「結婚式の二次会で盛り上がるゲームを知りたい」
「盛り上げたいからゲーム選びのポイントを知っておきたい」
「新郎新婦の求める二次会の雰囲気に合うゲームを選びたい」
結婚式の二次会で幹事を任されて、どんなゲームを選べばいいか悩んでいる人は多くいます。
とくに新郎新婦の晴れ舞台となると、失敗できないプレッシャーがありますよね。
しかし、盛り上げるための手段として、おすすめのゲームを知っておけば怖くありません。
そこで本記事では、以下について紹介していきます。
- 絶対盛り上がる参加形式別のおすすめゲーム15選
- 結婚式の二次会で盛り上がるゲーム選びのポイント
- ゲームを盛り上げるためのおすすめ景品5選
最後まで読めば、多くのゲームのなかから新郎新婦の求める二次会の雰囲気に合うゲームを知り、盛り上げられるでしょう。
また、ゲームを盛り上げるためのおすすめの景品もわかり、当日までの準備の負担が減らせます。
ぜひ最後まで読み、思い出に残る二次会作りの参考にしてください。
index
結婚式二次会が絶対盛り上がる!参加形式別おすすめゲーム15選
結婚式の二次会は、新郎側・新婦側で分ける、両方の友人のみ招く、世代問わず参加したい人に参加してもらうなどいくつかのパターンに分かれるのではないでしょうか。
それによって、参加人数や年齢の幅も変わってくることでしょう。
ここからは、参加人数によって選びやすい、全員参加型・チーム対抗・個人戦にぴったりなゲームをそれぞれご紹介させていただきます。
大人数で盛り上がる全員参加型ゲーム
まずは、参加人数が多くてもサクサク進めることができるゲームをご紹介します。
じゃんけんゲーム
じゃんけんであれば誰もが知っているためルールの説明に時間をかけず、すぐに始めることができます。
司会者の号令で全員が一斉にじゃんけんをし、勝った人が残り、最後の1人になるまで続ける極々シンプルなゲームです。
ただし、シンプル過ぎてすぐに終わってしまう場合もあるため、敗者復活戦を設けるなどの工夫をしてみてください。
難易度を高めたいのであれば、司会者の「勝ってください」「負けてください」の声に合わせて参加者があと出しする「あと出しじゃんけん」にしたり、「勝った人は負け」「負けた人が勝ち」などのアレンジを加えたりすることをおすすめします。
ビンゴ大会
イベントでもっともメジャーなゲームと言っても過言ではないビンゴゲームは、5×5・計25マスが用意されたビンゴカードの、縦・横・斜めのいずれか1列・5マスがそろった人が「あがり」となります。
ビンゴカードと番号抽選用のマシーンを用意するだけで、参加者全員で遊ぶことができ、ルールがシンプルなためはじめての人もわかりやすく誰でも気軽に参加できます。
電話番号くじ引き
事前に二次会の受付で参加するゲストに電話番号を紙に書いてもらいます。
ゲームが始まったら電話番号が書かれた紙でくじを行い、当選者の番号に電話をかけるだけの簡単なルールです。
電話がかかってくるかもしれないドキドキ感が全員で味わえて、会場がその瞬間盛り上がるでしょう。
電話番号が難しい場合は、入り口でゲストをチェキで撮影して、その写真でくじ引きをする方法もおすすめです。
スタンドアップゲーム
イスがあれば、それ以外用意するものはなく、簡単に楽しめます。
立ち上がる人数を予想して、自分が言った数字と予想人数が一致すれば勝ちというシンプルなルールです。
1人ずつ順番を決めて何人が立っているか数字を言い、他の参加者は数字を言うと同時に立つか座るかを決めます。
大人数であればあるほど難易度が高くなるため、シンプルながら奥が深いゲームに白熱した展開になるでしょう。
宝探しゲーム
会場のあちこちに宝石やコインなどを隠しておき、制限時間内に宝をできるだけ多く探してもらいます。
多くの宝を見つけた人が勝ちとなります。
宝を探すだけの簡単なルールなので、宝を見つけるたびに盛り上がるでしょう。
わかりやすい場所にたくさん隠すだけではすぐにゲームが終わってしまうため、見つけにくい場所とバランスよく隠すことをおすすめします。
中規模二次会で盛り上がるチーム対抗戦ゲーム
ここからは90人程度の中規模二次会におすすめの、チーム対抗戦にぴったりなゲームをご紹介してゆきます。
チーム対抗戦のゲームを選ぶ場合はスムーズに始められるよう、事前にチーム分けを行っておくことをおすすめします。
宝石がいっぱい!
「宝石がザクザク採れる夢のような鉱山」で宝石を掘り当て、その価値を競うカードゲームです。
カードを1枚ずつめくってゆくだけでテンポよくゲームを進めることができ、進行とともに獲得できる宝石の価値が上がったり変わったりするため、最後までハラハラドキドキ感を味わうことができます。
また、金塊や化石カードなど大きな得点につながるカードも用意されていて、他者が獲得した宝石を横取りすることができる「怪盗カード」も含まれているため、最後の最後に大逆転というケースもあります。
11個の宝石を見つけたところでゲームは終了、獲得点数の一番多い人が優勝となります。
サクサク進めることができるため、1回のプレイの時間は5分ほどです。
ito レインボー
1人に1枚ずつ配られた1~100のカードを、数字の小さい方から順に並べていく協力型のカードゲームです。
「数字を口にしたらアウト」というルールの中、みんなでお題に沿って自分のカードの数字を表現し合いほかの人の数字を当てていきます。
例えば、お題が「ペットの人気」だった場合、最初の人が「ネコ」と答えたら、次の人は自分のカードに書かれている数字を参考に猫より大きい、または小さいペットを言います。
その人の答えを参考に次の人も大か小かを答え、小から大へとカードを並べてゆき、最後にカードをめくって小さい順で並んでいたら「あがり」です。
最大14人で遊ぶことができるチーム対戦モードが用意されているため、大人数でもスムーズに進めることができます。1回のプレイ時間は5~15分ほどです。
ジェンガ
木製のブロックを使って、ひとつずつジェンガを抜き出して上に積み重ねていくゲームです。
ジェンガが崩れないかどうか、ハラハラドキドキのスリル感を楽しめます。
慎重に抜き出しするのではなく、ジェンガを抜くタイミングを決めておけば、時間もかからずスリル満点で盛り上がります。
いかにバランスを維持しつつブロックを抜くかが重要なポイントです。
ペア探しゲーム
ゲームがスタートしたら、同じマークや数字の書かれた紙を持っているパートナーを探すゲームです。
事前に受付で、参加者にマークや数字が書かれた紙を渡しておきます。
最初にペアを見つけた参加者が勝ちとなります。
相手のマークを確認するために多くのゲストと関われるため、自然とコミュニケーションが生まれて会話が増えるので、会場全体が盛り上がります。
お絵かき伝言ゲーム
チームごとにお絵かきで伝言していくゲームです。
出題者からお題を聞いてお絵かきで次の人に伝えていきます。
もちろん、他の人と話すのはNGで、絵だけでお題を伝えていき、最後の人が正解すれば勝ちです。
1人目の絵と最後の絵では全く違う絵が出来上がっていることもあり、盛り上がるでしょう。
アットホームな二次会で盛り上がる個人戦ゲーム
30人ほどのアットホームな二次会では、時間的ゆとりもあることから個人戦のゲームがおすすめです。
トーナメント表を作るとさらに場を盛り上げることができるでしょう。
トーナメント表は、提供しているサイトを活用すれば手間なく作ることができます。
クラッシュアイスゲーム
ボードにはめ込まれた六角形の「氷柱」ブロックをハンマーで崩してゆき、氷の上にいるペンギンを落としてしまった人が負けというシンプルなゲームです。
崩すブロックの種類や数を決めるルーレットが用意されているため、その指示に従って氷を落とす必要があります。
ルーレットには1~3個の氷を崩す指示が表示されていますが、叩く加減によってそれ以上の氷が落ちてしまう場合もあるため、慎重さが求められるゲームです。
ペンギンを置く場所によって難易度が変わってくるため、勝ち上がるにつれ難易度の高い場所に置くとより盛り上がります。
ロシアンクラッカー
2~6人でじゃんけんをして勝った人から順にクラッカーのひもを引いてゆく、プレイヤーも見ている人もハラハラドキドキを味わうことができるシンプルなゲームです。
人形を飛ばした人が負けになる「黒ひげ危機一発」などとは逆に、破裂させた人が「アタリ」となり、景品を選ぶ権利を得ることができます。
景品が複数用意されている場合には、「アタリ」を引いた人同士でトーナメント戦にすることもできます。
マシュマロキャッチ
投げたマシュマロを口でキャッチするシンプルなゲームです。
マシュマロを口でキャッチできるかどうかを予想して勝敗を競います。
掛け声に合わせて挑戦すれば、マシュマロをキャッチする瞬間は最高のシャッターチャンスになります。
マシュマロをキャッチできたら会場全体が大盛り上がりするでしょう。
万歩計ゲーム
万歩計を使い、スタートの合図でどれだけ歩数を増やせるか競うゲームです。
万歩計を付けるところは特に決めず、思い切り手で振ったり、頭や腰に装着して歩数を稼ぎます。
必死になって万歩計の歩数を増やす姿は、動きが面白くなり大いに盛り上がります。
参加者は真剣なので、その様子に会場からは応援の声が上がるでしょう。
ストップウォッチゲーム
ストップウォッチを使ってぴったりの秒数で止められるか競うゲームです。
10秒や20秒など設定した時間ぴったりにストップウォッチをとめてもらいます。
設定した時間にぴったりか、一番近かった参加者の勝ちです。
設定時間を短くして勝ち抜き戦にすれば、さらに盛り上がるでしょう。
結婚式二次会で盛り上がるゲーム選びのポイント
「楽しかった」という気持ちのまま帰ってもらいたいのであれば、二次会で行うゲーム選びは慎重に行う必要があります。
一般的にはビンゴゲームなど、ゲストの認知度が高いゲームが選ばれているようですが、認知度さえ高ければどんなゲームでもいいというわけではありません。
結婚式の二次会で行うゲームを選ぶ際には、いくつか気を付けるべき点があり、ここではそれらについてご紹介させていただきます。
シンプルなものを選ぼう
二次会で行うゲームは、疎外感を覚える人が出ないよう、ルールがシンプルで誰もが参加しやすいものを選ぶことが大切です。
どれだけ楽しいゲームであっても、ルールが理解できていない人がいるまま進めては場が盛り上がりませんし、不公平感がぬぐえず不満が出てしまいかねません。
ですから、できるだけみんなが知っていて、かつシンプルなルールで進めることができるゲームを選びましょう。
参加者の年齢・性別を考慮しよう
参加者の年齢や性別に配慮することも大切です。
ルールが複雑なゲームは高齢の人には理解しにくかったり、「面倒だ」と感じさせてしまったりすることから、幅広い世代が参加するイベントでは避けた方がいいでしょう。
また、結婚式の二次会となるとお酒を飲んでいる人も少なくないでしょうから、カラダ全体を使うようなアクティブなゲームは危険を伴うためおすすめできません。
腕ずもうなど、性別で有利・不利が決まるようなゲームも避けた方が無難でしょう。
もし、そうしたゲームを選ぶのであればハンディキャップを設けるなど、公平に楽しむことができるようルールを変更したり、アレンジしたりするのがおすすめです。
アイデアをプラスして楽しく
参加者が不公平感を覚えず、気軽に参加できるゲームを選ぶことが大切ではありますが、シンプル過ぎるゲームだとつまらないのではないかと心配な幹事さんもいるのではないでしょうか。
そんなときはアイデアをプラスすることで「つまらない」を回避することができます。
たとえば、ビンゴマシーンを使わずに行う「適当ビンゴ」は、司会者が新郎新婦に対して数字にまつわる質問をし、その回答でビンゴが決まるのがルールです。
「新婦の誕生日は?」という質問に対し、「4月7日です」という回答があった場合の当たり番号は4と7になります。
質問をあらかじめ用意しておく必要がありますが、新郎新婦を知る機会にもなることからおすすめです。
また、一般的なビンゴではトップ賞になる1番の人から脱落してゆきますが、最後までそろわなかった人がトップ賞になる「逆ビンゴ」にするのも楽しいのではないでしょうか。
最後の最後まで優勝者がわからないため、長くハラハラドキドキを楽しむことができ場が盛り上がります。
結婚式二次会のゲームをさらに盛り上げる人気景品ランキングTOP5
ここからは、二次会の目玉景品として選ばれている人気景品ランキングTOP5をご紹介させていただきます。
豪華アイテムでゲームタイムを盛り上げてください!
第1位 ★東京ディズニーリゾート1DAYパスポート ぺア
東京ディズニーリゾートのペアチケットは、トップ賞として常に高い人気を誇っている景品のひとつです。
ディズニーランドとディズニーシー、どちらかお好きな方を選ぶことができ、チケットブースでの引き換え不要のためスムーズに入園することができます。
また、「遠くて行けない」という当選者様のために、国内・海外旅行で使うことができるJTB旅行券との引き換えも可能です。
第2位 松阪牛7,440円分★えらべるブランド和牛【桂 かつら】
松坂牛や近江牛といった、名だたるブランド和牛の中から好みの牛×部位を選ぶことができる、「えらべる」シリーズはさまざまなイベントで選ばれている人気の景品です。
【桂 かつら】はすき焼き・しゃぶしゃぶ・焼き肉に適した3箇所の部位が用意されていて、180g~300gほどのお肉を楽しむことができます。
第3位 ハーゲンダッツギフト券
老若男女から愛されている人気アイスクリーム・ハーゲンダッツのギフト券4枚セットです。
ミニカップ・クリスピーサンド・バーの中から1枚につきお好きなフレーバー2個と交換することができ、ギフト券自体に有効期限はないためお好きなタイミングで楽しむことができます。
コンビニやスーパーはもちろん、デパートでの使用も可能です(一部店舗を除く)。
第4位 ★【日帰り】全国から選べる温泉旅行 エグゼタイム【Part2】
有名ホテルや老舗の温泉旅館で癒しのひと時を過ごすことができる、日帰りペアご招待券です。
温泉だけでなく、レストランやグルメ、ゴルフなどさまざまな「モノ」や「コト」を楽しむこともできます。
お申込み有効期限はハガキの発行日から6カ月となっているため、記念日などに合わせて使うことができます。
★【日帰り】全国から選べる温泉旅行 エグゼタイム【Part2】
第5位 新江ノ島水族館 入場券
江ノ島はもちろん、晴れた日には富士山を望むこともできる新江ノ島水族館の入館チケットです。
大人2人+高校生2人の入場が可能で、引き換え有効期限は180日、チケット本体の有効期限は約5カ月となっており余裕を持ってお好きな日程で楽しむことができます。
結婚式二次会のゲームを盛り上げる景品選びならマイルームがおすすめ
「終わり良ければすべて良し」という言葉があるように、結婚式は二次会まで滞りなく終わってこそ、「いい結婚式だった」と思ってもらえるのではないでしょうか。
そのためにはスムーズな進行と、ゲストみんなが公平に楽しめるゲーム&景品を用意する必要があります。
マイルームには単品景品&景品セットが1000点以上用意されているため、ゲストに喜ばれる景品を手軽に選ぶことができます。
またマイルームでは、以下のサービス&特典が充実しています。
- 幹事さんに嬉しいサービス&特典!
- 当選者様にも嬉しいサービスをご用意
忙しいときこそマイルームを活用して、ぜひ、結婚式&二次会を成功させてください!