大人数が集まる忘年会や結婚式の二次会などの幹事になったら、どんなゲームを行うか迷ってしまいますよね。
人数が多い分、参加者みんなに楽しんでもらうためのゲームは悩むところ。
そこで今回は、参加者が多くても楽しめるパーティーゲームの選び方やタイプ別のおすすめゲーム、会場を盛り上げる罰ゲームなどを幅広く紹介します。
幹事としてみんなに楽しんでもらうために、押さえておくべきポイントをチェックしておきましょう。
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大人数向けのパーティーゲーム選びで押さえるポイントは?
シンプルで分かりやすいルール
大人数でゲームを行う場合、なるべくシンプルで分かりやすいルールのゲームを用意するのがおすすめです。
人によって理解度が違うため、ルールが複雑なゲームにしてしまうとよくわからないままゲームに参加するゲストが現れるかもしれません。
ルールが分からないとゲーム本来の楽しさもわからないため、盛り上がりも半減してしまうでしょう。
シンプルなルールならだれでもルールを理解しやすく、幹事にとってもルール説明を簡単に済ませられます。
年代を問わず盛り上がるゲーム
大人数でのイベントだと、小さな子どもからお年寄りまで幅広い世代が参加することも考えられます。
そのため世代を問わず楽しめるゲームを用意すると誰もが参加しやすいです。
若い世代しかわからないゲーム、特定の年代だけが盛り上がるゲームなどは、楽しめる年代が限られてしまうため注意が必要です。
テンポよく進められるゲーム
大人数でゲームを行うと、予想外に時間がかかりすぎてしまい全体のスケジュールに遅れが発生するかもしれません。
ゲームを選ぶ際には、なるべくテンポよく進められるものを選びましょう。
司会者が中心となって進められるゲームや制限時間を設けたゲームなどを選べば、スケジュールに遅れが起こりにくいです。
また、1つのゲームにかける時間は長くても30分程度のものを選びましょう。
ゲームの時間が長すぎると途中で飽きてきてしまったり、ゲームへのやる気が下がったりしてしまいます。
あらかじめゲームに対してどの程度の時間が必要か把握しておくことも大切です。
コミュニケーションが生まれやすいゲーム
大人数が集まる会の中でも、忘年会や歓迎会など関係を深める目的のイベントの場合、ゲームを通してコミュニケーションが生まれるものを選ぶのがおすすめです。
普段なかなか接する機会がない相手や初めましての相手とは、いざ話そうとしてもなかなか難しいという方も多いです。
しかし、ゲームの中でなら応援したり話し合ったりして気軽にコミュニケーションが取れるでしょう。
大人数でのゲームを通して、ゲスト同士の仲が深まることも期待できます。
準備に必要なアイテムが少ないものを選ぶ
大人数のイベントの幹事になると、さまざまな準備が必要になります。
ゲームを選ぶ際には、少しでも必要なアイテムが少ないものを選ぶとトラブルになりにくいです。
アイテムが必要なゲームを選ぶと人数分の準備が必要になり、当日会場へ荷物を運ぶ手間がかかってしまいます。
また、余裕をもって準備しておかないとゲーム中にアイテムが不足してしまうかもしれません。
アイテムが必要ない、もしくは少しのアイテムがあれば楽しめるゲームであれば、準備にかかる負担が減らせるでしょう。
パーティーゲームの参加形式はどれを選ぶ?メリット・デメリットを解説
大人数でパーティーゲームを行う場合、ゲームは主に3種類のタイプに分けられます。
ここから全員参加型、チーム対抗、個人戦それぞれのメリットとデメリットを解説するので、ゲーム選びの参考にしてください。
全員参加型のメリット・デメリット
全員参加型のゲームは、ゲスト全員がゲームに参加することになります。
ゲスト全員が平等にゲームに参加して景品ゲットのチャンスが生まれるため、不公平感がなく盛り上がりやすいです。
全員参加型ゲームでは基本的に司会者が進行する形式のゲームが多いため、スムーズに進行しやすくスケジュールに合わせて時間を短縮したり伸ばしたりできるメリットもあります。
反対にデメリットとして、ゲストの中にはゲームに集中してくれない人が出てくるかもしれません。
特に忘年会や新年会などではお酒が入ることもあり、ゲームよりも雑談に花を咲かせる人もいるでしょう。
誰か一人でもゲームに集中していないと、盛り上がりに欠ける可能性があります。
チーム対抗のメリット・デメリット
チーム対抗ゲームのメリットは、チーム内でのコミュニケーションが生まれやすいことです。
チームごとに協力し合ってゲームに勝たなければいけないため、強制的にコミュニケーションの場を作ることができます。
個人よりもチームで戦うため団結力が生まれやすく、お互いに応援し合うことで盛り上がって白熱する展開に期待できるでしょう。
チーム対抗ゲームのデメリットは、チーム決めを行わなければいけない点です。
事前にチームを決めておく場合は、幹事にとって準備の手間が増えてしまいます。
当日くじなどでチームを決める場合には、チームごとの実力差が出てしまうかもしれません。
個人戦のメリット・デメリット
個人戦は選ばれた代表のみがゲームに参加して競う形式で、代表以外のゲストはゲームの優勝者を予想するなどして楽しみます。
ゲストが大人数でも全員がゲームに参加する必要がないため、ゲーム設定しやすいのがメリットです。
プレイ時間が長いゲームを用意しておけば、場を持たせやすくなるでしょう。
あらかじめ代表者を選出しておけば、当日ゲームをする際の進行をスムーズにできます。
デメリットは、ゲームに参加していないゲストが時間を持て余すかもしれない点です。
自分がプレイしていないため、退屈に感じてしまう人が出てくるかもしれません。
個人戦にするなら他のゲストが見ても分かりやすく、見るだけでも楽しめる内容のゲームを選ぶといいでしょう。
準備が楽で簡単!みんなが楽しめる全員参加型のおすすめゲーム6選
全員参加型ゲームは、年代を問わずみんなで楽しめるゲームが豊富。
それでは、おすすめの全員参加型ゲームをご紹介します。
ビンゴ
プレイ人数:何人でも プレイ時間:20~30分
パーティゲームで定番のビンゴは、子どもから大人まで幅広い世代にルールが認知されているのが特徴。
簡単なルール説明で始められるので、司会者の負担が少ないです。
ビンゴセットで選ばれた数字を司会者が読み上げ、ゲストは事前に配布されたビンゴカードに同じ数字が合ったときのみ穴をあけていきます。
縦・横・ななめのいずれかが揃ったらビンゴとなります。
通常ルールのビンゴだけでなく、自分で好きな数字を書き込んで行うビンゴ、時間に余裕がある場合は最後までビンゴしなかった人が勝ちという逆ビンゴなど、アレンジされたビンゴを楽しむのもおすすめです。
宝探しゲーム
プレイ人数:何人でも プレイ時間15~20分
宝探しゲームは、参加者全員で会場内に隠された宝を探し出すゲームです。
おもちゃの宝石やコインなどを会場に隠しておいて、制限時間内に宝をできるだけ多く見つけた人の勝ちとなります。
宝を探すだけの簡単なルールなので誰でも参加しやすく、宝を見つけたときに盛り上がりは特に大きくなるでしょう。
幹事は宝となるアイテムを会場に隠さなければいけないため、事前準備が必要になる点に注意。
また、会場によっては宝が隠しにくかったり断られたりすることもあるため、事前に会場へゲーム内容を伝えておきましょう。
一生懸命探しても宝が見つからないとやる気がなくなってしまったり、どうせ見つからないと最初からゲームに参加してくれなかったりといったひとがいるかもしれません。
宝の数はなるべく多くすると、より多くの人に見つけてもらえるため楽しさも大きくなるでしょう。
しっぽ取りゲーム
プレイ人数:しっぽの数だけ プレイ時間:10~20分
腰につけたしっぽを参加者同士で取り合う、鬼ごっこのようなシンプルなルールのゲームです。
より多くのしっぽを取った参加者が勝ちとなります。
大人になるとなかなか体を動かす機会が少なくなるため、ちょっとした運動として喜んで参加してもらえるでしょう。
しっぽ取りゲームを行う場合、会場内に食べ物や飲み物が置いてある状態でゲームを行うと、落下してしまうかもしれません。
ゲームを行うために、広めのスペースを確保できるかどうか確認しておきましょう。
スタンドアップゲーム
プレイ人数:何人でも プレイ時間:20~30分
スタンドアップゲームは、立ち上がる人数を予想して予想と実際に立ち上がった人数が合っていれば勝ちというルールです。
準備するアイテムは予想した数字を書く紙だけなので、準備の負担があまりありません。
大人数であればあるほど難易度が高く予想しにくくなるため、シンプルながら奥が深いゲームに白熱した展開になるでしょう。
子どもの時代の写真当てゲーム
プレイ人数:何人でも プレイ時間:15~30分
事前に参加者の子ども時代の写真を借りておき、誰の子ども時代の写真か当てるゲームです。
写真にうつる子どもの面影や写真が撮られた年代などから、誰の写真なのか当てるのはなかなか難しいため盛り上がります。
あの人の子ども時代はこんな顔立ちだったのか、と新たな一面を知ることもできるでしょう。
幹事として事前に写真を収集しなければいけないため準備は少し大変。
また、会場で写真を映し出すプロジェクターも必要になります。
写真当てゲームは集まったゲスト同士の面識があることが前提です。
結婚式二次会のように、初対面の相手が集まるイベントでは行えないため注意しましょう。
ペア探しゲーム
プレイ人数:何人でも(偶数) プレイ時間:15~30分
イベントの受付で、参加者にマークや数字が書かれた紙を事前に手渡しておきます。
ゲームがスタートしたら、同じマークや数字の書かれた紙を持っているパートナーを探すゲームです。
だれがどのマークの紙を持っているか分からないので、近くにいるゲストから手当たり次第に声をかけることになるでしょう。
自然とコミュニケーションが生まれて会話が増えるので、会場全体が盛り上がります。
事前に準備するのはマークや数字の書かれた紙だけなので、準備をスムーズに済ませたい幹事様におすすめです。
メンバー同士の結束が深まる!チーム対抗型おすすめゲーム6選
参加者同士の中を深めたいならチーム対抗型のゲームがいいでしょう。
それでは、おすすめのチーム対抗型ゲームをご紹介します。
お絵かき伝言ゲーム
プレイ人数:1チーム5~10人程度 プレイ時間:20~30分
チームごとにお絵かきで伝言ゲームを行うのがルールです。
事前にチーム分けをしておき、一列に並んでもらいます。
最初の人にお題を出し、それをお絵かきで次の人に伝えていきます。
他の人と話すのはNGで絵だけを使ってお題を伝えていき、最後の人が正解すれば勝ちです。
1ゲーム目は簡単なお題を選んでおき、何ゲームか繰り返すごとに難しいお題を選ぶと難易度が上がって楽しめます。
お題を伝えていく中で思いがけないものに変化することもあり、チーム内で盛り上がりやすいです。
ジェスチャーゲーム
プレイ人数:1チーム4~8人 プレイ時間:20~30分
ジェスチャーゲームは、出されたお題をジェスチャーでチームのメンバーに伝えるゲームです。
身振り手振りだけでお題を表現しなければいけない点が面白く、チーム内で協力し合いながら正解を導きだすたびに結束力が高まるでしょう。
制限時間内にどれだけ正解したかを競うルールにしておけば、スケジュールの遅れが起こりにくくスムーズに進行できます。
事前にジェスチャーゲームで出すお題を紙に書いておくだけでできるため、必要なアイテムが少なく幹事の負担が少ないです。
スリッパリレー
プレイ人数:何人でも プレイ時間:10~20分
シンプルなルールで大人数でも参加しやすいスリッパリレー。
チームごとに一列に並んでもらい、最初の人から最後の人まで足を使ってスリッパを落とさないように渡していくルールです。
手を使わず足のみでスリッパを次の人に渡すので、案外難しいと盛り上がります。
お酒が入っていると余計に難易度が上がるでしょう。
ピンポン玉運搬リレー
プレイ人数:何人でも プレイ時間:10~20分
チームごとに分かれて列に並んでもらい、順番にピンポン玉を運搬するゲームです。
スタートの人からゴールの人まで最初にたどり着いたチームの勝ちとなります。
準備するのはピンポン玉、ピンポン玉を運ぶためのラケットや割りばしなどのアイテムです。
早くゴールするために、チーム内で応援に力が入るでしょう。
お酒が入っていると思わぬところでピンポン玉を落としてしまったりするため、最後までゲーム展開が読めず楽しめます。
絵しりとり
プレイ人数:何人でも プレイ時間15~30分
チームごとに分かれて行う絵しりとりは、名前の通り絵を使ってしりとりをするゲームです。
通常のしりとりのルールと同じで、言葉の最後に「ん」が付いたら負けになります。
制限時間内にチームでどれだけしりとりができたか競い、数の多かったチームが勝ちとなります。
制限時間内に急いで描くため面白い絵が生まれやすく、チーム内で楽しみながらゲームに参加できるでしょう。
ジェンガ
プレイ人数:1チーム4~8人程度 プレイ時間:20~30分
木製のブロックを使ったジェンガは、ハラハラドキドキのスリル感を楽しめるゲームです。
チームごとにジェンガを用意し、合図とともにひとつずつジェンガを抜き出して上に積み重ねていきます。
最後までジェンガを倒すことなく積み上げられたチームの勝ちです。
慎重に遊ぶのではなく、限られた時間の中でジェンガを抜き出さなければいけないためスリル満点。
ジェンガが倒れてしまわないように、チーム内で自然と会話が弾みコミュニケーションをとりやすいでしょう。
チーム代表が一騎打ち!個人戦&勝ち抜き戦にぴったりなゲーム6選
個人戦や勝ち抜き戦は、プレイしている本人も応援する側も楽しめる内容のゲームだと盛り上がりやすいです。
それでは、おすすめの個人戦&勝ち抜き戦ゲームをご紹介します。
万歩計ゲーム
プレイ人数:3~5人程度 プレイ時間:15~20分
万歩計ゲームのルールはいたってシンプル。
代表となるゲストにひとつずつ万歩計を手渡し、スタートの合図でどれだけ歩数を増やせるか競うゲームです。
思いっきり手で振るでも、腰につけて会場中を歩き回るでも、どんな手段で歩数を稼いでもかまいません。
必死になって万歩計の歩数を増やす姿が面白く、真剣な様子に会場から応援の声が上がるでしょう。
ゲームで使用した万歩計は、そのまま景品として活用するのもおすすめです。
一筆描きゲーム
プレイ人数:4~10人程度 プレイ時間:15~30分
代表者を選出し、あらかじめ用意しておいたお題を描いてもらうゲームです。
一筆書きゲームの面白いポイントは、一筆で描かなければいけない点。
簡単なイラストでも一筆で描こうとすると、なかなか難しく思ったような仕上がりにならないものです。
思わず笑ってしまうような面白い絵が出てくるかもしれませんし、一筆なのに上手な仕上がりの絵が完成するかもしれません。
代表者が書いた一筆書きの絵を回答者が何か当てられたら勝ちです。
個人戦でも面白いですが、全員参加やチーム対抗でも楽しめるでしょう。
ストップウォッチゲーム
プレイ人数:ストップウォッチの数だけ プレイ時間:10~20分
ストップウォッチを使ってぴったりの秒数で止められるか競うゲームです。
代表者に出てきてもらい、それぞれストップウォッチを手渡します。
10秒や20秒など設定した時間ぴったりにストップウォッチをとめてもらいましょう。
ぴったりか、もしくは設定した時間に一番近かった参加者の勝ちです。
時間を測るだけのシンプルなゲームなので分かりやすく、子どもから大人まで楽しめるのが特徴。
設定時間を短くすれば短時間でスムーズにゲームを進行させられるため、勝ち抜き戦にしてもいいでしょう。
ロシアンルーレット
参加人数:4~8人程度 プレイ時間:10~20分
まずゲストの中からゲームに参加する代表者を選出し、代表者の人数分の食べ物を用意します。
わさび入りのお寿司やからし入りのシュークリームなど、食べ物の中にどれかひとつだけ辛い味のものを混ぜておきましょう。
代表者にその中からひとつ食べ物を選んでもらい、合図とともに一斉に食べてもらいます。
誰があたりの食べものを食べているか当てるゲームです。
代表者のリアクションが面白く、見た目ではどれが辛いのか予想できないため代表者のハラハラドキドキ感が会場を包み込んで盛り上がります。
マジョリティゲーム
プレイ人数:何人でも プレイ時間:20~30分
マジョリティゲームとは、多数決で多い方が勝つゲームです。
司会者が2択で答えられる簡単に質問を出し、参加者は多数派だと思う方に回答します。
人数が多い答えを選んだ参加者だけが勝ち抜いていき、最後まで残った人の優勝です。
質問は、「朝ごはんはパン派?ごはん派?」「遊びに行くなら遊園地?動物園?」など時間をかけなくても簡単に選べる問題にしましょう。
ゲームを繰り返していくと最後に2人が残ります。
2人分の景品を用意してもいいですし、最後の優勝者をジャンケンなどで決めてもいいでしょう。
ジャンケン大会
プレイ人数:何人でも プレイ時間:10~20分
シンプルなルールで簡単にできる勝ち抜き戦と言えば、ジャンケン大会です。
誰もがルールを知っているジャンケンを活用したゲームなので、世代や性別を問わず楽しめます。
司会者とゲスト全員でじゃんけんをして、負けた人は脱落、勝ったゲストのみ残ります。
ジャンケンを繰り返して最後まで残ったゲストの優勝です。
通常のジャンケン大会でも面白いですが、内容を少し変えて「あとだしジャンケン大会」にするのもおすすめ。
司会者が手を出してからゲストが手を出すルールにすれば、難易度が高まり盛り上がります。
ユニークな罰ゲームでパーティー・宴会を盛り上げよう!
大人数でパーティーゲームを行うと、参加者が多いことからゲームへの参加にやる気が見られない人や会話に夢中になってゲームへのモチベーションが高くない人もいるでしょう。
ゲームへの本気度が低いと、盛り上がりに欠けてしまいます。
こんなときに効果的なのが罰ゲームです。
人前で罰ゲームをするのは恥ずかしいという思いから、なんとかして罰ゲームを避けようと思う人が多いはず。
罰ゲームがあることで、ゲームに集中してもらえるでしょう。
実際に罰ゲームを受けるときには、全体が注目するので盛り上がりやすいです。
簡単でユニークな罰ゲームなら、会場のムードが和やかで楽しい雰囲気になります。
ただし、罰ゲームを設定する際には注意が必要。
あまりに恥ずかしすぎるものや痛みを伴う罰ゲームは、参加者にとって苦痛に感じられてしまうかもしれません。
罰ゲームだからと言って、やりすぎは禁物です。
無理のない範囲で罰ゲームの設定を行うようにしましょう。
それではここからおすすめの罰ゲームをご紹介します。
ものまね
罰ゲームの定番でもあるものまねは、大人数でのイベントでも楽しめる罰ゲームです。
罰ゲームを受ける人の得意とするものまねを発表してもらいます。
いきなりものまねをしてくださいと言われてもレパートリーがない方もいるでしょう。
そんな人のために、事前にものまねしやすいお題を用意しておくと安心。
誰もが知っている知名度の高いお題ならものまねしやすいです。
大失敗エピソードの発表
これまでの人生の中で大失敗したエピソードをみんなの前で発表する罰ゲームです。
特に用意するものがないため、事前準備が不要なのが幹事にとってうれしいポイント。
誰にでも大失敗したエピソードの一つや二つはあるものなので、参加者も気軽に罰ゲームに参加できるでしょう。
苦いジュース
食べ物や飲み物系の罰ゲームとして人気なのが「苦いジュース」の罰ゲームです。
青汁やセンブリ茶など苦い飲み物を用意して、罰ゲームの実施者に飲んでもらいます。
面白いリアクションをしてもらったら、会場が盛り上がるでしょう。
ジュースでなくても苦い食べ物や酸っぱい食べ物などでも代用できます。
罰ゲームを行う人が安心して口にできる飲み物や食べ物を用意しましょう。
目玉賞品で参加者のやる気をアップさせる!目録&パネル付き人気景品ランキング
やる気をもってゲームに参加してもらうためには、思わず欲しくなるような豪華な景品を用意しておくことが重要です。
しかし、人数が多いとその分景品の数も増えるため現物を用意するのは大変。
そこでおすすめなのがパネル付きの目録商品です。
目録商品なら申し込み用紙を使って後日当選者の自宅まで景品を届けてもらえるので、幹事にとっても当選者にとっても持ち運びの負担がなくなります。
また商品の詳細が一目で分かるパネルが付いていれば、どんな景品があるのか理解しやすくよりゲームへの参加意欲が高まります。
パネルを並べておくだけで、景品の豪華さも簡単にアピールできます。
それでは、目録&パネル付きのおすすめ人気景品をご紹介します。
公式サイトには、ここで紹介する景品の他にも忘年会や二次会向けの景品ランキングがあるので、ぜひチェックしてみてください。
第1位★東京ディズニーリゾート1DAYパスポート ぺア
幅広い世代が集まる大人数のイベントでは、世代を問わず多くの人に喜ばれる景品を用意するのがおすすめです。
東京ディズニーリゾートのペアチケットはテーマパークとしての認知度が高く、豪華な景品とアピールできるでしょう。
ディズニーリゾートは一度行ったことがある人でも何度でも楽しめる充実したテーマパークであり、アトラクションやキャラクターグリーティング、季節ごとのパレードや食事なども楽しめます。
友達と行っても家族と行っても楽しめる内容なので、誰に当たってもうれしい景品です。
また、マイルームのディズニーペアチケットは、JTB旅行券にも引き換えられるのが特徴。
ディズニーリゾートに興味がない人や遠くて出かけるのが大変だと考える人に当選しても、もらって困る心配がありません。
第2位松阪牛7,440円分★えらべるブランド和牛【桂 かつら】
景品としてあると嬉しいのがグルメのジャンル。
中でも子どもから大人まで美味しく食べられる国産和牛の人気が高いです。
おいしそうなお肉の写真が載った大きめパネルが付いてくるので、会場にパネルを並べればインパクトが大きく多くの人から欲しいと思われる景品となるでしょう。
えらべるブランド和牛は、自分好みの和牛をセレクトできるのがおすすめポイント。
松坂牛や近江牛など全国各地のブランド和牛から種類を選べます。
さらに、しゃぶしゃぶ用やすき焼き用、焼き肉用など好みの食べ方ができる部位まで選択できるので、満足度の高い景品として喜ばれるでしょう。
第3位★【宿泊】全国から選べる温泉旅行 エグゼタイム【Part4】
豪華な景品を用意したいのであれば、宿泊できる温泉旅行券がおすすめです。
温泉旅行に行きたいと思っていても、なかなか自分で旅行の手配をしないという方も多いです。
そんな人にぴったりなのが温泉旅行のカタログギフトで、手軽に全国から厳選された温泉旅館の中から好きな場所を選んで旅行を楽しめます。
カタログにはさまざまな温泉旅館が載っており、まるで旅行雑誌のような内容に見ているだけで胸がわくわくすることでしょう。
全国から好きな場所を選べるので、まだ訪れていない地方にでかけたり、近場でゆったり過ごしたりなど、参加者の好みに合った旅行の楽しみ方ができるのも魅力です。
温泉旅行に興味がないという方は、グルメや雑貨にも交換できるので安心です。
★【宿泊】全国から選べる温泉旅行 エグゼタイム【Part4】
第4位ハーゲンダッツギフト券
スイーツ好きの人から満足度が高い景品を選びたいなら、ハーゲンダッツギフト券はどうでしょうか。
幅広い世代から知られている有名なハーゲンダッツと交換できるギフト券で、当選したら自分へのご褒美のように喜んでもらえるでしょう。
ハーゲンダッツにはカップやクリスピーサンド、バーなど種類が豊富にあり、定番フレーバーから期間限定フレーバーまでバリエーションが豊富。
自分の好きなフレーバーを楽しんでもらえるため、好みが分かれにくいです。
ギフト券はコンビニやスーパーなど身近な施設で交換できるので、使いやすさが抜群。
有効期限がないので、好きなタイミングで使用できるのもうれしいポイントです。
第5位ティファール アクセススチームファースト
毎日の暮らしを楽にしてくれるような家電製品が景品として用意されていると、目玉商品として多くの人から喜ばれます。
ティファールのアクセススチームファーストは、パワフルなスチームを発生させて手軽に衣類のシワを伸ばせるアイテム。
毎日のアイロンがけだけでなく、出かける前にしわが気になったときにもすぐに使用できて便利です。
コンパクトなサイズなので保管しやすく、すでにアイロンを持っているという人からも喜ばれるでしょう。
軽量設計なので長時間の使用でも重さが負担になりにくく、シルバー世代でも使いやすいアイテムです。
第6位えらべるラーメン
世代や性別を問わず喜ばれるグルメの景品なら、えらべるラーメンがおすすめです。
普段のご飯としても飲んだ後のしめとしても美味しく食べられるので、どの世代に当たっても喜ばれるでしょう。
えらべるラーメンは、博多ラーメンや九州ラーメンなど豊富なラインナップの中から選べるのが特徴。
ラーメンと言っても、こってりやあっさり、太麺、細麺などさまざまな種類があるため、好みに合わせたラーメンを楽しんでもらえます。
セットには12食とたっぷり入っており、家族みんなで食べたいときにも便利です。
第7位★ネスカフェ バリスタ スリム
豪華な目玉商品として、ネスカフェバリスタスリムの人気も高いです。
コーヒーを普段からよく飲む人にとってうれしい景品であり、自宅にいながらまるでカフェで淹れたかのような本格的な味わいのコーヒーを楽しんでもらえます。
本体はスリムなサイズなのでキッチンやリビングなどの省スペースに設置でき、一人暮らしのゲストでも置き場所に困らないでしょう。
使い方がシンプルで簡単なのも魅力で、ボタンひとつで美味しいコーヒーを淹れられます。
第8位★ソーダストリーム TERRA テラ スターターキット ※カラー指定はできません
話題になっている人気景品が、ソーダストリームTERRA。自宅で簡単に炭酸水が作れるキッチン家電です。
普段から炭酸水をよく飲む人だと、わざわざ炭酸水を毎回購入しなければいけなかったり、飲み終わった後のペットボトルの処理が面倒だったりします。
ソーダストリームTERRAがあれば、ペットボトルの炭酸水を購入する必要がなくなるため、余計な手間が省けてペットボトルのゴミも減らせるので一石二鳥。
本体はシックなブラックを基調とした高級感のあるデザインなので、インテリアにこだわる家庭に置いても空間をおしゃれに見せてくれるでしょう。
★ソーダストリーム TERRA テラ スターターキット ※カラー指定はできません
第9位えらべるワイン
お酒好きの人が集まる大人数のイベントなら、景品にお酒類を選ぶと喜んでもらえるはずです。
ビールや日本酒などさまざまなお酒の種類がありますが、中でも高級感があり豪華さをアピールしたいならワインの景品がおすすめ。
ワインにあまり詳しくないという人でも、おすすめワインがセットになっているため選びやすいです。
第10位えらべる高級レストラン
豪華景品で贅沢なひと時を過ごしてもらいたい人におすすめなのが、えらべる高級レストランです。
高級レストランは行きたくてもなかなか行ける機会が少ないため、特別感があり景品としてゲットできれば喜んで使ってもらえるでしょう。
お好みのレストランから選ぶことができ、美味しい食事を楽しみながら贅沢な思い出が作れるでしょう。
マイルームは忙しい幹事様へのお役立ちサービスが盛り沢山!
ゲームを盛り上げるために重要なのが景品。
しかし参加者が大人数だと、その分景品の数も増やさなければいけません。
ひとつずつ景品を購入していると時間も手間もかかってしまいます。
そこでおすすめなのが景品専門店であるマイルーム。
マイルームではさまざまな特典やサービスが揃っているので、イベント準備に忙しい幹事様の強い味方になってくれます。
それでは、マイルームでの嬉しい特典やサービスをご紹介します。
無料で簡単見積もりができる
景品を用意する際に気をつけなければいけないのが予算です。
豪華な景品を用意すれば参加者のやる気もアップしますが、予算をオーバーしてしまってはいけません。
マイルームなら、予算を始め景品の点数や参加者の男女比、年齢層などを入力するだけで簡単に見積もりができます。
景品の写真が付いた見積書は一目で内容が分かりやすく、忙しい幹事の準備をサポートしてくれます。
さらに見積もりは無料なので、気軽にどんな景品を用意できるのか依頼しやすいのもおすすめポイントです。
土日でも問い合わせできる
景品をネット上で注文すると、気になる点や疑問点が出てくることもあるでしょう。
不安を抱えたまま景品を購入して、イベント当日にトラブルが発生することも考えられます。
マイルームなら、聞いておきたいことや不安点を土日祝日いつでも電話で問い合わせできるので安心。
平日は仕事で忙しいという人でも安心して任せられます。
景品セットのラインナップが豊富
幹事になると悩むのが景品のラインナップです。
家電製品やグルメ、日用品などさまざまな商品を景品にできるのですが、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
幹事になって自分で景品を選ぶと、自分好みに偏ってしまうかもしれません。
マイルームなら豪華な目玉商品から残念賞まで入った景品セットが1,000点以上揃っています。
景品セットの内容は幅広いジャンルからバランスよく選ばれているため、どの年代や性別の方からも喜ばれやすいです。
幹事へのプレゼント特典あり
イベントの幹事になるとみんなを楽しませたいと思う反面、ちょっと面倒だなと感じてしまう方もいるでしょう。
そんな幹事様に嬉しいのがマイルームのプレゼント特典です。
マイルームで35,000円以上注文すると、幹事様に2,000円分のカタログギフトがプレゼントされます。
豊富な商品が載ったカタログの中から自分の好みに合わせた今欲しいものをチョイスできるので、もらって不要になることがなく幹事の仕事のモチベーションアップになるでしょう。
直接配送が可能
マイルームで景品を購入すれば、ひとつひとつ景品を丁寧に梱包。
目録商品なら、目録封筒に申し込み用紙が入った状態でお届けするため、準備にかかる時間を短縮できて忙しい幹事様も安心。
景品はイベントを開催する会場に直接配送することも可能。
会場まで景品を持ち運ぶ必要がなくなり、当日の準備もスムーズに行えます。
パーティーゲームが白熱する景品探しはマイルームで
大人数でのイベントを盛り上げるためには、ゲーム選びが大切なポイントです。
今回紹介したゲーム選び方のポイントや、全員参加型、チーム対抗、個人戦それぞれのメリット・デメリットを押さえた上で、みんなが楽しめるゲームを準備しましょう。
また、参加者のゲームへのモチベーションをよりアップさせたいなら景品選びも重要。
豪華な景品があれば、参加者のやる気アップにつながります。
マイルームなら、忘年会や二次会などイベントに合わせた人気の景品を簡単に検索できます。
幹事になりどんな景品を用意すれば喜ばれるか迷ったら、ぜひ参考にしてください。