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必読!結婚式の二次会の景品の個数はいったいどれくらい必要なのか?

結婚式の二次会では必ず何かしらのゲームをやりますよね。
 
二次会にいくつか参加していればわかりますが、なぜかゲーム大会はものすごく盛り上がるときと、一方で離席する人や歓談の時間になっていていまいち盛り上がっていないときがあります。 この違いはいったいなんでしょうか?
 
こんな風に盛り上がったり盛り上がらなかったりするのはひとえに「景品があるかないか」、もっと言えば、「景品の個数」が原因であることも!
 
今回は、二次会幹事を悩ませる「みんなが盛り上がれる二次会ゲームの景品のベストな個数」についてご紹介します!

    目次

  1. みんなが盛り上がって楽しめるベストな景品の個数はいったいどれくらい?
  2. 景品にテーマを持たせて、景品のラインナップを統一させてみるのもおもしろい!
  3. 必ず1つはみんながほしがるプレミアムな目玉商品を用意する!
  4. 予算に余裕があれば「参加賞・残念賞」はあったほうが全員で盛り上がれるから用意しておきたい!
  5. 景品を知り尽くしているプロフェッショナルに相談して決めるというのも手!
  6. まとめ

1.みんなが盛り上がって楽しめるベストな景品の個数はいったいどれくらい?

二次会幹事の頭の悩ませどころがズバリ「ゲームの景品はどんなものをどれだけ用意したら良いのか」です。
 
そもそも景品のないゲームの時もありますが、大人を景品なしで盛り上げるのはかなり至難の業です。 あえてイバラの道を行く必要はありません。
 
それでは景品の個数は参加者人数のどれくらいだとみんなに興味を持ち続けてもらえるのでしょうか?
 
二次会の景品の個数としてバランスが良いのは、一般的には「二次会参加人数の10%〜30%」と言われています。
 
具体的に言うと、例えば参加人数が100人であれば、参加者が多いため、あまりに当たる人数が少ないと「他人事」という空気が流れます。ですので、参加者の30%にあたる30人に景品を用意します。
 
逆に参加人数が10人と少なければ十分注目してもらえるので10%〜20%にあたる1〜2人でもかまわないということです。

 

2.景品にテーマを持たせて、景品のラインナップを統一させてみるのもおもしろい!

景品にテーマを決めて、プレミアムな豪華商品から残念賞的な景品まで、そのテーマに沿った物にするのもおすすめです。
 
例えば、「日常にあったらちょっと便利なグッズ系」「美容系あれこれ」「チケット系(ディズニーランドのような人気テーマパークからネタ的に突っ込みが入りそうなチケットまで)」などと、景品に一貫性を持たせて高額の豪華景品から安いネタ的な残念景品までを用意するのです。
 
こうすることで、最初から最後まで「これはいったい誰に当たるんだ!」「当たった人はどんなリアクションをするんだ!」と興味を持って楽しんでもらえます。
 
あくまでこのやり方の場合は「下位の景品はネタものにする」というのがポイントです。

3.必ず1つはみんながほしがるプレミアムな目玉商品を用意する!

たとえ予算的に苦しくても、必ず1つはみんなが「おお!これはほしいかも!」と思うような目玉景品を用意しましょう。
 
もし2回ゲームをするなら2つは必要です。さらに言えば、予算に余裕があるなら1回のゲームに目玉景品が2つあるとなおベストです。
 
目玉景品の予算の目安は一般的にだいたい1〜2万円くらいです。これくらいする高額な目玉商品があるのとないのとではゲームの盛り上がり方が各段に違います。
 
結婚式の二次会の目玉景品で人気があるのはiPad、電化製品や美容機器、ディズニーランドなどの有名テーマパークのペアチケットなどです。
 
ちなみに、みんなにいきわたるように目玉商品の予算を抑えるのは盛り上げるためには絶対におすすめできません。
 
もし予算が厳しければ、目玉商品の予算を抑えるのではなく真ん中クラスの景品の予算を抑えるのがベストです。
 
そして、もし参加賞などがなくて景品がみんなにいきわたらない個数の場合は、目玉景品以外はサクサク景品を渡していきましょう。
 
ここでモタモタするともらえなかった人が「つまらない」と感じてしまったりして急に場がしらけてくる可能性があるからです。
 
景品の受け渡しは早くするということを意識するのがみんなに楽しんでもらううえで本当に大切なことなのです。

 

4.予算に余裕があれば「参加賞・残念賞」はあったほうが全員で盛り上がれるから用意しておきたい!

目玉商品以外はやはりちょっと見劣りしてしまうので、時間がたつにつれて最初のうちは盛り上がっていたとしてもだんだんとみんなの興味がそれていき、離席したり歓談に入る人がちらほら出てきます。
 
それを避けるためにもいっそ中途半端な賞をたくさん作るよりも、みんなにいきわたる「参加賞・残念賞」にするというのもおすすめです。
 
そうすることにより、「目玉商品は当たらなかったけれども自分も参加した」という気持ちが生まれます。たとえささやかな物でもこの「参加した」という気持ちになってくれるほうが二次会の場では大切なのです。
 
また、目玉景品が良ければ参加賞や残念賞は100均なんかで数をそろえればよいというわけではありません。参加賞や残念賞こそ会場の大多数の人がもらうので気合を入れて選びましょう!
 
その際おすすめなのがネット通販です。店舗で買うと持ち運びに不便だったりすることと、領収書がお店ごとにバラバラになりがちなのであとで一苦労します。
 
その点ネット通販なら家まで送ってもらえることと、家にいながら二次会のビンゴ大会などのゲームの景品におすすめの商品がサクッと検索すれば出てくるのでいろいろなお店をやみくもに見て回らなくてすむので大変便利です。

5.景品を知り尽くしているプロフェッショナルに相談して決めるというのも手!

オンラインショップを利用する利点としては、これまで二次会や各種イベントで景品を販売してきたからこそわかる「景品を知り尽くしているプロ」に相談できるという点です。
 
お店によっては個数の相談にものってくれますし、参加人数や希望景品数を伝えれば即日か翌日には景品セットを提案してくれるというところもあります。
 
幹事としては絶対にみんなを盛り上げたい、失敗したくないからこそ、これまでの経験や知識のあるノウハウを知り尽くした「プロ」に相談してみてはいかがでしょうか。

6.まとめ

いかがでしたか?結婚式の二次会のゲームの景品は、参加者の人数の規模に合わせて10%〜30%くらいにするのがベストバランスということでした。
 
参加者数が多ければ当たる人のパーセンテージを上げていき、少人数であれば下げていくのがみんなが盛り上がるコツです。
 
また、最低でも目玉景品は1ゲームにつき1つは必要であり、予算が厳しければ目玉景品には奮発して、抑えるなら中間の景品にし、参加賞や残念賞はほとんどの人がもらうことになるので少額でもセレクトをおろそかにしないということでしたね。
 
また、オンラインショップで相談してみるのも良いとのことでした。ちなみに、参加賞や残念賞もちょっとしたかわいい紙袋に入れたりラッピングしたりするとさらにテンションが上がります。このひと手間だけでもらった人はなんとなくうれしいなと感じてくれるはずですよ!
 
二次会の成功を祈ります!

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