新郎新婦の家族や親族も参列する結婚式。
その結婚式が終わると、新郎新婦の友人を中心にフランクな雰囲気で盛り上がる二次会が待っています。
もはやメインと言っても過言ではない二次会ですが、そんな二次会の中で最も盛り上がるイベントと言えば景品を懸けたゲーム。
そんなゲームも幹事さんが準備、進行しないといけないということで、悩んでいませんか?
20人規模の二次会だからこそのアットホームで盛り上がるゲームや景品、予算について紹介していきます。
20人規模の二次会の幹事さん必見の内容となっています。
20人規模でする二次会には、小規模だからこその楽しみ方がたくさんあり、景品を懸けて盛り上がるゲームもたくさんあります。
もちろん定番はビンゴゲームですが、ビンゴゲームにアレンジを加えるだけで盛り上がるゲームがあります。
例えばビンゴの数字のマスを二次会に参加するゲストに変えて、名前の書いたくじを引いてビンゴを目指す「名前ビンゴゲーム」。
また、ビンゴのガラガラを回さず、新郎新婦に「付き合って何か月でプロポーズした?」、「新婦の誕生日は何日?」と言った数字で応えられる質問をして、その数字でビンゴを目指すゲームもおすすめです。
20人という人数だからこそ和気あいあいとできますし、お互いの名前なども覚えやすくなり、会場の雰囲気もさらにアットホームになります。
準備するものもビンゴゲームと変わらないので、予算的に嬉しいですよね。
また20人の参加ゲストに紙を配り、その中に携帯番号を書いてもらい、クジにして引いて電話を鳴らし、携帯が鳴った人が景品をゲットできるというゲームも盛り上がります。
このゲームであれば予算がほとんどかからないので、景品に予算を回すことができます。
大規模な二次会ではなかなかできないゲームが出来るというのも、20人規模の二次会の魅力です。
二次会の人数が20人ほどの場合でも、景品代は1000円から2000円ほどが相場となっています。
2万円から4万円が景品代になるわけですが、2万円でも十分に豪華な景品を用意することができます。
例えばクルーズペアチケットや温泉旅行であれば1万2000円から用意することができますし、映画のペアチケットやホテルのランチチケットであれば1万円以内の予算で用意することができます。
またグルメセットやスイーツセットであれば5000円以内の予算で用意できることを考えれば、2万円の予算でも盛り上がる景品を用意することができますし、選べる幅も非常に広いのです。
全員に景品が行き届くようにしたいという場合は、景品セットや1000円以内のプチギフトを利用すれば、2万円の予算でたくさんの景品を用意するすることができます。
豪華景品を用意したい場合に景品代を2000円まで上げても、20人という規模であれば豪華景品お当たる可能性も高いので、かなり盛り上がるはずです。
20人の参加するゲスト全員が盛り上がれる景品は、意外と安く用意できるのです。
20人のゲストが参加する二次会を盛り上げるためには、一体どれくらいの景品を用意すればいいのか疑問に思っている幹事さんも多いはずです。
そんな気になる景品の数は、3個から20個ほどで予算に合わせつつ、どのようなビンゴゲームにしたいかによって決めてください。
最近では点数を絞って豪華な景品を用意する傾向が強いので、予算内でプチギフトを除いて5000円から1万円ほどの豪華景品を3点ほど用意すれば、十分に盛り上がるビンゴゲームを演出できます。
しかし20人のゲスト全員に景品が行きわたるように20個の景品を用意すれば、アットホームな雰囲気で和やかにビンゴゲームを楽しむことができます。
そういった場合にはプチギフトを活用して、一つだけ目玉になる景品を作るというのもいいかもしれません。
景品の数や内容によって、二次会の雰囲気やビンゴゲームの盛り上がりも変わってきます。
予算や新郎新婦、幹事さんが思い描く二次会のイメージに合わせて、二次会の景品を選びましょう。
またお得にたくさんの景品が一度に用意できて、20人のゲスト全員が喜ぶ景品が詰まった景品セットもおすすめです。
景品セットであれば景品にかかる費用が一発で分かるので、予算の管理も楽々です。
二次会の準備はまず、ゲームに必要なものを用意するところから始めなくてはいけません。
ビンゴゲームであればガラガラやシートですが、二次会の会場によっては備品として用意されている可能性もあります。
まずビンゴゲームをする場合は、ビンゴゲームに必要なものがあるかどうか、二次会の会場に問い合わせてみましょう。
他のゲームをするという場合やビンゴゲームにアレンジを加えたゲームをするという場合は、必要になる備品を用意したり、作ったりする必要もあります。
ビンゴシートは足りなくなったら大変なので、念のために予備として、20人分以上準備しておくと安心です。
必要となるものや材料はは100均で購入できますので、予算に合わせて選んでください。
後は景品の買い出しですが、一つ一つの景品を選びながらお店を回っていると、準備に時間を労力もかかってしまいます。
また一つ一つ景品を買っていると、予想以上に費用が掛かってしまうこともありますし、二次会の会場に持っていくのも大変です。
おすすめはネットで一括して注文することです。
ネットで注文するメリットは、20人分の景品を1つのサイトですべて揃えられるので時間短縮になるということと、景品にかかる費用を計算しやすいということです。
新郎新婦との打ち合わせなどで忙しい幹事さんの負担を、大きく減らしてくれるのが嬉しいですよね。
また土日祝に対応しているところや、即日配送にも対応してくれるところであれば、二次会まで時間がない場合にでも、急にゲストが20人以上に増えるという場合も安心です。
更に景品にパネルや目録が付いていればディスプレイも楽々で、当日もスムーズに二次会会場の設営ができます。
景品のネット注文は、とにかく幹事さんに嬉しいメリットがたくさんあります。
二次会の盛り上がりに不可欠なものとは、やはり景品です。
景品は高い商品でないとだめというわけではなく、少ない予算の中でも、参加する20人のゲストに喜ばれる景品を用意することができます。
二次会に参加する20人の年齢層や男女比率を加味しながら用意したい景品のジャンルや数を大まかに決め、お得な景品セットなどを活用することで、二次会が盛り上がります。
ビンゴゲームであれば、そこまでたくさんの予算や凝った演出、進行も必要ありませんし、幹事さんも気負いすることはありません。
20人規模の二次会は20人のゲスト全員はもちろん、新郎新婦ともコミュニケーションが取りやすく、アットホームな空間になります。
新郎新婦としっかり打ち合わせをして、どんな二次会にしたいかというイメージを膨らませ、そのイメージに合った景品を用意しましょう。
20人規模の二次会は、アットホームな雰囲気で楽しく密度の濃い時間になります。
幹事さんが心配であろう景品も、20人の二次会の平均予算である2万円から4万円の範囲内でも、二次会に参加する20人のゲストが喜ぶ景品を十分用意することができます。
パネルや目録の付いた景品であればディスプレイも楽々ですし、価格もかなりお得な景品セットだってあります。
新郎新婦と打ち合わせをして、作り上げたい二次会のイメージに合った景品選びを心掛けるだけで、二次会ももっと盛り上がるものになります。
幹事さんにとってメリットがたくさんのネット注文を利用して、一生の思い出に残る二次会にしましょう。
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