結婚式のあとに行われるのが二次会と呼ばれる飲み会です。
結婚式よりもカジュアルで、肩の力を抜いて参加できる楽しい会です。
そんな二次会の進行を一から企画するのは幹事です。
幹事の進行やイベント次第で、盛り上がり方が決まります。
なかでもイベントに用意する景品は本当に大切です。欲しい景品があれば参加者のテンションも上がり、盛り上がること間違いありません。
しかし、景品を選ぶ時間なんてそこまでかけられないし…手配が面倒くさい!
そこで上手な手配の仕方をご紹介します。
二次会のイベントの盛り上がりは景品にかかっているといえます。
会場を盛り上げるような良い景品を用意することが、幹事の大切な役割の一つです。
欲しい景品があってこそ、イベントやゲームは盛り上がります。
自分はどの景品が欲しいかという話題で会場は大盛り上がりです。
しかし実は、この景品準備がなかなか大変です。
一人一人に好みを聞くわけにはいかないし、あまり予算もかけられない…。目玉商品を用意するにも、どんなものが良いのか…
盛り上がるような二次会にしたいなと想像するうちにどんどん景品の候補は増えていきます。目玉になるような景品は高額なものが多いので、余計に悩んでしまうかもしれませんね。
こんなに高額なものを買って景品にしたのに、リアクションンが微妙だったら…
そんな風に悩んでいるうちに時間がなくなって、手配が間に合わなかった…なんてことが起きるかもしれません。
せっかく良い景品を思いついたのに間に合わないのでは無駄になってしまいます。
景品選びは大体1カ月くらいの余裕を持ちましょう。
景品を扱っている業者でまとめてセット購入なんてことも可能です。
二次会のプロが考えた景品のセットなのでバランスや盛り上がりはばっちりです。
目玉商品も人気のものばかりを揃えているので、盛り上がること間違いなしです。
幹事が二次会準備でしなくてはならないことはたくさんあります。
・参加するメンバーのリストアップ
・お店の選択、手配
・盛り上がりそうなイベントを考える
・景品の選定
・当日の司会進行
主なものは以上ですね。
こうして書き出してみると、どれだけ大変なのかよくわかります。
特にメンバーのリストアップは大変です。出欠の確認をしなくてはならないのですが、これがまた集まらないのです。思った以上に時間を取られます。
土壇場で出欠の変更があったり、連絡が取れない人がいたりと、かなりバタバタすると思います。
お店を選ぶのも簡単ではありません。
コースの料金と内容はもちろんですが、結婚式の二次会ですので、雰囲気も忘れてはいけません。
頭を悩ませることばかりです。
なので、景品の選定や手配は楽に出来るよう、工夫をしましょう。
景品は直接配送可能だということ、ご存知ですか?
日にちと時間、会場を指定しておくと、そこに景品が届きます。
まだあまり知られていませんが、そのような手配の仕方も可能です。
持ち込む手間がないため、幹事はかなり楽です。
結婚式の二次会なので、幹事も荷物は多いですし、動きにくい服装でいることでしょう。
かっちりした服装で、大きな景品を持ち運ぶことは、なかなか困難です
。
さらに手ぶらでの会場入りが可能なので、進行の最終確認や出欠の確認や連絡がしやすくなります。
幹事自身で持ち込むわけではなく、業者が持ってくるため、何か忘れてきてしまうなどのトラブルも未然に防ぐことが出来ます。
任せられるところは業者に任せてしまう!これも一つの工夫です。
二次会の景品は、実際の店舗よりもインターネット上の店舗で揃える方が圧倒的に多いです。
実際の店舗に置いてある商品の種類よりも、インターネット上の種類の方が圧倒的に多いからです。
景品を調べていけば、それに気付くはずです。
ではなぜ、早く手配しておかなければならないのか?
インターネットは誰でも利用出来るため、リアルタイムで在庫が減る可能性が高いのです。
店舗がインターネットに商品を出した時点で、たくさんの人の目に触れることになります。
実際の店舗よりも売れ行きが良かったり、発売の瞬間に売り切れてしまう…なんてことも多々あります。
インターネット上の店舗でも在庫は無限ではありません。
在庫がなくなれば、入荷待ちになってしまいます。
二次会はもちろん日にちの決まっているものなので、時間がかかれば間に合わなくなってしまいます。
なので、良いなと思った景品候補があれば、注文してしまいましょう。
流行のものや、ギャググッズ等は特に売切れやすいので要注意です。
早めに目星をつけて、用意したい景品が在庫切れだった場合は入荷の予定をお店に確認しましょう。
二次会の日程に間に合わないのであれば他のものを検討することになります。
流行のものを景品として用意したい場合は、とにかく早く行動を起こしましょう。
盛り上がる二次会にするためには幹事の努力が必須です。
企画から全て幹事の仕事なので非常に重要な役回りだと言えます。
もしかすると、幹事という大役をプレッシャーに感じてしまうかもしれませんね。
盛り上がらなかったらどうしよう…お店が気に入らなかったら…そんな悩みで頭がいっぱいになるかもしれません。
プレッシャーに思ってしまい、楽しむことが出来なくなってしまっては、会場も盛り上がらなくなってしまいます。
実際、幹事が楽しんでいる二次会は盛り上がっているケースが多いです。
では幹事も楽しめるような二次会にするためにはどうしたら良いのか?
それは、幹事自身が企画したイベント、お店、景品に自信を持つことです。
自信を持つために必要なのは下調べ、下準備をしっかりすることです。
努力したという実感のあるものであれば自信も持ちやすくなります。
どんな景品があって、どんな方法で手配したら効率が良いのか…
景品を用意するタイミングを工夫するだけでも印象は変わります。
イベントの最初から置いておくのではなく、目玉商品だけイベントの途中のタイミングで運んでもらえるよう、業者に手配するという方法もあります。ぞろぞろと運ばれる景品に参加者は興味津々です。
ちょっとした違いですが、同じ景品でも見せ方ひとつで参加者の興奮を煽り、期待を高めます。
イベントに悩んで嫌になった時は、参加者の喜ぶ顔を何度も想像してみましょう。
地味な作業だと思いますが、これが盛り上がる二次会にするための近道となるのです。
自分が企画したイベントで実際に参加者が満足しているのを見たときに、苦労は報われます。
あの達成感は幹事を経験しなければ知ることの無いものです。
参加者の喜ぶ顔を想像し、笑顔で幹事自身も過ごせるような二次会にしましょう。
二次会の幹事は仕事が多く、大変な役回りです。
しかし幹事の工夫次第で二次会は何百倍も楽しくなります。
なかでも景品選びは時間がかかるため、余裕をもって取り組みましょう。
手配や、景品の選定を業者に頼んでしまうという方法もあります。
プロの選ぶものですから、つまらなかったり、外してしまうということはほぼありません。
予算だけ決めてしまえば、あとはセットで選ぶことも可能です。
幹事の手間を少なくするために景品は直接配送してしまいましょう。
かっちりとした格好をしているので重たいものは専門の業者にお願いしましょう。
幹事も楽しめるように、専門業者をうまく利用し、満足度の高い二次会を目指しましょう。
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