、1ゲームの所要時間は15分ほどです。
黒ひげ危機一発
黒ひげくん人形が入っている樽に順番に短剣を刺してゆき、飛び出させた人が負けといういたってシンプルなアクションゲームです。
むずかしいルールは一切ないため、はじめての人でもスムーズに楽しむことができます。
刺すごとにハラハラドキドキを楽しむことができ、短時間で決着がつくためトーナメント方式も取りやすくなっています。
ゲーム発売当初のルールを採用して、「飛び出させた人が勝ち!」とするのも楽しいのではないでしょうか。
ロシアンクラッカー
6本のひもが用意されたクラッカーを使ったロシアンルーレットです。
2~6人でじゃんけんをして勝った人、もしくは負けた人から順にクラッカーのひもを引いてゆく、プレイヤーも見ている人もハラハラドキドキを味わうことができるゲームで、人形を飛ばした人が負けになる「黒ひげ危機一発」とは逆に、破裂させた人が「アタリ」となり、景品を選ぶ権利を得ることができます。
移動なしで楽ちん!座ってできる忘年会にぴったりなゲーム3選
準備物品が少なかったり不要だったりする「座ったままでできるゲーム」は、幹事さんにとってのメリットが大きいゲームでもあります。
宴会場にあるものを使ってできるものも少なくないため、ルールの説明だけで始めることができるのも便利です。
また、参加者に年配の方がいても参加しやすく、不公平感なくみんなで楽しむことができます。ここからは座ってできるおすすめゲーム3選をご紹介します。
限定しりとり
その名の通り、なにかしらのテーマに限定したしりとりです。
テーマを絞ることで難易度が上がり、大人も楽しむことができるようになります。
テーマとして「動物」「食べ物」「3文字の言葉」などが採用される傾向にあるようです。
回答までの制限時間を設けるとさらに盛り上がりますし、参加人数が少ない場合は罰ゲームを設けると白熱するのではないでしょうか。
使うことができる言葉に制限があるため、より知識が豊富な人が有利になります。
イントロクイズ
楽曲の冒頭部分を聞いて曲名を答えるシンプルなゲームです。
「イントロ(冒頭)」と銘打っているように、楽曲の冒頭部分を流すのが一般的ですが「サビ」に変えたり、曲名ではなく「アーチスト名」を答えてもらったりとさまざまなアレンジ方法があります。
忘年会など幅広い世代が参加するイベントで行う場合は、ドラマの主題歌やCMで使われていた曲などメジャーな曲を選ぶよう心がけましょう。
また、フライングで答えてしまう人が出ないよう、わかった人は手をあげ、当てられてから答えるなどのマナーを徹底することをおすすめします。
割りばしで運搬ゲーム
忘年会の会場にあるもので手軽に行うことができる、チームで行うゲームです。
チームごとに分かれ、「スタート」の掛け声とともに指定された「荷物」を割りばしだけを使って次の人に渡してゆきます。
順番に渡してゆき、最後の人に一番早く届けたチームが勝ちです。
割りばしやおしぼりの袋など会場にあるものを利用して楽しむことができるため、事前の準備は不要となっています。
難易度を上げたいのであれば運搬する荷物をすべりやすい「ピンポン玉」や「ミニトマト」に変えるのがおすすめです。
反対に難易度を下げ、スピードアップさせたい場合は「ティッシュペーパー」に変えるといいでしょう。
道具なしで簡単!忘年会にもってこいなゲーム5選
道具を使わずに行うことができるゲームは、幹事さんがラクなのはもちろん、参加者側も気負いなく参加できることからおすすめです。
ここからは、道具なしで簡単に行うことができるゲーム5選をご紹介させていただきます。
じゃんけんゲーム
じゃんけんであれば誰もが知っているため、ルール説明の時間をかけずにサッと始めることができます。
司会者の号令で全員が一斉にじゃんけんをし、勝った人が残り、最後の1人になるまで続ける究極のシンプルゲームです。
ただし、どれだけの人が勝ち残るかは運次第ですし、シンプル過ぎてすぐに終わってしまう場合もあるため、豪華景品を用意するなど場を盛り上げる工夫をするといいでしょう。
難易度を高めたいのであれば、「あっちむいてホイ」に変更したり、司会者の「勝ってください」「負けてください」の声に合わせて参加者があと出しする「あと出しじゃんけん」にしたりしてみてはいかがでしょうか。
「勝った人は負け」「負けた人が勝ち」などのアレンジを加えるとより白熱します。
ジェスチャーゲーム
まず、参加者を2つのチームに分け、チームの代表者にお題を選んでもらいます。
「スタート!」の掛け声で代表者はジェスチャーをはじめ、チームの残りのメンバーに当ててもらいます。
制限時間がきたら代表者を替え、ゲームを繰り返し最終的に多くのポイントを獲得したチームが優勝となります。
ジェスチャーゲームは2チームで対戦するのが基本形です。チーム数や人数はアレンジ可能ですが、1チーム3人以上にするとより盛り上がります。
お題として選ばれるのは「動物」などわかりやすいものが多いようですが、難易度を上げたいのであればシチュエーションなどに変えるといいでしょう。
ただし、あまり難易度を高くしすぎると時間内に正解者が1人も出ないということにもなりかねないため注意が必要です。
「最後の問題は獲得ポイント2倍」などのルールを用意すると、ゲームを白熱させることができます。
制限時間は1回20~30秒程度が一般的のようです。
連想ゲーム
連想ゲームはヒントから連想される答えをもとに想像を深め、正解を導き出すゲームです。
たとえば、「犬」が正解の場合、「動物」、「お散歩」、「首輪」、「ワンワン」などのヒントを、正解者が出るまで次々と出し続けます。
1つのヒントにつき1名1回まで解答することができますが、不公平感が生まれないよう解答したい人は手を上げて指名されてから答えるルールにしておくのがおすすめです。
ヒントはむずかしいものからはじめ、徐々に簡単にしていきましょう。
「ワンワン」など、より限定的なヒントになるほど正解率は高くなるため、1つ目のヒントで正解した場合から順に、正解時の獲得点数を下げてゆくと競争心を高めることができ、場が盛り上がります。
マジョリティゲーム
マジョリティ(多数派)ゲームは、二択の問題を出し、手をあげた人が多かった方を選んでいたら勝ちというゲームです。たとえば、「友達と遊ぶならインドア? アウトドア?」というような二択のお題を出します。
それぞれ挙手してもらい、多数派だった方のメンバーのみ次のお題に進むことができるというルールです。
ヒネリがほしいのであれば、少数派を選んだ方が勝ちとする「マイノリティゲーム」にするのも面白いかもしれません。
山手線ゲーム
山手線ゲームとは、決められたお題に沿った言葉を順番に言っていき、誰が一番長く言葉を言い続けられるかという知識量を争うゲームです。
名前の通り、元は山手線の駅名を順に言っていくゲームでしたが、より多くの人が楽しめるようさまざまなお題が選ばれるようになってきました。
たとえば、お題が「都道府県」だった場合は、最初の人が「北海道」、次の人が「鹿児島」という風に、1人ひとつずつ正解の言葉を言って順番を回していきます。
参加人数が多い場合は、より答えの多い「動物の名前」や「食べものの名前」などに変えるといいでしょう。
「それを言ったらアウト」という、地雷ワードを設けると難易度を高めることができます。
対抗戦のチーム決めにはおもしろ要素を取り入れてゲームを盛り上げよう
チームは会社の部署ごとに分けるのが一般的のようですが、チームビルディングを期待したり親睦を深めたりしたいのであれば「くじ引き」で決めるのがおすすめです。
そうすることでいつものメンバーで固まらず、普段はコミュニケーションを取る機会のない人同士を組み合わせることもできます。
よりシャッフルしたいのであれば部署内でくじ引いてもらい、引いた色や番号ごとにチームを組んでもらうのがいいでしょう。
チーム分けには意外と時間がかかるため、スムーズにゲームを開始したいのであれば受付時にくじを引いてもらえるよう準備しておくことをおすすめします。
くじも三角の紙タイプ・おみくじ型の棒タイプ・巻紙タイプなど、形を工夫するだけで楽しみながら引いてもらうことができるため、時間に余裕がある場合はこうしたアイデアを取り入れてみてはいかがでしょうか。
ほかにも生まれた月や星座、血液型でチーム分けをする方法もありますが、時間がなかったり準備が間に合いそうもなかったりする場合は、チーム分けアプリを使うのがおすすめです。
多くのイベントでは全員参加型であるビンゴゲームが選ばれる傾向にありますが、プラス効果を期待するのであれば多少手間がかかってもチーム対抗戦を選んだ方がいいかもしれません。
コミュニケーションが生まれると、やる気や競争力のアップも期待できます。
また、チーム戦は時間管理がしやすく、参加者の待ち時間を少なくすることもできます。
幹事必見!忘年会を成功させる3つのポイント
ゲーム選びも大切ですが、ほかにも忘年会を成功させるために、幹事さんが気を付けておくべき事柄がいくつかあります。
ここでは、忘年会をスムーズに進めるために注意すべき点や、押さえておくべきポイントをご紹介させていただきます。
事前チェックが大事
忘年会を成功させたいのであれば、事前に会場のチェックをしておくことをおすすめします。
会場の広さやテーブルの配置を確認することは席次を決める際の参考になりますし、ゲーム・余興をスムーズに行うための動線確認もしやすくなります。
また、音響設備の有無だけでなく、使用する際には施設側から担当者を出してもらえるのか、利用者側で操作するのかを確認しておくことも大切です。
音響を利用する場合は、ほかの部屋に迷惑がかからないようボリュームの確認もさせてもらいましょう。
席次に配慮する
席次を決める際には、「上座」「下座」に注意して決めることが大切です。
受付の際にチーム分けのくじ引きをしてもらう場合は、あらかじめ席次表を用意しておいて、引いた人が役職柄どの席に座るべきかがひと目でわかるようにしておくといいでしょう。
主催者である会社が「上下関係・役職に関わらず、堅苦しい礼儀は抜きにして楽しめる忘年会にしましょう」と無礼講を提案してくれた場合を除き、席次を決める際は配慮が必要です。
役割分担でスムーズに
スケジュール通りに忘年会を進めたいのであれば、幹事の役割分担が欠かせません。会場の設営・確認をする人、タイムキーパー、司会進行役や景品の受け渡し役など、最低でも幹事は5人ほど必要でしょう。
また、事前の打ち合わせはもちろん、当日の進行表の共有など自分以外の状況が確認できるようにしておくことも大切です。
ゲームをさらに盛り上げるなら罰ゲームを設定しよう
「正解したらご褒美がもらえる」と言われたら参加意欲が増すという人は多いと言われますが、反対に、「罰ゲームがあります」と言われた場合はどうでしょうか。
意外なことに、罰ゲームがあるのとないのとでは、「ある」方が参加意欲は増す傾向にあるのです。
「自分はクリアできる」と信じている人はことのほか多く、だからこそ罰ゲームがあると盛り上がるのかもしれません。
では、ゲームを盛り上げるための罰ゲームはどんなものがいいのでしょうか?罰ゲームを設ける際には、ハードなものではなく、場が和やかになるような内容を選ぶことが大切です。
せっかくの忘年会が「楽しくなかった」と言われることにならないよう、痛みを伴うものなどは避けるようにしましょう。
一般的によく選ばれているのは「一発芸」や「モノマネ」です。
一発芸もモノマネも、持ちネタを披露してもらうことが多いようですが、より場を盛り上げたいのであれば「お題」が書かれたカードを用意しそこから1枚引いてもらい、書かれているお題に沿って披露してもらうのがおすすめです。
「もう少しヒネリがほしい」という場合には、「人生最大の失敗は?」「いままでに取った、テストの最低点数は何点?」など、ちょっぴり恥ずかしいエピソードを発表してもらうのも一案です。
普通じゃつまらない!ゲームの結果発表&表彰式を盛り上げる演出アイデア集
多くの場合、ゲームの結果発表は順位の高い人や優勝した人の名前を発表し、用意してあった景品を渡して終わりです。
しかしせっかくの盛り上がりどころ、場を盛り上げる演出を加えてみてはいかがでしょうか。
ここからは、ゲームの結果発表&表彰式を盛り上げる演出アイデアをご紹介させていただきます。
会場を盛り上げるBGMを用意しよう
ゲームの結果発表や表彰式の際に会場を盛り上げたいのであれば、宝くじの当選発表のようにドラムロールを流すのがおすすめです。
どれだけ豪華な景品が用意されていても、優勝した人を招いて手渡しするだけでは盛り上がりに欠け、受け取る側も反応しづらいかもしれません。
ですが、ドラムロールやスポットライトを活用すれば、優勝気分をたっぷり盛り上げることができます。
優勝インタビューで盛り上げよう!
優勝者に付きものなのが、「優勝インタビュー」です。
「おめでとうございます!優勝した気分はいかがですか?」「どんな気持ちでゲームに臨みましたか?」など、プロのスポーツ選手相手にするような、本格的なインタビューにすると答える側も楽しい気分になり、「どんな答えが出てくるだろう?」と聞いている側の注目度も高まります。
「この喜びを誰と分かち合いたいですか?」など、3~4個ほどの質問をしたあとで「本日の優勝は、××課の〇〇さんでした!大きな拍手をお願いします!」といった言葉で締めると、より雰囲気を出すことができます。
水引付きで豪華に見せよう
景品を工夫することで場を盛り上げることもできます。
豪華な景品であっても、大きかったり重かったりすると帰り道が心配になったりするもの。
そうした「嬉しさ半減」を解消してくれるのが、A3やA4サイズの商品パネルが付いている目録タイプの景品です。
パネル付きの目録タイプ景品は、参加者に景品の魅力をアピールしやすいだけでなく、荷物にならないことから参加者に喜ばれます。
優勝者に渡される賞金入りの目録と同様に、水引付きの封筒に入れられているため豪華景品が当たったことを実感させてもくれます。
参加者のやる気に火をつける!忘年会向け人気景品ランキング2024
ここからは、参加者のやる気に火をつけてくれる人気景品ランキングをご紹介させていただきます。
グルメから家電製品まで幅広い商品がランクインしていますので、ぜひ参考になさってください!
第1位 ★東京ディズニーリゾート1DAYパスポート ぺア
ディズニーランドかディズニーシーのどちらか1つを選ぶことができ、ペアチケットのため家族や友人を誘って1日たっぷり楽しむことができます。
チケットブースでの引き換えが不要のため、そのまま入場ゲートに並ぶことができて便利です。
また、「遠くて行けない」「テーマパークには興味がない」という人はJTB旅行券との交換が可能なため、好みに合った旅行プランを立てることができます。
旅行券は有効期限がないため好きなタイミングで使えます。
★東京ディズニーリゾート1DAYパスポート ぺア
第2位 松阪牛7,440円分★えらべるブランド和牛【桂 かつら】
和牛の王様ともいわれている松坂牛に加えて、但馬牛や前沢牛など全国から厳選された13種類の和牛から好みに合ったお肉を選ぶことができる満足感の高い和牛専門のカタログギフトです。
脂のおいしさや肉質がそれぞれ異なるモモやバラ、カタなどの部位が用意されているため、若い人から高齢の人まで楽しむことができます。
松阪牛7,440円分★えらべるブランド和牛【桂 かつら】
第3位 ★【宿泊】全国から選べる温泉旅行 エグゼタイム【Part4】
ペア宿泊券のため家族で行くもよし、お友達や恋人を誘っていくもよしのカタログギフトです。
全国の名だたる温泉が用意されているため、選ぶ楽しみも味わうことができます。
また、温泉以外の「モノ」「コト」メニューも豊富に用意されているため幅広い世代に喜んでもらえます。
★【宿泊】全国から選べる温泉旅行 エグゼタイム【Part4】
第4位 ハーゲンダッツギフト券
季節を問わず人気が高いハーゲンダッツギフト券4枚セットです。
1枚につきミニカップ・クリスピーサンド・バーの中から2個と交換することができます。
スーパーはもちろん、コンビニエンスストアやデパート(一部店舗を除く)でも使うことができます。
1カ月以内に引き換える必要がありますが、ギフト券自体に使用期限はないためお好きなタイミングで好みのフレーバーを楽しめます。
ハーゲンダッツギフト券
第5位 えらべるラーメン
第二の国民食ともいわれている、ラーメン12食セットです。
スープは比内地鶏や豚骨などさっぱりからこってりまで、複数用意されていて、麺も細麺・太麺が用意されているため好みに合ったものを選ぶことができます。
12食すべて独り占めするもよし、家族や友人とワイワイ食べるもよしの食べ応えあるカタログギフトです。
えらべるラーメン
第6位 松阪牛10,740円分★えらべるブランド和牛【椛 もみじ】
【椛 もみじ】は松坂牛など、全国13種のブランド和牛の中からお好きな和牛×部位を選ぶことができる人気のカタログギフトです。
すき焼き・しゃぶしゃぶ・焼き肉に適した部位が用意されていて、最高で500gのお肉と交換できるためひとりでたっぷり食べたり、家族みんなで楽しんだりできます。
松阪牛10,740円分★えらべるブランド和牛【椛 もみじ】
第7位 ★【日帰り】全国から選べる温泉旅行 エグゼタイム【Part2】
日本全国の名だたる温泉を「日帰り」で楽しむことができる、選べるカタログギフトです。
温泉のほかに、高級エステやアウトドアなど、複数の「モノ」「コト」から好みに合ったものを選ぶことができます。
紹介記事も豊富に掲載されているため、ガイドブックのように見たり読んだりして楽しめます。
★【日帰り】全国から選べる温泉旅行 エグゼタイム【Part2】
第8位 ドクターショール ベルベットスムーズ 電動角質リムーバー
なでるように滑らせるだけで、高速回転する電動ローラーヘッドが広範囲の角質をスピーディーに処理してくれます。
握りやすいグリップデザインを採用しているため、くまなくなめらかに仕上げることができて便利です。電池式のため、どこででも手軽に使えます。
ドクターショール ベルベットスムーズ 電動角質リムーバー
第9位 ★ソーダストリーム TERRA テラ スターターキット
自宅でいつでもフレッシュな炭酸水を楽しむことができる、約120日分のガスが付いたスターターキットです。
ガスシリンダーはワンタッチでセットでき、70℃までの食洗器で洗うことができるDWSボトルが採用されているため、お手入れの手間もかかりません。
※カラー指定はできませんのでご注意ください。
★ソーダストリーム TERRA テラ スターターキット ※カラー指定はできません
第10位 えらべるご当地和牛【桜 さくら】
但馬牛・山形牛・鹿児島黒牛の中からお好きなブランド牛×部位を選ぶことができるカタログギフトです。
すき焼き・しゃぶしゃぶ・焼肉、それぞれに適した部位200gを味わうことができます。有効期限はハガキ発行日から90日のため、焦らず選ぶことができます。
えらべるご当地和牛【桜 さくら】
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幹事さんをサポート!充実のサービス&オプション
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- 封筒下部の窓から景品名の確認ができるため、誤って渡してしまう心配がありません。
- 無料のメッセージカードも5種類用意されているため、イベント内容に合わせて選べます。
- パネルは景品によってA3・A4の2種類あり、A3は厚さ5mm、A4は厚さ0.5mmでどちらもスタンド付きのため掲げても折れたり倒れたりしにくく、テーブルに自立させることもで
- きます。
- 土日・祝日も休まず対応しているため、幹事さんのライフスタイルに合わせてご連絡・ご相談いただけます。
- 景品はすべてご指定の会場に直送されるため、搬送の手間もかかりません。また、配達完了メールが届くため確認作業を省くことができます。
- 支払方法はクレジットカード・代金引換・銀行振込・Amazon Payの4種類から選ぶことができるため、振り込みに出向く必要もありません。
- 送料は全国一律税込み660円で、複数の商品を購入された場合も送料は1個分でお届けします。
幹事さんには嬉しい特典も!
頑張った幹事さんへのご褒美として、カタログギフト2000円分のプレゼントをご用意しています(ご購入金額税込み35000円以上の場合)。
便利な景品交換サービスもご用意
「遠くて行けない」「アレルギーがあって食べられない」そんな当選者様に喜んでもらえる、景品交換サービスをご用意しています。
たとえば、東京ディズニーリゾートの1Dayパスポート ペアチケットが当たったものの、「遠くて行けない」という人もいるでしょう。
そうした場合、景品交換サービスを使ってJTB旅行券と交換することができます。
そうすれば好みに合った旅行プランが立てられるようになりますし、当選者様の不満を解消することもできるでしょう。
同じように、アレルギーで食べられない当選品やすでに持っている当選品を、食べられるものや好みのアイテムに替えることも可能です。
交換手続きもWebから手間なく行うことができ、【当選した商品±500円相当の商品】or【当選商品と同等金額のカタログギフト】の2種から選ぶことができます。
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