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思わず二度見!二次会のおもしろ景品に注目!
二次会の景品選びをする際に、何かインパクトのあるものをと悩む方も多いのではないでしょうか。
目玉景品をいくつか決めるかと思いますが、目玉景品はやはり誰もが横ぶような王道の物をベースに決める方が間違無さそうですよね。
そこでより景品を印象的な物にする為に、「おもしろグッズ」を混ぜてみるのがおすすめです。
「おもしろ景品」と一概に言っても、おもしろいにも色々な意味合いがあります。
こちらでは二次会の景品を並べた時に、思わず二度見してしまう様なおもしろさを追求していきます。
幹事に抜擢されると、景品選びの悩みを抱える方が多いことでしょう。
二次会の内容や会場予約、食事の詳細などを調べることももちろん大事ではありますが、ゲストも参加できるゲーム大会の景品を選ぶ悩みはとても大きいものですよね。
そこで悩み解決のために、景品をセットで販売しているお店を利用してみてはいかがでしょう。
目玉となる景品をセッティングし、その後に幹事さんの希望の物を相談しながら決めたり、または事前に販売店が提示してくれるお得なセットもあるんです。
景品のセット販売を利用するだけで悩みが解決することもあるでしょう。
また販売店のサイトを色々調べて見ると、予算や価格、性別や年代など細かい設定で分けてくれていることがわかります。
自分の足でリアル店を周ったり、ネットで検索して比較するのも大変な作業ですよね。
その作業をお手伝いしてくれる強い味方なのが、景品のセット販売店なのです。
中でも気になるのが「おもしろ景品」を混ぜたセットや、「おもしろ景品ばかりのセット」。
セットのほとんどは安値で買うことができる物が多いことと、思わずクスッと笑ってしまう様な物が多く人気があります。
「おもしろ景品」には幹事さんのセンスが問われてしまうところもありますし、思い切ってプロに集めてもらうのも良いかもしれません。
二次会が盛り上がる秘訣を知りたい方も多いのではないでしょうか。
先輩幹事さんの感想などを調べると、やはり実際に盛り上がった二次会では「おもしろ景品」を出したということも理由の1つに上がっています。
全部をおもしろ景品で用意するというのでは無く、混ぜるという程度が良いとも。
例えば目玉景品を上位3位から作り、4位がおもしろ景品というアイデアもあるでしょう。
または1位が目玉景品、2位がおもしろ景品、3位に再度目玉景品という形にし、まさかの2位が「おもしろ景品の詰め合わせ」という手法も盛り上がるかもしれません。
二次会が盛り上がるためには、「景品」の内容ももちろんですが「意外性」ということにスポットを当てていくのもおすすめです。
二次会の会場が盛り上がる景品を探したいのであれば、豪華さや驚きを大事にする必要もありますが次に大事なのは「笑い」ではないでしょうか。
幹事さんではなくても、その場に「笑い」を生み出すことはかなり技術を要しますよね。
その笑いに一役買うのが「おもしろ景品」なのです。
景品におもしろグッズを用意する場合、何をどのくらいの価格で用意するのが良いのでしょうか?
グッズの中には真空パック状態のお肉だと思わせて実は「タオル」というものや、処方された薬の袋で中身が「飴やチョコレート」などの食品モチーフになった物も。
500円~1,000円ほどの比較的安値で買うことができるグッズが多く、残念賞や下位の人たちに渡す景品として利用するのが良いでしょう。
また景品以外にもお面や被り物など、幹事さんが身に着けるグッズもたくさんあります。
仏像や動物モチーフの顔だけの被り物や、全身タイツなどサプライズとして着用すれば盛り上がるかもしれません。
もちろんそんな事をしなくてもトークやイベント内容で十分ではありますし、幹事さんにとってストレスになる様なことは避けた方が良いですね。
二次会会場が盛り上がるかどうかは幹事さんと内容、景品などによって決まるというところもありますが、一番はゲストがその場にいて楽しいかどうかということが重要ではないでしょうか。
会費を払って参加してくれるゲストが楽しめるグッズや、盛り上がれる様な景品を集めることに重きをおいてみるのがおすすめです。
面白グッズや景品を選ポイントとは何でしょうか?
そのポイントは「気軽で思わず笑ってしまう物」を選ぶのが良いかもしれません。
また誰もが知っているキャラクターや番組、タレントさんのグッズを選ぶのも良いですね。
大事なのは大勢の方が笑えて楽しむことができるということですので、ピンポイントで笑える様な物は避けておくのが無難です。
身内だけで笑える物も確かにありますが、それ以外の方がつまらないと感じてしまうこともあるからです。
残念賞などに組み込むと残念感も薄まりますし、笑いに変えることもできます。
例えば子供向けのお風呂で遊べる玩具入浴剤などは喜ばれます。
実は子供向け入浴剤はキャラクターにより400円近くする物もあり、デイリーで使うのに抵抗があるという親御さんも多いのです。
昆虫や海洋生物のマスコットなどが中から何が出るかわからない入浴剤などは、グッズとしても喜ばれます。
また最近では顔に付けると目の部分だけが出るハリウッド俳優のお面などもあり、「残念なのに笑っちゃう」そんな景品を選ぶのはいかがでしょうか。
開けて見るとサプライズが待っている、そんなインパクト重視の物をあげるのも二次会景品の醍醐味。
そればかりではつまならいですが、そんな景品を1つ、2つ入れると盛り上がること間違いなしです。
ただもしも景品の上位に組み込もうと考えた場合は難しい場合もあり、笑いをとりつつしっかり豪華性も持たせないと不満に感じる方もいるかもしれませんね。
景品のバランスは調整しましょう。
二次会のおもしろ景品を大体選ぶことができたら、あとは持ち帰りやすいかどうかも念頭に置いて吟味しましょう。
二次会に来る方の大半は電車やバスなどの公共機関で帰ります。
当然お酒が入ることもあるので、車で来る方は少ないでしょう。
持っていて恥ずかしい内容のものや、大きすぎて持ち帰りにくい物は控えた方が無難です。
「自分なら持ち帰りたくない」と思う様な物ではなく、鞄にスッポリおさまったり、手提げ袋に入れて気軽に持ち帰りやすい物を選ぶのがおすすめです。
それを考慮すると、やはりお菓子や雑貨類などの小物の中で、おもしろグッズをいくつが用意するのが最適かもしれませんね。
おもしろ景品はパーティーグッズを扱っているコーナーなどで手に入ることもありますし、忙しい幹事さんは景品販売店のネットショップを覗いてみると気になるグッズに出会えるかもしれません。
おもしろグッズを探しまわっていたら何がおもしろいのかわからなくなってきた!なんて先輩幹事さんの実体験も耳にします。
あまり意識しすぎず幹事さんの直感で「おもしろ景品にしたい!」と思った物を選ぶのも良いでしょう。
ゲストの帰宅時の事を優先にすることも忘れずに選んでみて下さいね。
二次会のおもしろ景品を選ぶ際のポイントなどをお話ししてきました。
幹事さんになると景品選びの悩みを抱えたり、おもしろグッズの内容を考えたりと何かと大変。
しかしそれもゲストの笑顔を見たら吹っ飛びます。
せっかく幹事さんになったのですから、ゲストの事を思い「これだ!」と思ったイベントや景品は組み込んでしまいましょう!
新郎・新婦さんに代わり、是非ゲストをおもてなししてあげて下さい。
当日はゲストや新郎新婦さん、もちろん幹事さんも楽しめる様な二次会になると良いですね。
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