忘年会や会社でのイベントなどではゲームが行われるケースが多いです。
しかし、大人数が集まると全員が楽しめるゲームの選定に悩まれる幹事様も多いでしょう。
そこで今回は、チーム対抗や勝ち抜き戦、全員参加型などスタイル別のおすすめゲームを多数紹介します。
ゲームを盛り上げるためのグッズやゲーム選びのポイントなど、幹事になったら知りたい情報をまとめて紹介するので、大人数で盛り上がるゲームを選んで楽しい時間を過ごしましょう。
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みんなが白熱するゲーム選び4つのポイント
ゲームをするなら、みんなが白熱して盛り上がるゲームにしたいですよね。
そのためには、ゲーム選びが重要になります。
まずはみんなが楽しめるようなゲーム選びのポイントをチェックしておきましょう。
幅広い年代が楽しめるゲームを選ぶ
大人数が集まるイベントでは、参加者の年齢の幅が広くなる場合が多いです。
中には小さな子どもや高齢のシルバー世代が参加するケースもあるでしょう。
せっかくゲームをしても特定の世代しか楽しめないような内容だと、全員で楽しむことができません。
ゲームを選ぶ際には参加者の年代を考慮しながら、なるべく幅広い世代が楽しめるゲームを選ぶのがおすすめです。
認知度の高いゲームを選ぶ
大人数で楽しむなら、マニアックなゲームよりも認知度の高いゲームを選ぶのがおすすめです。
あまり知られていないゲームだとルール説明に時間がかかってしまうだけでなく、ルールをしっかり理解できないままゲームが進行してしまうかもしれません。
定番のビンゴやゴチバトル、格付けチェックなど幅広い世代に知られているようなゲームなら、親しみやすくゲームにも意欲的に参加してもらえるでしょう。
簡単なルールのゲームを選ぶ
大人数でゲームをする場合には、なるべくルールが簡単でシンプルなものを選ぶのがおすすめ。
ルールが簡単だと参加者が全員ルールを理解しやすいので、滞りなくゲームを進行できるでしょう。
ルール説明にかける時間が短く済むので、幹事様にとっても負担が少なく済みます。
ルールが難しいという理由からゲームへの参加を遠慮してしまう方もいるので、簡単なルールでゲームへの参加率を高めましょう。
会場の広さや設備を考慮してゲームを選ぶ
ゲームの中には、ある程度の広さがないとできない種類のものがあります。
また、机や椅子などを使うゲームだと、会場の設備によってはゲームを行うのが難しい場合もあります。
ゲームを選ぶ際には、あらかじめ会場の広さや設備などを確認しておくと安心。
会場に合わせたゲーム選びをすれば失敗することなく進められるでしょう。
チーム対抗におすすめのゲーム7選
大人数でゲームを楽しむならチーム対抗ゲームが盛り上がります。
チーム対抗にすることで、同じチーム内でゲームに勝つために必然的に会話が生まれたり協力し合ったりなどするため、コミュニケーションを取り合いながら団結力が高まるでしょう。
それでは、チーム対抗におすすめのゲームをご紹介します。
ジェンガ
プレイ人数:何人でも プレイ時間:20~30分
子どもも大人もドキドキ感を楽しめるジェンガ。
木のブロックを組み立てたジェンガの中から一つを抜き出して上に積み重ねていき、最初に倒したら負けというシンプルなルールです。
チーム対抗でジェンガをするなら、チームごとにジェンガを用意します。
司会者の合図に合わせて各チームひとつずつジェンガを抜いていき、最後まで倒さずに残ったチームが優勝です。
最初は引く合図をゆっくり、終盤に連れて引くテンポを上げていけばより崩れやすくなってスリル感を味わえます。
チーム内で応援し合いながらジェンガを楽しめて、和気あいあいとした和やかな雰囲気に包まれるでしょう。
ピンポン玉運搬ゲーム
プレイ人数:何人でも プレイ時間:10~15分
用意するのはピンポン玉とピンポン玉を運搬するための箸やおたまなど。
ゲームに必要なアイテムが少ないので、準備が簡単に済ませられます。
ゲーム内容は、転がりやすいピンポン玉を箸やおたまなどのアイテムを使って運ぶだけの簡単なルールです。
チームごとに分かれて並び、順番にピンポン玉を運んで次の人に渡していきます。
最初にゴールできたチームの勝ち。
ゴールを目指して盛り上がるゲームですが、ピンポン玉を運ぶために広いスペースが必要になる点には注意が必要です。
ジェスチャーゲーム
プレイ人数:何人でも プレイ時間:20~30分
事前に紙にお題を書いておき、プレイヤーが紙を引いてそこに書かれたお題をジェスチャーで表現します。
同じチームの仲間がプレイヤーの表現しているお題を当てたら勝ち。
より多く正解したチームが優勝となります。
ルールが簡単なので誰でもゲームに参加しやすく、身振り手振りで必死に伝えようとする姿に盛り上がるでしょう。
事前に準備するのはお題を書いた紙だけなので、準備が簡単なのもおすすめポイントです。
風船割りゲーム
プレイ人数:何人でも プレイ時間:15分
ゲームの前にあたりとはずれが書かれたくじが入った風船をいくつか用意しておきます。
チームごとに好きな風船を選んでもらい、体を使って風船を割ってもらうゲームです。
いつ風船が割れるか分からないドキドキ感、チームで協力し合って風船を割る楽しさを味わえます。
よりシンプルなルールにしたいなら、早く風船を割ったチームの勝ちというルールにしてもいいでしょう。
お絵かき伝言ゲーム
プレイ人数:何人でも プレイ時間:20~30分
伝言ゲームのお絵かきバージョンとして楽しめるゲームです。
チームごとに分かれて、最初のプレイヤーがお題の書かれた紙を引きます。
お題をテーマにお絵かきをして次の人に見せ、次の人も絵を描いてさらに次の人に見せていきます。
最後のプレイヤーが絵を見て何か分かったら正解。
最終的に正解数の多かったチームが優勝です。
最初のお題は簡単なものにしておき、終盤には描きにくいものをお題にすると盛り上がります。
普段は絵を描く機会が少ないため、参加者の意外な一面を知ることができるチャンス。
上手な絵からユニークな絵まで出そろえば、チーム全体の会話が弾むことでしょう。
フープリレー
プレイ人数:1チーム10人程度 プレイ時間:10~20分
チームごとに分かれて手をつないで並び、スタートの合図で順番にフープをくぐりながら次の人に渡していきます。
最後の人がフープをくぐるのが一番早かったチームの勝ちです。
シンプルなルールなので簡単な説明で理解でき、ゲームに気軽に参加しやすいのがポイント。
少しお酒を飲んでいると上手くフープがくぐれずに悪戦苦闘するかもしれません。
チーム内で協力し合えればフープを早く次の人に渡せられるので、団結力が高まります。
チーム内で応援し合えて、コミュニケーションを取りたいときにおすすめのゲームです。
100文字しりとりゲーム
プレイ人数:1チーム5人程度 プレイ時間:10~20分
子どもも大人も誰もが知っているしりとりをアレンジしたユニークなゲーム。
通常は「ん」が最後に付く言葉を言ったら負けになりますが、100文字しりとりは100文字目の言葉を言った人の負けです。
2チームに分かれて順番にしりとりをしていき、100文字目を言わないように注意しましょう。
考える時間が長いと有利になってしまうので、1回あたりの制限時間を設けておくのがおすすめ。
事前に準備しておかなければいけないものがないので、急にゲームを行わなければいけなくなったときにもぴったりです。
勝ち抜き戦におすすめのゲーム5選
勝ち抜き戦は、何回かゲームを繰り返しながら最後まで勝ち進んだ人が優勝します。
参加者が大人数でも優勝者を決めやすく、ルールが分かりやすいのが魅力です。
一度負けてしまうとゲームへの参加意欲がなくなってしまう可能性があるため、最後までスムーズに進行できるゲームを用意するのがおすすめ。
それでは、勝ち抜き戦におすすめのゲームをご紹介します。
マジョリティゲーム
プレイ人数:何人でも プレイ時間:15~30分
マジョリティゲームは、2択問題を用意して人数が多い答えを選んだら勝ちというシンプルなルールです。
お題は「朝ごはんはパン派?ごはん派?」「生まれ変わったら男?女?」などすぐに答えられる簡単なものがベスト。
参加者の年代や関係性に合わせたお題を出せば、より盛り上がるでしょう。
大人数でも行いやすく、次々に2択問題を出していけばスムーズに進行できます。
ただし、マジョリティゲームを進めていくと最後に2人残ってしまう場合があります。
この場合は、優勝者を2名にするのか、ジャンケンなどで優勝者を決めるのか、など決めておくと安心です。
後出しジャンケン大会
プレイ人数:何人でも プレイ時間:10~20分
シンプルなルールで誰でも参加できるゲームとしておすすめなのが、後だしジャンケン大会。
代表者とその他の参加者で後だしジャンケンをし、勝ち残った人が優勝です。
ジャンケンに勝てたら勝ちだけでなく、負けたら勝ち、利き手と反対の手で勝てたら勝ち、など回を重ねるごとに少しずつルールを変えていくと参加者が混乱してより盛り上がります。
ジャンケンはすぐに勝負がつくので、大人数でスピーディーにゲームを進めたいときにおすすめです。
クラッシュアイスゲーム
プレイ人数:2~4人 プレイ時間:15~30分
氷の上に乗ったペンギンを落とさないように氷を割っていくゲームです。
まずルーレットを回し、そこに書かれた数だけ付属のハンマーで氷を落とします。
ペンギンが落ちなければセーフ、ペンギンが落ちたら負けとなります。
いつペンギンが落ちるかハラハラドキドキ感を楽しめるスリリングなゲームに盛り上がるでしょう。
1ゲームすぐにプレイできるので、勝ち抜き戦にして優勝者を決められます。
万歩計競争ゲーム
プレイ人数:1回に5人程度 プレイ時間:10~20分
制限時間内にどれだけ万歩計の歩数を稼げるか競うゲームです。
プレイ人数分の万歩計を用意して、とにかく動いてもらうシンプルなルール。
腰につけて思いっきり歩いたり、手に持って振ったりと、参加者それぞれの方法で歩数をカウントしてもらいます。
最後に万歩計の歩数が多かった参加者の勝ちです。
1回あたり1分など短い時間でサクサク進められて、進行しやすいのが魅力。
参加者の動きが大きいので、盛り上がりやすいです。
椅子取りゲーム
プレイ人数:椅子を用意できる人数まで プレイ時間:20~30分
小さな子どもでも知っている定番の椅子取りゲーム。
参加者の人数より1~2脚ほど少ない数の椅子を並べて、BGMを流し、音楽が止まったら椅子に素早く座ってもらいます。
椅子に座れなかった人から脱落していき、最後まで椅子に座り続けられた参加者の優勝です。
BGMがあることから会場全体が盛り上がりやすく、参加者の年代に合わせたテンポのいい曲を選ぶとより盛り上がります。
椅子を並べなければいけないため、会場の設備や広さを事前に確認しておかなければいけません。
ゲストみんなが楽しめるゲーム12選
イベントに参加している方全員にゲームを楽しんでもらいたいなら、全員参加型ゲームがおすすめです。
みんなで楽しめるように、簡単なルールのゲームを選び、事前にルール説明をしっかりと行いましょう。
それでは、全員参加型でみんなが楽しめるおすすめゲームをご紹介します。
ビンゴ
プレイ人数:何人でも プレイ時間:20~30分
大人数でのイベントで行うゲームの中でも定番のビンゴ。
幅広い世代からルールが認知されているので、誰もが夢中になって楽しみやすいゲームです。
ルールは簡単で、事前に一人ずつビンゴカードを配布しておきます。
ビンゴマシーンなどを使って数字を読み上げていき、カードに同じ数字があれば穴を開けます。
縦横ななめなど列が揃えばビンゴです。
普通のビンゴだと盛り上がりに欠ける、毎回同じビンゴで飽きているという場合には、ビンゴをアレンジしたゲームがおすすめです。
空欄のビンゴカードを用意して参加者が自ら数字を書き込むなどのルールにすれば、いつもとは一味違うビンゴを楽しめます。
ワニワニパニックゲーム
プレイ人数:何人でも プレイ時間:10分
昔懐かしいレトロ感のあるワニワニパニックゲーム。
口を大きく開いたワニの歯の部分を押していき、口が閉じたら負けもしくは勝ちです。
いつワニに食べられるか分からないドキドキ感を味わえて、スリル満点のゲームに盛り上がります。
全員参加型のゲームにするだけでなく、罰ゲームとしても活用できます。
ナンジャモンジャゲーム
プレイ人数:2~6人 プレイ時間:15分
見た目のインパクトが強いナンジャモンジャ族が描かれたカードを使って遊ぶゲームです。
カードを引いてそこに描かれたナンジャモンジャ族に即興で名前を付けます。
再度同じカードが引かれたとき、つけられた名前をいち早く呼んだ人がカードを受け取ります。
最後に集めた枚数が多い人の優勝です。
ゲームはシンプルですが、ナンジャモンジャ族に名前を付けるのが面白く、ユニークな名前をつければ会場が盛り上がるでしょう。
宝探しゲーム
プレイ人数:何人でも プレイ時間:20~30分
おもちゃの金貨や宝石などを宝に見立てて会場中を探すゲームです。
事前準備として、イベントが始まる前に宝を会場中に隠しておきます。
ゲーム開始時間になったら会場に宝が隠されていることを参加者に伝えて探してもらいます。
宝を見つけられたら喜びで盛り上がるはずです。
ゲーム終了までにより多くの宝を見つけられた人の勝ち。
会場に宝を隠さなければいけないため、事前に会場の設備を確認しておきましょう。
しっぽ取りゲーム
プレイ人数:何人でも プレイ時間10~20分
腰にしっぽをつけて参加者同士しっぽを取り合うゲームです。
ゲーム終了の合図でより多くのしっぽを取った人の勝ちとなります。
しっぽを取ろう、取られないようにしよう、とそれぞれが動き回ることになるため、体を動かして楽しみたいときのゲームにおすすめ。
しかし、思いっきり楽しむためには広いスペースが必要になるため、事前に会場の設備を確認しておきましょう。
はぁって言うゲーム
プレイ人数:3~8人 プレイ時間:15分
名前の通り「はぁ」と言うユニークなゲームです。
各プレイヤーがどんなシチュエーションの「はぁ」なのか表情や声だけで表現し、それをどの「はぁ」なのか当てるゲーム。
どの「はぁ」なのか当てた人と、「はぁ」を当てられた人の両方にポイントが入り、「最後にポイントの高かった人が勝ちです。
怒っているときの「はぁ」なのか、感心しているときの「はぁ」なのか、演じる方も当てる方も楽しめます。
音速飯店
プレイ人数2~6人 プレイ時間:15分
音速飯店は配られたカードをとにかく早く出して手札をなくすゲーム。
「タン」「メン」「チャ―」などのカードを中華料理の名前になるように順番に出していきます。
スピード感がありルールがシンプルなので、初めて挑戦する人でも楽しめます。
対象年齢は6歳以上となっており、子どもが集まるイベントにもおすすめです。
スマホ早打ちゲーム
プレイ人数:何人でも プレイ時間:15分
参加者の持っているスマホを使って楽しむゲームです。
「野菜の名前」、「国名」などのお題を用意して、スタートの合図とともにできるだけ多くの単語を打ち込んでもらいます。
最後に一番多く単語を打ち込めたゲストが優勝です。
大人数の場合には何回かに分けてゲームを行い、勝ち抜き戦にして楽しむといいでしょう。
シンプルなゲームであり準備するものが特にないので、イベントまで時間がないときや幹事として忙しいときにもすぐにできるゲームとしておすすめです。
ストップウォッチゲーム
プレイ人数:何人でも プレイ時間:10~20分
プレイヤー全員にストップウォッチを用意し、30秒ぴったりで止められるか競うゲームです。
大人数でのイベントだと30秒待つ時間が長く感じてしまうかもしれないため、人数に合わせて10.00秒ぴったりなど時間を短く設定しましょう。
ぴったりで止める人が出なかった場合は、一番設定時間に近かった人が勝ちとなります。
ぴったりで止められると思っていても、意外と時間が短かったり長かったりするため楽しめます。
ストップウォッチだけ用意すればどこでも簡単にできるゲームなので、狭い会場でも行いやすいです。
ロシアンルーレット
プレイ人数:5~10人程度 プレイ時間:10~20分
わさびがたっぷり入ったお寿司、からし入りのたこ焼きなど、辛い物に当たった人が負けになるロシアンルーレット。
食べたらすぐに勝敗が分かる簡単なルールで、罰ゲームとしても活用できます。
イベントへの参加人数が多い場合は、代表者を選出して誰が辛い食べ物に当たっているか当てるゲームを設定するといいでしょう。
代表者は事前にお願いしておくか、当日くじで決めても楽しめます。
参加者は誰が辛い物を食べているか当てなければいけないので、ゲームに意欲的に参加してくれるでしょう。
代表者は辛い物を食べていないフリ、辛そうなフリなど演じて楽しめます。
ペア探しゲーム
参加人数:偶数人 プレイ時間:10~20分
あらかじめイベント参加者に数字やマークなどが書かれた紙を渡しておきます。
ゲームがスタートしたら同じ数字かマークの紙を持っているパートナーを探すゲームです。
参加人数が多ければ多いほどパートナーとなかなか巡り合えず、難易度が高まります。
会場内にいる参加者とたくさんコミュニケーションが取れるので、会場全体の雰囲気がよくなって盛り上がるでしょう。
ハイ&ロー
参加人数:何人でも プレイ時間:20~30分
司会者がトランプの中から1枚引いて参加者に見せ、そのカードより自分が引くカードが高いか低いかを当てるゲームです。
高い数字を予想した場合は「ハイ」、低い数字を予想した場合は「ロー」と言って、カードを1枚引きます。
選んだカードと自分が選んだハイもしくはローが合っていれば勝ち。
不正解になったらゲームから抜けていき、最後まで残った人の優勝です。
トランプがあれば簡単にできるので、準備に時間や手間がかけられない場合におすすめです。
ユニークな罰ゲームを設定すれば会場を爆笑の渦に!
ゲームをするなら、罰ゲームを設定するとより会場全体が盛り上がるかもしれません。
罰ゲームがあることによるメリットはたくさんあります。
罰ゲームがないとやる気がなかったり他の話に夢中になっていたりなど、ゲームに真剣に取り組んでくれない参加者が表れるかもしれません。
しかし、罰ゲームがあれば何とか罰ゲームを避けたいと思うもの。
罰ゲームをしたくないからこそ、参加者がゲームに本気で参加してくれるはずです。
罰ゲームがユニークなものならばより盛り上がるでしょう。
ただし、罰ゲームの内容には注意が必要です。
恥ずかしすぎるものや痛みを伴うものなどは参加者が苦痛に感じてしまう可能性があるため、やりすぎないように罰ゲームの内容を考えましょう。
お役立ちグッズでゲームを効果的に盛り上げよう
大人数でのゲームを盛り上げるためには、盛り上げグッズや演出方法などを工夫するとより楽しい雰囲気を作れます。
会場を効果的に盛り上げたいなら、小道具による演出がおすすめ。
例えばクイズ形式のゲームを行うなら、「○×ピンポンブー」のようなアイテムが役立ちます。
○×問題で答えを視覚的に訴えられるので、会場のゲスト全体がゲームの状況を理解しやすいです。
さらに音や光の効果で会場を盛り上げてくれます。
また、大人数のゲストがゲームへのモチベーションを高めるために効果的なのが豪華な景品です。
ゲームの景品として豪華な商品が並んでいれば、景品をゲットするためにゲームに喜んで参加してくれるでしょう。
目玉商品だけでなく中位商品、下位商品も用意しておけば、多くのゲストに景品ゲットのチャンスが生まれます。
予算に余裕がある場合は、参加賞を準備してゲストみんなに景品が行きわたるようにするのも良いでしょう。
豪華景品で参加者のやる気に火をつけよう!2024おすすめ景品特集
イベントでのゲームの盛り上がりを左右するのが景品の有無。
豪華景品が用意されていれば、景品ゲットのためにゲームへの参加意欲が高まるので、参加者のモチベーションをアップさせてくれるでしょう。
それでは、幅広い世代から人気の高いおすすめ景品をピックアップしたので、ぜひ景品選びの参考にしてください。
★東京ディズニーリゾート1DAYパスポート ぺア
子どもから大人まで幅広い世代から人気が高いのが、東京ディズニーリゾートのペアチケットです。
夢の国としてアトラクションやキャラクターグリーティング、ショーなどさまざまな楽しみ方ができ、家族や友人、カップルなどどんな関係の相手と訪れても楽しい時間を過ごしてもらえるでしょう。
すでに行ったことのある方でも、何度行っても楽しめるテーマパークなので安心。
当選者がディズニーランドとディズニーシーのどちらか好きな方を選べるので、好みに合わせて楽しめます。
万が一当選者がディズニーリゾートに興味がない場合でも、マイルームのペアチケットならJTB旅行券との引換ができるのがおすすめポイント。
そのため誰に当たっても喜ばれる景品となるでしょう。
松阪牛7,440円分★えらべるブランド和牛【桂 かつら】
高級感のある豪華景品としておすすめなのがブランド和牛です。
幅広い世代が集まるイベントだと好みが分かれてしまいがちですが、ブランド和牛なら子どもからシニア世代まで美味しく食べられるので誰がもらっても失敗しにくいです。
松坂牛や近江牛など、日本全国のブランド和牛の中から好きな種類と部位を選べるのが魅力のギフト。
さっぱりしゃぶしゃぶを楽しむのもよし、ガッツリ焼肉で楽しむのもよしなので、当選者の好みに合わせた楽しみ方ができます。
目録景品になっており、後日自宅まで郵送してもらえるため、持ち帰りの負担もなく安心です。
ハーゲンダッツギフト券
甘いもの好きの方や女性から喜ばれるのがハーゲンダッツギフト券です。
アイスクリームの中でも認知度が高くブランド力のあるハーゲンダッツギフト券なら、豪華な景品として魅力的に見えるでしょう。
ハーゲンダッツはカップに入ったタイプからバー、クリスピーサンドなどさまざまな種類が揃っており、フレーバーも定番から期間限定のものまで幅広い種類があるので、どのハーゲンダッツを選ぶか楽しめて食べ比べもできます。
ギフト券は近くのスーパーやコンビニなど自宅近くの施設で簡単に使用できるので、使いやすさ抜群。
ギフト券自体の有効期限がないため、急ぐことなく好きなタイミングで使ってもらえるのも選ばれている理由です。
ボイルずわいがに姿 2尾
グルメの景品の中でも高級感を演出したいときにぴったりなのがボイルずわいがにです。
丸ごとのずわいがにはインパクトが大きく、景品をゲットしたときの盛り上がりも大きくなります。
新鮮なずわいがにを急速冷凍しているため、カニの濃厚な旨みがギュッと閉じ込められた美味しさです。
目録景品で後日自宅に郵送してもらえるため、持ち運びの心配がいりません。
クラフトビール独歩飲み比べセット(6本)
大人が集まるイベントなら、景品にクラフトビールセットはどうでしょうか。
岡山で生まれた「独歩」ブランドの中から、ビルスナ―ゴールドなど人気の3種類がセットになっています。
それぞれの味の違いを楽しめる飲み比べセットは、お酒好きにはたまらない景品となるでしょう。
★ダイソン コードレスクリーナー Digital Slim Fluffy SV18FFH
景品に用意されていると目を引くのが家電製品です。
中でもダイソンのコードレスクリーナーは、ブランド力があるため豪華さを演出したいときにぴったり。
欲しいと思っていてもなかなか自分では購入できない家電製品なので、もしイベントでゲットできれば忘れられない最高の思い出となるでしょう。
コードレスクリーナーならコンセントがない場所でも手軽に使用できてサブ掃除機としても活用できるので、ファミリー世帯にも一人暮らしの家庭にもおすすめ。
コードレスでもパワフルな吸引力により、ストレスなく使いこなせるでしょう。
スリムなサイズなので省スペースでも保管でき、置き場所に困りません。
★ダイソン コードレスクリーナー Digital Slim Fluffy SV18FFH
★ネスカフェ バリスタ スリム
コーヒー好きの人に喜ばれる豪華景品なら、ネスカフェバリスタスリムがおすすめです。
自宅にいながらまるでカフェで飲むかのような本格的なコーヒーが味わえる家電製品で、毎日のコーヒーがワンランクアップするでしょう。
操作がシンプルで分かりやすいので、誰が当たっても喜んで使ってもらえるはず。
キッチンやリビングに設置しやすいスリムなサイズなので、省スペースでも設置できます。
上品でシックなデザインは置いてあるだけでおしゃれに見え、部屋の雰囲気を邪魔することもありません。
★ソーダストリーム TERRA テラ スターターキット ※カラー指定はできません
話題のキッチン家電が景品に用意されていれば、トレンドを抑えたアイテムとして喜ばれるでしょう。
ソーダストリームTERRAは、自宅で簡単に出来立ての炭酸水が作れる商品。
わざわざペットボトルの炭酸水を毎回購入する必要がなくなるため、買い物の手間が省けて環境にも優しいです。
普段から炭酸水をいつでも飲めて、お酒作りにも活用できます。
★ソーダストリーム TERRA テラ スターターキット ※カラー指定はできません
イベントにぴったりのアイテム探しはマイルームで
大人数が参加するイベントでは、ゲーム選びが重要なポイントです。
幅広い世代が参加できてルールが分かりやすいゲームを用意すれば、ゲスト全員が楽しめて楽しい会となるでしょう。
また、ゲストのゲームへの参加意欲を高めるためには、豪華景品を用意するのがおすすめ。
マイルームなら忘年会や二次会などイベントごとにぴったりなアイテムを探せるので、スムーズな準備が叶います。
大人数で盛り上がるゲームの準備をして、イベントを成功させましょう。