二次会幹事は誰にお願いするのがベスト⁉幹事を依頼する時に気を付けたいポイント

結婚式の二次会幹事の依頼

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結婚式、またその二次会は新郎新婦にとって一生に一度の晴れ舞台。一大イベントです。

式に招待できなかったゲストには、結婚の報告と感謝の気持ちを伝える場でもある二次会。
この二次会を開催するために、しっかりと計画を立て、準備をし、実行する幹事が必要となります。

式の準備で忙しいふたりに代わり二次会を取り仕切ってくれる幹事は非常にありがい存在です。
ではこの幹事、誰にお願いするのが良いのでしょうか?どんな人が適任なのか?幹事にはどんなことをお願いすればいいの?
また幹事を快く引き受けてくれるために気を付けたいポイントなど、新郎新婦に実施したアンケートを参考に分かりやすくまとめました。
幹事を依頼する前にぜひ参考にしてください。

幹事をお願いする時に大切にしたいこと

幹事に感謝する気持ちを忘れずに!
幹事は限られた時間の中で準備をしてくれます。
企画から始まり、演出や余興内容、景品の買い出しと準備に追われ、当日は運営も行います。ふたりに代わりゲストをもてなすために、必死で頑張ってくれることでしょう。
そんな幹事には感謝の気持ちを忘れずに伝えてくださいね。
お願いするときは丁寧に
親しき中にも礼儀あり。
仲が良い友人でも幹事をお願いするときは礼儀正しく丁寧にすることを心がけましょう。メールだけで軽くお願いされては、幹事もやる気を出せません。
幹事は大役です。できれば直接会って二人から丁寧にお願いしましょうね。幹事をするのは大変なことです。仕事が忙しかったりプライベートが忙しかったり相手にも都合があります。「忙しかったら断ってね」というのを前提にお願いしましょうね。
丸投げはダメ!
幹事をお願いしたら後は幹事に任せっきり。なんて丸投げはNGです。
幹事はふたりの代わりに二次会の準備をしていることを忘れずに。式の準備に忙しくても、幹事が困っているときには協力します。
幹事に全て考えてもらうのではなく、「こんな二次会にしたい」「こんな会場がいい」「こんな余興がやりたい」と二人から幹事にしっかり伝えてください。
自分たちで出来ることは自分たちで
幹事の負担を減らす工夫を。
例えば、会場の選定やゲストへの招待状の作成は新郎新婦が行った方がスムーズにいく場合もあります。特に幹事の人数が少ない場合は、自分たちで出来ることはなるべく自分たちで行い、幹事の負担を減らしてください。
スケジュール管理は余裕を持って
幹事の依頼は時間に余裕を持ってお願いしましょう。
約4ヶ月前までにお願いできるのが理想的です。幹事と当日までのスケジュールを確認して、慌てずに時間にゆとりを持って準備できるといいですね。

※関連記事へ(二次会当日までの準備スケジュール)

幹事へのお礼は忘れずに
とても重要な役を担ってくれた幹事に、感謝の言葉と共に、お礼の品や心づけを贈ります。
後日、食事に招待するのも良いでしょう。その他に、二次会の会費をもらわないという新郎新婦も多いようです。

幹事は誰にお願いするのがいい?

友人にお願いする場合

多くの新郎新婦は「友人関係」に幹事をお願いすることが多いようです。

二次会の幹事は誰にお願いする?

昔からの知人や気心知れた友人であれば、お互い気を使わず、希望を伝えることができます。

誰に幹事をお願いするかと迷った時、新郎新婦共通の知人や友人にお願い出来たらベストでしょうが、大抵は新郎側、新婦側のそれぞれの友人にお願いすることが多いようです。
理想は「新郎側の男性の友人数名」「新婦側の女性の友人数名」が二次会の盛り上がりにバランスが取れます。

男性友人にお願いするメリット

  • 二次会を盛り上げてくれる
    男性は盛り上げ上手です。男性幹事が2,3人いると会場やゲストを賑やかに盛り上げてくれます。
  • 機械系の設備に強い
    男性は機械系に強い方が多いため、パソコンや音響設備をお願いしやすいです。

女性友人にお願いするメリット

  • 華がある
    やはり女性がいるだけで、会場に華が咲きますよね。特に受付は女性が行うことが多いようです。また女性は感性が良い方が多いため、会場の装飾や景品を選ぶ際におしゃれに演出できます。
  • 細やかな気配りが出来る
    女性ならではの気配りが行き届く。当日はゲストの案内やちょっとした困ったことなど、いち早くキャッチして対応してくれそうです。

打ち合わせがスムーズにいくための配慮も忘れずに!
依頼する友人同士に面識がない場合は、ふたりが間を取り持って、良好な関係が築けるように配慮が必要です。
幹事の最初の打ち合わせには同席して、話しがスムーズに進むように努めましょう。

会社の知人にお願いする場合

職場結婚の場合は、会社の同僚や後輩にお願いするパターンもあります。
同僚や後輩であれば、社内で顔を合わせる機会も多々ありますよね。簡単な打ち合わせや質問も、休憩時間や帰宅前のちょっとした時間に確認できます。
普段のふたりを見ている職場の仲間であれば、ふたりにふさわしい二次会プランを立ててくれそうですね。

幹事をお願いする人がいない!?

幹事をお願いする人がいない場合や幹事が少ない場合どうすればいいのでしょうか?

幹事が少ない場合

幹事以外の知人や会場スタッフ、専門の業者を頼りましょう。もちろん新郎新婦も協力します。

それぞれの立場で出来ること

〈新郎新婦〉
・ゲストのリストアップ・会場選び・予算決め・招待状の作成

〈幹事〉
・演出・余興の準備・お金の管理・景品の選定

〈ゲスト〉
・受付・当日のアシスタント

〈会場スタッフ〉
・音響や照明

〈専門の業者〉
・司会・当日の進行

幹事をお願いする人がいない場合

結婚式の二次会幹事がいない場合

幹事がいなくても二次会を開催できるのか不安になりますよね?
中には自ら幹事をする新郎新婦もいますが、ふたりには挙式や披露宴の準備、他にも新生活の準備や各種手続きなど、やる事はたくさんあります。
そのため、新郎新婦が幹事を兼任することは、あまりおすすめしません。

このような場合、良い方法が一つあります。

それは「幹事代行サービス」を利用する方法です。

幹事代行サービスってどんなことをしてくれるの?

幹事代行サービスとは、二次会幹事のプロが、本来友人や知人にお願いする幹事の仕事を、すべて代わりに行ってくれる、プロの業者が行うサービスです。
二次会代行業者は幹事に代わり、会場選び、二次会の企画、景品の手配、当日の受付や司会など、幹事に代わり運営してくれます。

幹事をお願いする人がいない場合はもちろん、友人や知人だと気が引けるなど、幹事をどうするか悩んでいる新郎新婦には、利用する価値がありそうですね。

最近人気があるこの二次会代行サービスですが、名古屋が発祥の地といわれ、東海エリアに数10社、関東エリアでは約20社展開されているようです。
サービスの特徴や料金も各業者で様々です。

〈サービスの一部を紹介〉

  • 専属のプランナーがついて打ち合わせから当日までしっかりサポートしてくれる
  • 希望に合う会場を提案し予約まで行ってくれる
  • 二次会のプランニング
  • プロや芸人による司会者が二次会を盛り上げてくれる
  • オリジナルゲームの紹介やゲームの景品を手配
  • プロによる写真・動画撮影
  • BGMの用意。当日の音響や映像も担当してくれる
  • 受付、集金、お金の管理もお任せ
  • サプライズ演出
  • 進行表や名簿の作成
  • 会場の清算、後片づけ

などなど。

ふたりにあった代行業者を探して見るのも一つの手ではないでしょうか。

幹事代行業者を利用するメリットとデメリット

〈メリット〉

  • 結婚式や新生活の準備に集中できる
  • 二次会準備の負担が減る
  • 友人や知人に幹事を頼まずに済む
  • 幹事を頼む予定だった友人にもゲストとして二次会を楽しんでもらえる
  • プロの演出を楽しむことができる
  • 二次会に掛かる費用が分かりやすい
  • 幹事に気を使わずに済む

最大のメリットはやはり幹事に気を使わず済むことではないでしょうか。
相手がプロだとちょっとしたワガママなプランも聞いてくれそうです。幹事のスケジュールを気にすることもありません。
また、お互い忙しく打ち合わせ時間が取れないという悩みも解消できます。さらに、お金を預けたり立て替えたりなど、デリケートなお金の問題も避けられますね。

〈デメリット〉

    • オプション料金がかさみ料金が高くなる
    • 基本プラン内で出来ることは限られる
    • 事務的になりがち
    • オリジナル性に欠ける
    • スタッフとの意思疎通が難しい
    • 自己負担0円にはからくりがある
    • 会費の設定が高くなりがち

    せっかくだからと、あれもこれもとオプションを付けていくと、気づいたら予算をオーバーしていた。意外と料金が高くなってしまった。
    こんな声を聞くこともあります。
    自己負担0円!?このインパクトに惹かれたが、実際はゲストの会費設定次第ということ。

    幹事をお願いする人がいない場合はこの「幹事代行サービス」を利用することも候補に入れておくのも良いでしょう。
    良い点、悪い点、自分たちにあっているか、良く考慮して決めてくださいね。

    幹事はどんな人がふさわしい?

    二次会幹事の役割

    幹事には多くの役割があります。
    二次会の演出や余興、ゲームを企画する人、会場とコンタクトを取り、当日の運営がスムーズにいくように管理する人、お金を管理する人、司会や進行を管理する人など、本当に多くの仕事をこなします。
    出来ればそれぞれ適した人にお願いしたいですよね。

    では、どんな人にお願いすると上手くいくのでしょうか?ポイントを見て行きましょう。

    幹事はこんな人がいい!

    ポイント1 信頼できる人
    やはり一番大切な事は、信頼できる人に幹事をお願いすること。
    幹事には重要な仕事をいくつもお願いします。特にお金に関わる事は信頼できる人にお願いしましょう。また、幹事は数人で行うため、仲間と協力できる人が適任です。
    ポイント2 ふたりのことをよく知る人
    ふたりの馴れ初めを知っている人にお願いするのもおすすめです。
    よく知っているからこそ、ふたりの結婚を心から喜び、必死で幹事を頑張ってくれます。また好みを知っている人であれば、ふたりにふさわしい二次会の演出をしてくれることでしょう。
    ポイント3 パソコンや機械系が得意な人
    二次会の演出でBGMやムービーを流すことがあります。
    CDや動画を作成する。機器を操作する。といった専門的な事をお願いしても大丈夫な人。機械系が得意な人が一人いると大変助かります。
    ポイント4 イベント好きな人
    イベントに参加することはもちろん、企画することが好きな人にお願いすると、二次会を上手く盛り上げてくれます。また好きなことであれば、モチベーションも保てます。規模に合わせた会場の選びかたや、会場が盛り上がる余興など、アイデアを出してもらいましょう。
    ポイント5 幹事経験者
    幹事の経験がある人は二次会の段取りや気を付けることなど、よく分かっているので安心です。経験を活かして、アドバイスをもらいましょう。
    ポイント6 会って打ち合わせが出来る人
    二次会当日までに幾度か打ち合わせが必要です。幹事が遠方に住んでいると、この打ち合わせが困難になることも。
    容易に会える距離に住んでいる人にお願いするのがおすすめです。

    逆に幹事にふさわしくない人は?

    幹事をお願いしたくても、避けた方が良い人はどんな人でしょうか?

    忙しい人
    仕事が忙しい人、小さな子供の世話で忙しい人、いつも忙しい人は控えましょう。
    頼まれた友人も断りづらいからと、無理に引き受けてしまっては良い二次会は開催できません。初めから忙しい人には幹事の依頼はせず、二次会に参加して欲しい旨だけ伝えましょう。
    上司や先輩
    何かと気を使うのが上司や先輩です。
    気を使って希望を伝えるのも遠慮がちになりそうですね。中には、可愛い後輩のためと買って出る上司や先輩もいます。この場合はすでに知人に依頼しているなど、感謝を述べ、丁寧にお断りしましょう。
    妊婦
    いくら安定期に入っていても、いつ体調が変化するか分かりません。親しい友人の強い希望があったとしても、幹事をお願いするのは控えましょう。
    体調が安定して心配ごとがない場合など、プチギフトのラッピングやサンキューカードの作成など自宅で出来る簡単なことをお願いしてみても。
    遠方に住んでいる人
    幹事が遠方(県外など)に住んでいる場合、打ち合わせが困難になることも。
    打ち合わせの都度、高い交通費や移動時間がかかっては非効率になります。当日できる受付やアシスタントのみお願いしてもいいですね。

    幹事は何人いたらいいの?

    幹事の人数は二次会の規模により様々です。ゲストの人数に合わせて幹事の人数も調整しましょう。
    幹事のメンバーは大半が新郎側から2名、新婦側から2名と、計4名以上で行うことが多いようです。

    結婚式二次会の幹事の人数

    幹事のやる事は非常に多く、数人で協力して行います。
    とはいえ、人数が多すぎてもまとまらないため、よく考慮して幹事を決めましょう。複数人で行う場合はリーダーを決めておくと、新郎新婦や幹事同士の連携もスムーズにいきます。

    幹事にはどんなことをお願いするの?

    幹事には何をお願いすればいいのでしょうか?

    二次会準備や当日の運営において、基本的に自分たちが出来ないことをお願いします。あくまで二次会を主催するのは新郎新婦です。同時に主役でもあります。
    ふたりだけでは出来ないことを、幹事に協力してもらいます。

    幹事がやることと新郎新婦がやることを明確にする

    幹事にやってもらいたい事をしっかり伝えます。また、「これは自分たちでやる」という事も幹事と新郎新婦の間で明確にしておきましょう。

    〈幹事にお願いする事の例〉

    • 会場との連携
    • お金の管理と会計
    • 余興やゲームの企画
    • 下位(安価)景品の準備
    • 当日の運営
    • 司会
    • 受付

    〈新郎新婦がやる事の例〉

    • ゲストのリストアップと名簿の作成
    • 招待状の作成
    • 上位(高額)景品の準備
    • 会場装飾品とウェルカムボードの作成
    • プチギフトの準備とラッピング
    結婚式の二次会で新郎新婦が用意したもの

    幹事の打ち合わせ時に掛かる費用の負担は?

    幹事の打ち合わせは、会場となるレストランや居酒屋で行うことが多いようです。
    この打ち合わせの時に掛かる飲食代や打ち合わせ場所までの交通費は誰が負担するのか迷いますよね。
    気持ちよく幹事を引き受けてもらうためにも、ここは、新郎新婦が負担するのが理想かもしれません。

    ですが、これは理想であって、その時のケースで臨機応変に対応しましょう。

    友人たちはお祝いも兼ねて、自分たちで払うというケースもあります。この場合は素直に感謝して幹事の想いを受け取る事も大切です。
    また、交通費は基本個人の負担で大丈夫です。遠方から数時間かけて駆け付けた場合は別ですが。

    ここで、もっとも大切なことは、幹事に感謝することを忘れないことです。
    幹事は大変な役割です。それを引き受けてくれるわけですから、後で、何かしらの形にしてお礼をしましょう。
    ※関連記事へ(幹事のお礼や気遣いのポイント!)

    打ち合わせには毎回参加するの?

    1回目の打ち合わせが、非常に重要です。
    幹事の最初の打ち合わせには必ず参加して、二次会のプランや準備スケジュールなど共有してください。
    次に重要な打ち合わせが、最終確認です。
    忘れている事はないか、希望したプランで用意されているか、また当日の時間割りも確認します。挙式、披露宴が終わる時間、二次会会場に到着する時間は幹事にしっかり伝えましょう。

    こうしたことから、最初と最後は必ず出席した方が良さそうです。

    新郎新婦は披露宴などの準備で忙しいため、毎回幹事の打ち合わせに参加するのは難しいものです。幹事が集まる時には声だけかけてもらい、参加できるときだけ無理のない範囲で参加する形が良いですね。

    準備状況の確認
    打ち合わせに毎回参加する必要はないとは言え、準備がどこまで進んでいるか定期的に確認を取ります。
    グループLINEや、ネット上の管理ツールを利用して、スケジュールや進捗状況を幹事と共有しておきましょう。

    ※関連記事へ(幹事の最初の打ち合わせでは何をする?)

    よくある幹事とのトラブル

    実際にあった幹事とのエピソードを先輩新郎新婦に聞いてみました。

    事前に避けられるトラブルは避けた方が賢い!!
    先輩新郎新婦のリアルな声をちょっと覗き見してみましょう。

    幹事とちょっとギクシャクした!?

    ♥mentaikさん 30代女性
    会費を幹事の方たちに回収していただいたのですが、最後の支払いの時に金額が合わずにみんなで何度も数え直しをしたり、名前リストの確認をしたりなど皆さんが帰った後に残って確認作業を30分以上したため3次会もスタートが遅れてしまいました。最終的には1人出し忘れていた人がいたと言うことで後日回収することができましたが、幹事さんを信頼していただけに少しショックでした。

    ♥tmyh17さん 30代女性
    最初に幹事をお願いしていた新婦友人の1人(A子ちゃん)が準備開始後すぐに妊娠が発覚。つわりが酷いみたいでA子ちゃんが集まりに来ていない。その割にグループLINEで文句を言ってくる。おかげでちょっと進捗が良くない。と新郎側幹事から報告を受けたので、急遽別の子(B子ちゃん)に幹事をお願いをしました。
    1人だけ途中参加と言うこともあり多少気まずかったと、B子ちゃんからは後から言われました。
    幹事への謝礼も、途中離脱したA子ちゃんには気持ち程度のお礼の品(某飲料ギフト)とファミレスですが食事を奢り、最後まで頑張ってくれた他の4人には、新居へ遊びに来てもらい手料理とお酒を振る舞った+通販サイトのギフト券やテーマパークのペアチケットなど、少し奮発したものをあげたところ、「私にはあんなしょぼい物だったくせに、他のメンバーはペアチケットとか貰ってるのズルくない?」と文句を言っていたそうです。体調優先にして欲しいと気を使い、気持ちばかりですがお礼もしたのに、文句を言われてゲンナリしてしまいそこからは疎遠です。

    ♥suyasuyasuyayaaさん 20代女性
    幹事側でタイムテーブルを作ってもらったときに、余興に力が入りすぎていて、時間を長くとっており、これでは少し間伸びするのではないか?
    会場もこんなに長時間抑えるのは、金銭面でもプラスオンが発生するし、どうにかできないだろうかと進言しました。私たち新郎新婦側は、余興も少しありつつ、二次会なので周りの人と話をする時間も多めに取りたいという思いがありました。
    「これが良いと思う」「こちらの案を今から変えるとなると0からやり替えることになり、当日に間に合わない」と、幹事側のこだわりが非常に強く、新郎新婦側と二次会に対する考え方が少し違うのかなと思いました。

     

    ひやひやドキドキした!

    ♥mickytaemmickyさん 30代女性
    幹事さんたちが、夫婦の想像以上に張り切ってくれて、とても楽しい二次会になったのですが、ゲームの商品が豪華だったり、ゲストみんなへのお土産みたいなプチギフトまで用意してくれていて、会費だけで本当にお金が間に合っているのかが少し不安になったのですが、聞けないままに二次会は終わってしまって。後から夫婦で話し合って、幹事さんたちに謝礼金の他に食事会を開いて感謝の気持ちを伝えました。

    ♥usausa09さん 20代女性
    幹事さんは、遠方から参加してくれていたので、打ち合わせは当日の少しの時間のみでした。以前に段取りのメールはしていましたが、あたふたさせてしまったかもしれません。ゲームの際に、結果順位ごとにゲストを並べることが出来ず、上位だったゲストにプレゼントを渡し間違えて、ゲストに不快な思いをさせてしまいました。私達も気付いていましたが、高砂から口出しすることが出来ず残念でした。でも、ゲスト側が間違いを発言してくれたので結果的に丸く収まって良かったです。

    ♥osykさん 40代男性
    披露宴会場から2次会会場まで車で15分程度の距離でしたが、2次会会場が駅周辺で日曜日の夕方という交通量が多い時間帯とぶつかってしまい到着に時間がかかってしまった事が起きました。幹事は、会の進行もありますが予約している時間内に進行しなければならないですし、時間の穴埋めをしながら新郎新婦と連絡を取ると言う凄く面倒な事をお願いしてしまって大変申し訳ないと思いました

     

    ありがとう!幹事さん感謝しかありません!

    ♥semrk11さん 20代女性
    結婚式の時間が押してしまった為、二次会がはじまるギリギリに到着する形になってしまい、幹事にはバタバタさせてしまったと思います。また、元の参加者以上に人数が増えてしまって、名簿に名前がなかったこともありました。幹事が対応してくれ、お店の方にお願いをして、ドリンクと席を増やしてもらいました。急に、私の兄が参加したいと申し出たので、幹事が気を利かせてくれ、特等席を用意してくれました。幹事の咄嗟の対応力と、司会進行の方がとても上手にその場を回してくれたこと。なによりも、参加者が楽しんでくれたので、幹事に感謝です。

    ♥nkn0626さん 20代女性
    新郎側に2名。新婦側2名。に幹事をお願いしたのですが4人共式場まで足を運んでくれてしっかり打ち合わせをしてくれて仕事が忙しい中、真剣に二次会幹事という役目に取り組んでくれました。進行が少し早すぎて残りの時間は自由時間みたいな感じだったのが少し残念でしたが、新婦の私にサプライズで新郎とダンスを計画していてくれたりとても嬉しいサプライズでした。結婚式って中々みんなと話せないまま終わってしまうかと思いますが、予想外の自由時間のお陰で1つのテーブルに5分間ほど居てゆっくり話したり写真をたくさん撮れたので案外いい時間だったのかなと今では思います。最後まで何一つトラブルも無くみんな楽しかったと声をかけてくれて全てしっかり幹事を務めてくれた4人のお陰です。最後の二次会のお会計までしっかりしてくれていて感謝しかありません。

    ♥physicaltherapyさん 40代男性
    基本的には新郎新婦がこういう風にしたいというリクエストを幹事に伝えて、幹事がスケジュールを組んでもらいました。そのおかげで新郎新婦に内緒で幹事が新郎新婦の母親から手紙をもらっていて、それをスライドで流すと言ったサプライズ演出も考えてくれて非常に嬉しかったです。お金に関しても大体の相場から会費を考え、出席人数を伝え、予算をたてました。その金額の中でやってもらい、終わった後には決算報告書も作ってくれたので、お金に関するトラブルも起こりませんでした。

     

    気を付ければよかったこと(反省点)

    ♥yukapeeeeeeeeさん 30代女性
    最初、幹事が抑えてくれた会場が、20人ほどしか入らない小さい居酒屋でした。
    幹事の仕事の付き合いでよく利用している店のようで、店長さんと仲良しだからということです。
    しかし、こじんまりとした居酒屋なので、会場の狭さがネックでした。人数の関係で、最初に予約していた居酒屋はキャンセルさせてもらいました。幹事を頼むときに、ある程度の人数などは伝えていたつもりですが、しっかりと打ち合わせをし、こちらの希望を伝えるべきだと思いました。

    ♥yukatetsuさん 20代女性
    幹事は、私側から3人、旦那側から2人の友人にお願いしました。
    もちろんそれぞれ初対面なので、初回の打ち合わせは必ず自分たちが同席しなければなりませんでした。
    しかし、私側の友人は3人とも職種が様々で休みが合わせにくい、また、旦那側の友人は2人とも少し離れたところに住んでいる為、仕事終わりに集まってもらうことが不可能でした。その為、予定よりも遅いタイミングでの打ち合わせとなってしまい、準備期間が短くなってしまったこと、また、幹事同士も集まりにくいというところが申し訳なく、それぞれの負担の大きさが異なってしまったことが、自分たちの計画不足だったかなと反省しました。

    ♥syonoさん 30代女性
    新郎新婦と幹事が住んでいる場所が遠かったため、なかなか打ち合わせができませんでした。新郎新婦が遠方にいるため、お店との打ち合わせはほぼできませんでした。そのため幹事の人にお店との打ち合わせも頼みました。みんな働いているため、メールの返信がまばらになってしまい、先に進まないこともありました。景品を買いに行ったり、お店まで運んでもらったりするのも全て幹事任せだったので、本当に迷惑を掛けたなと思いました。また、当日のゲームのお手伝いをしてくれる人が必要だったため、ぶっつけ本番で新郎の友人に当日急遽お手伝いをお願いすることになりました。新郎友人もゲームが何なのか分からなかったため、戸惑ってはいましたが、上手くやってくれました。もっと早くから新郎友人にも頼んでおけばよかったなと思いました。

    結婚式の二次会幹事は誰にお願いしたらいいの?まとめ

    結婚式の二次会幹事は誰にお願いする?

    二次会の幹事は大役です。いくら仲が良い友人や同僚でも、出来るだけふさわしい人を選びたい。これが本音ではないでしょうか?

    幹事にふさわしい人を選ぶためのポイントは6つ!

    1. 信頼できる人
    2. ふたりをよく知る人
    3. パソコンや機械系が得意な人
    4. イベント好きな人
    5. 幹事経験者
    6. 会って打ち合わせが出来る人

    幹事をお願いする人がいない場合は「幹事代行サービス」を利用することも候補に入れておきましょう。
    二次会成功のカギは幹事の腕に掛かっています。挙式や披露宴の準備に忙しくても、幹事に全てお任せするのは厳禁です。感謝の気持ちを忘れず、幹事との関わり方には注意して、一緒に協力して二次会の準備をはじめましょう。



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