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二次会のハズレ景品は、喜ばれるユニークな演出を!

新郎・新婦さんを始め、ゲストも楽しみにしている二次会ではゲームコーナーでの景品も目玉となります。 誰もがもらって嬉しい景品には、もちろん豪華な物や贅沢さを感じることが出来る商品もあるでしょう。
 
しかしゲストはどんな景品でも持ち帰ることが出来れば嬉しいもの。 多くのゲストに景品を渡す為にも、できるだけ価格の安い景品を用意することが重要となってきます。
 
そこでおすすめしたいのが、二次会のゲームコーナーで必要な「ハズレ景品」の準備。 こちらではハズレ景品の選び方や、渡すときのユニークな演出方法についてまとめていきます。

    目次

  1. 二次会のゲーム大会ではハズレ景品を使った「おまけ」を作ろう!
  2. 二次会のハズレ景品は「残念賞」などと名前を付けておこう!
  3. 二次会に参加した人が持ち帰りやすいハズレ景品を選ぼう!
  4. 二次会では楽しいハズレ景品の渡し方を考えよう!
  5. 二次会のハズレ景品はみんなに行き渡る様にするのも良し!
  6. まとめ

1.二次会のゲーム大会ではハズレ景品を使った「おまけ」を作ろう!

二次会のゲーム大会は、ゲストやその場にいる新郎・新婦さんも一緒に盛り上がることが出来る時間です。 そんなゲーム大会の必需品は「景品」ですよね。 参加意欲を掻き立てる様な景品を選ぶ事もまた、幹事さんの悩みの種。
 
しかし目玉景品にばかり気を取られてしまうと、うっかり忘れそうになってしまうのが安い景品の数々です。 安い景品をそんなに準備する必要があるの?と疑問に思う方もいるかもしれません。
 
実は安い景品が、二次会のゲーム大会では重要になってきます。 というのも、ゲームでの勝者は数人。 目玉景品や上位の設定にもよりますが、大体3〜5人ほどではないでしょうか。
 
もちろん上位の数人は豪華な景品を貰うことが出来ますが、残りの人はゲームを楽しむことは出来ても上位の景品を持ち帰ることが出来ませんよね。 恐らく幹事さんもそこはわかっていると思いますし、7~10位までは景品を準備することでしょう。 しかしそれ以外の人はどうするかという問題が出てきます。
 
そこで登場するのがハズレた方向けに、安い景品を「おまけ」にするという方法があります。 ハズレ景品の数は予算やゲスト人数にもよりますが、もしも余裕があるのであれば3分の1~4分の1など、多めに用意をしておくのが無難です。
 
また新郎・新婦さんによっては「おまけ」として全員に渡したいという希望を持っている場合もあるので、しっかり事前に打ち合わせをしておくことがポイントとなります。

 

2.二次会のハズレ景品は「残念賞」などと名前を付けておこう!

二次会では安い景品にも「残念賞」や「惜しかったで賞」などと、名前を付けておくのがおすすめです。 「ハズレ景品」だといかにもすぎる名前でゲストもガッカリしてしまいますが、「残念賞」などとしておけば緩和されポジティブなイメージへと変換されます。
 
また「残念賞」などをゲストに渡す際は敢えて新郎・新婦さんが渡すというスタイルも良いですし、出来るだけ「ハズレ感」を出さない様にすることを心がけておきましょう。 安い景品の選び方ですが、相場は300~648円(税込)ほどでしょうか。 最近ではクッキーや飴などが可愛らしいパッケージに入っている場合もありますし、自分で包装紙などでくるむのも味が合って良いですね。
 
またゲストの層にもよりますが、おもしろ景品などを用意するのも技の1つ。 開けたら驚くような中身の入浴剤やタオルなどもあり、思わず笑ってしまうということもあるでしょう。 肝心なのは価格ではなく「気持ち」ですし、景品が多くのゲストに行きわたるという事が目的です。
 
だからこそ様々なジャンルの安い景品を用意してみるのはいかがでしょうか。 女性うけするものや、笑いが起きるネタ系の景品、さらには実用品やグルメ景品など様々なものが安値で用意することが可能です。 全部同じ景品ではなく、相手に応じて選んであげられる様に準備しておくということが喜ばれる秘訣かもしれません。

3.二次会に参加した人が持ち帰りやすいハズレ景品を選ぼう!

残念賞などを作るときに必要なポイントは、参加者が持ち帰りやすい物を選ぶということ。
 
例えば駄菓子などで特大サイズの物を目にすることもありますが、公共機関を使って帰宅する参加者が多い二次会では持ち帰ることが難しくなる場合も。
 
また生ものなども鮮度などが心配ですので、控えたいところです。 やはり景品の基本は「参加者が嬉しい物」を選ぶことにありますから、持ち帰りやすく、かさばらない物を選ぶことが良いですね。
 
40代以降の参加者を対象にするのであれば、お子様向けのグッズを選択することも良いでしょう。
 
20代であればスマホのアクセサリーなど、少しデジタル化した商品など。 また30代であれば実用的な商品なども人気があります。
 
これらの商品は比較的小さめのサイズで手に入れることが可能ですし、持ち帰りやすく喜ばれます。

 

4.二次会では楽しいハズレ景品の渡し方を考えよう!

ハズレ景品でもある「残念賞」を渡すときに、ただ「残念でした」と景品を渡すのでは味気ないでしょう。 やはり幹事さんとしてはせっかくの二次会ですから、ハズレ景品とはいえ貰って楽しいと思ってもらいたいところ。
 
そこでハズレ景品の渡し方の演出を考えてみてはいかがでしょうか。
 
例えばハズレ景品がすごく小さめのお菓子だったとしても、もの凄く大きな箱に入れておくというジョークを絡ませてみるなども良いかもしれません。 ハズレではなかったと思わせておいて開けたらキュートな「消しゴムセット」だった、そんな演出はハズレた方もあげる側も楽しいですよね。
 
または景品の袋に、その景品についての「ヒント」を書いておくなどもユーモアがあります。 子供の入浴剤だった場合「にゅうよーく(入浴)へいける景品」などダジャレをきかせるのも良いでしょう。
 
色々なアイデアを出すことが出来ますし、さらに全員楽しい二次会会場にすることが出来ます。
 
楽しいとは人により感覚はそれぞれではありますが、ポジティブな笑いを引き出すことはその場を盛り上げる事間違いなし。 何よりゲストが楽しいと感じ、その場を新郎・新婦さんと共有できる二次会は思い出にも残るもの。
 
また景品の価格だけがゲストにとって「楽しい」ポイントとなるわけではありません。 幹事さんの進行だけで二次会は盛り上がるものなのです。 だからといってプレッシャーに感じる必要は無く、堂々と当日進行役に徹するということが大事。 「この景品は安いから」などと自信を無くす必要は全くありません。
 
堂々と景品を紹介し「残念賞でした」と笑いに変えてしまえば、その場も楽しい空気が流れるでしょう。

5.二次会のハズレ景品はみんなに行き渡る様にするのも良し!

二次会のハズレ景品を用意する際、いくつか数を決めて作ることももちろん良いでしょう。
 
しかしもしも新郎・新婦さんの意向として多くの参加者に景品を渡したいという気持ちがある様なら、参加してくれたみんなに渡すのも良いかもしれません。 その場合は価格帯を少し安めに設定し、ラッピングなども自分で行うのも1つの方法です。
 
また1つずつで購入すると予算を上回ってしまうという場合は、箱で販売しているお菓子や消しゴムセットなどもおすすめ。 そのまま渡すことに抵抗があるなら、可愛いビニールの袋に入れてリボンを結ぶだけでとても可愛らしい景品になります。
 
最近では新郎・新婦さんの似顔絵が入ったお菓子などを作ることも出来るので、その様な景品を全員に持って帰ってもらうという方法も楽しいですね。 小分けに包装をするだけで特別感が出ますし、二次会に参加してくれる人は「景品」が目当てでは無いということもポイントです。
 
幹事さんたちがゲストの事考えた景品を貰えることだけで、すごく楽しい気分になれるものなのです。

6.まとめ

二次会のハズレ景品についてお話ししてきました。
 
ハズレというと聞こえは悪いですが、幹事さんがゲストの事を思った景品は決して価格や大きさでの良し悪しはありません。 貰ったら嬉しいと思う物をまずはベースとして考え、その次に予算などと照らし合わせて決めていくのがおすすめです。
 
箱で購入し、自分で梱包した景品も暖かみがありとても嬉しいもの。 その場の状況に応じて柔軟に対応していくのも良いでしょう。
 
当日の準備をしながらどんな二次会の盛り上がりにしようかなどを考えていくと、スムーズに「ハズレ景品」を探すことが出来るかもしれませんね。

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