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結婚式二次会の失敗談5選!景品選びで気をつけるべきことは?

結婚式は、人生のなかで一、二を争うビッグイベントです。参加者全員で盛り上がって、最高の思い出にしたいところですよね。 結婚式の二次会は、新郎新婦の友人が幹事をつとめることが多いものです。あまり経験が無いのに、突然幹事を任されて戸惑っている方もおられるのではないでしょうか。 この記事では、結婚式二次会のよくある失敗談を5つご紹介いたします。これから幹事をつとめる方は、同じような失敗を避けるための参考になさってください。二次会で行うゲームの景品選びで失敗しないためのポイントについても、合わせてご紹介いたします。

    目次

  1. 失敗談1.幹事が多忙で準備がバタバタ
  2. 失敗談2.時間配分の準備ができていない
  3. 失敗談3.高い会費に友人の不満爆発?
  4. 失敗談4.下ネタ景品に花嫁ドン引き
  5. 失敗談5.新郎の友人による内輪ネタ
  6. まとめ

1.失敗談1.幹事が多忙で準備がバタバタ

幹事の本業の仕事が忙しくて、事前準備がなかなか進められなかった、という失敗談はよくあります。 結婚式二次会の幹事を成功させるためには、新郎新婦との打合せ・会場下見・景品手配などを綿密に準備する必要があります。多忙な人を幹事にしてしまうと、準備がおろそかになるだけでなく、無理をさせて悪いことをしているような引け目を感じてしまうこともあります。 新郎新婦が友人の中から幹事を選ぶ際は、「親しい人かどうか」、「頼みやすい人かどうか」という観点だけでなく、仕事の都合も考慮してあげる必要があります。二次会会場から遠いところに住んでいる人についても、会場の下見などがしづらいので、なるべく幹事に指名するのは避けた方が良いでしょう。 幹事を引き受ける側としても、友人の頼みだからといって安請け合いせず、仕事と幹事を両立できるか十分に考えたうえで引き受けるようにしましょう。幹事を引き受けたせいで仕事に穴を開けてしまったり、新郎新婦との友情にヒビが入ってしまったりしては、せっかくの良い思い出が台無しになってしまいます。 幹事を引き受けてくれそうな友人がいない場合は、予算が許せば幹事代行業者に依頼するという方法もあります。事前準備や当日の司会などをその道のプロにお願いすれば、二次会をスムーズに進行してもらうことができます。

 

2.失敗談2.時間配分の準備ができていない

会場設営や司会進行に気を取られて、忘れがちなのが出し物の時間配分です。時間配分がうまくできていないと、当日の進行がダラダラしたり駆け足になったりして、メリハリの無い二次会になってしまいます。 二次会が予定の時間を過ぎてしまうと、営業スケジュールが乱れ、会場側に多大な迷惑がかかります。 二次会の会場は基本的に、利用時間を超過すると30分〜1時間単位で延長料金が発生します。延長料金は参加者全員の分が請求されるため、少しの延長でも高額になってしまいます。幹事が自腹で延長料金を負担するといった最悪の事態を防ぐためにも、何の出し物にどれだけ時間を使うのか、事前にシミュレーションしておきましょう。 二次会の出し物は、主要なものだけでも「新郎新婦あいさつ」、「ケーキカット」、「ビンゴゲーム」、「ビデオレター」など数多くあります。新郎新婦のことを想うあまり色々と詰め込みたくなるところですが、出し物をある程度絞って、時間に余裕のあるプログラムを組んだ方が良いでしょう。 お色直しに時間がかかったり、機材トラブルで映像が映らなかったりと、二次会に不測の事態はつきものです。不測の事態が発生しても、時間に余裕があれば臨機応変に対応することができます。

3.失敗談3.高い会費に友人の不満爆発?

参加者層にもよりますが、二次会の会費は大体5千円から1万円程度が相場です。 高い会費を取った割にゲームの景品がイマイチで、参加者に不満を持たれてしまったということも、よくある失敗談です。過剰に予算を余らせるくらいなら、良い景品で参加者に還元した方が、盛り上がる二次会にすることができます。 ビンゴやクイズなどの景品が当たるゲームは、二次会の定番と言える出し物です。 景品選びで気を付けた方が良いポイントの一つは、目玉となる景品を用意するべきだということです。高級グルメやテーマパークチケットなど人気の目玉景品があるかないかで、ゲームの盛り上がり方が違ってきます。 かといって、一点豪華主義すぎるのも考えものです。たとえば1等賞以外に全然欲しいと思える景品が無い場合、1等賞が出た時点で参加者のモチベーションは下がってしまいます。 「景品セット」なら、目玉景品から安価なおもしろ景品までが最初からバランス良く入っているので、予算の使い方で悩まずに済みます。単品で一つ一つ景品を購入する手間も省けるので、景品セットを活用することは非常にオススメです。 二次会の料理や会場を選ぶ際にも、会費に見合ったものにしなければ参加者の不満を招くため、注意が必要です。

 

4.失敗談4.下ネタ景品に花嫁ドン引き

親しい友人が多く参加する二次会では、つい悪ノリで下ネタの景品を選んでしまうことがあります。 普段は冗談を交し合う仲でも、おめでたい場である結婚式では下ネタは控えた方が無難です。先輩幹事の失敗談として、下ネタのせいで花嫁を始め女性陣にドン引きされてしまった、というのは非常に多いパターンです。 景品でウケを狙いたい場合は、「動物フェイスパック」や「きのこ栽培セット」など、発想の奇抜さで勝負できる景品がオススメです。「特大うまい棒」や「永谷園 BIGご当地お茶漬け」など、見た目のインパクトで笑いを誘う商品もあります。 ウケ狙いであっても、性的なジョークが入った景品は雰囲気を壊す可能性があるので、あまりオススメできません。ましてや、アダルトグッズを景品にすることなどもってのほかです。 景品だけでなく、「新郎新婦にキスを強要する」、「露出度の高い衣装でダンスをする」なども、二次会が盛り下がる原因になります。 新郎新婦の素敵な思い出を、品の無い言動で台無しにするようなことは慎みましょう。

5.失敗談5.新郎の友人による内輪ネタ

下ネタと並んで評判が悪いのが、新郎新婦の友人による内輪ネタです。 特定のコミュニティーに属する人だけが分かる内輪ネタは、分からない人にとっては反応に困るものでしかありません。 たとえば新郎の職場でのあだ名をもじった景品を用意したとしたら、職場の同僚にとっては面白くても、学生時代の友人からしたら何が面白いのか分からなくて、楽しむことができません。おまけに、新郎としてはあだ名が職場外の人に知られることを快く思っていないかもしれません。 二次会には様々なコミュニティーの人が参加するということを理解し、なるべく内輪ネタは控えましょう。 ゲームをグループ対抗形式にするなど、コミュニティーが異なる人同士が適度に交流できる機会を設けると、参加者みんながより楽しめる二次会になります。 もし二次会をきっかけに参加者の間で新たな出会いが生まれたなら、新郎新婦だけでなく参加者からも感謝されることでしょう。

6.まとめ

ここまで結婚式二次会での失敗談についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。 二次会で失敗しないためには、以下のポイントに気を付けることが重要です。 ・幹事を引き受ける際は、仕事と両立できるかどうか十分に検討する ・出し物の時間配分は、事前にシミュレーションしておく ・ゲームの景品は、会費に見合ったものを用意する ・場をシラケさせる下ネタ景品や下品なノリは控える ・身内ネタは慎み、参加する人全員が楽しめる工夫をする このようなポイントを意識しておけば、二次会でのよくある失敗を避けることができるでしょう。先輩幹事の失敗談から学び、素敵で思い出に残るような二次会にしていただけたら幸いです。

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