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二次会の景品予算はいくらがベスト?出席者30人の場合の考え方

出席者30人程度の比較的小規模な二次会の場合、景品予算はいくらがベストなのでしょうか?
また、景品は何人分くらい用意すべきなのでしょうか?
 
二次会幹事などそうそう経験することではありませんし、イメージしづらいのは当然です。
行き当たりばったりで無計画に進めてしまっては、新郎新婦にも出席者にもひんしゅくを買ってしまいます。
大切な友人である新郎新婦から大役を任されたわけですから、なんとしても二次会を成功に導きましょう。
 
この記事では二次会で幹事が注意すべきポイントをまとめて解説します。 会費の決め方や景品予算の内訳、景品の数、景品の抽選方法など、ぜひ参考にしてみてください。

    目次

  1. 景品代予算の総額と内訳を決定する
  2. どれくらいの人数分景品を用意すべきか
  3. 二次会の景品は目録で渡すのがスマート
  4. 景品の抽選はビンゴゲームがおすすめ
  5. 二次会の景品予算を決める上での注意点
  6. まとめ

1.景品代予算の総額と内訳を決定する

まずは景品代の総額を決めましょう。
景品代は二次会の会費に上乗せするのが一般的です。
例えば一人当たり景品代として千円上乗せすれば「30人×千円=3万円」を景品代に充てることができます。
これで少ないと思えば一人当たり2千円上乗せすれば6万円の景品代が確保できます。
 
幹事としては豪華な景品を揃えたい気持ちが優先してしまいがちですが、会費総額が高くなりすぎないように配慮して会費を設定しましょう。
 
予算総額が決定したらいよいよ景品代の内訳を決めていきます。
まずは目玉となる1等の景品額から考えましょう。豪華な目玉景品は二次会の盛り上がりに影響しますので、歓声が上がるような魅力的な景品を選びたいところです。
そんな目玉景品の金額の目安ですが、最低1万5千円から2万円程度の景品を1等に設定するのが一般的です。
 
30人規模の二次会の場合そこまで多くの景品代は確保できないため、3万円以上の景品を準備するのは難しいかもしれません。 ただしこれはあくまで目安です。予算の総額と次で解説する「何人分の景品を用意するか」という点と合わせて考えましょう。

 

2.どれくらいの人数分景品を用意すべきか

景品代予算の内訳を決めるためには、どれくらいの人に景品を行き渡らせるかを考えなければなりません。
これには二通りの考え方があります。
人数を絞って景品を高額にするか、景品を安価に抑えて大人数に行き渡らせるか、どちらかを選びましょう。
 
高額な目玉商品を発表すれば二次会の盛り上がりが期待できますが、期待値が少ないとゲーム序盤で離脱者が出てしまう可能性があります。
一方、安価でも多くの人に景品が行き渡れば多くの出席者に喜びを与えることができますが、景品自体の質を下げざるを得ません
。 どちらも一長一短あるので、新郎新婦や他の幹事と相談して慎重に検討しましょう。
 
なお、あまりに多くの人に景品を用意してしまうと受け渡しにかなりの時間を要します。
出席者もお酒が入っていますし、予想しない行動を取る人がいたりと段取り通りスムーズに進行できないことが想定されます。
ゲストの人数が30人であればそこまで混雑しないことが想定されますが、油断は禁物です。 二次会では会場を使用できる時間には限りがありますので、その点も考慮して人数を設定することをおすすめします。

3.二次会の景品は目録で渡すのがスマート

予算と景品数が決まれば、次は肝心の景品選びです。
豪華な景品を選ぶのは楽しい作業でもありますが、何も考えずに準備するのは失敗の元です。
特に大きすぎて持ち帰るのが困難な景品をそのまま渡すことだけは避けましょう。
電化製品など大きくて重い景品は、電車で来ている出席者にとってはかなりの負担になってしまいます。 幹事にとっても大きな景品は運び込むのに苦労しますし、保管しておくのも大変です。
 
そうは言っても景品の豪華さやインパクトにはこだわりたいところ。
そんな方には目録を利用することをおすすめします
。 目録なら荷物になることはありませんし、景品の受け渡しもスムーズに行うことができます。
二次会景品を専門に取り扱っているショップには、各種景品の引換券を目録として取り扱っているところがあります。
景品の取り扱いも豊富ですし、二次会の景品をセット販売してくれるサービスもあるので非常に便利です。
加えて目録の景品はパネル付きのものが多いため、30人の参加者全員にアピールできる点も見逃せません。
 
また、大きな景品だけでなく、定番のディズニーランドのチケットや商品券、ギフトカードなども目録に入れて渡すことを心がけましょう。飾り気のない封筒や裸で渡すより豪華さを演出できるので、二次会の盛り上がりに一役買ってくれます。

 

4.景品の抽選はビンゴゲームがおすすめ

予算から景品の数、景品の内容まで決まりました。
最後に問題となるのが「どうやって当選者を決めるか」です。
 
単純に抽選で決めるのも良いですが、30人程度の二次会の場合はビンゴゲームが最もおすすめです。参加者がかなり多い二次会だと一瞬で当選者が決まってしまう危険性がありますが、30人規模の二次会であればそれなりに時間を持たせることができるので白熱すること間違いなしです。
それにビンゴなら誰もがルールを知っているので説明の手間が省けますし、現場での準備も非常に簡単です。
ビンゴをする場合のポイントは、ビンゴカードを受付の時点で渡しておくことです。
途中で配るのは余計な時間を食ってしまいますし、席を外している人に行き渡らない可能性もあります。
 
また、景品が残り1つになった時点で同時に当選者が出た場合のルールを事前に説明しておくことも重要です。
一例としてはじゃんけんで決める方法が考えられます。二次会がグダグダにならないように、細かいところにも気を配りましょう。
ビンゴで上がった順に1等とするのか、それとも上がった順に抽選をして何等か決めるのかなど、ゲームに割ける時間を考慮して決定することをおすすめします。

5.二次会の景品予算を決める上での注意点

最初に「景品代は二次会の会費に上乗せする」と説明しましたが、注意が必要な部分なのでもう少し詳しく解説します。
 
会費には会場代、飲食代やウェルカムボード、衣装代、プチギフト、備品等の諸経費も当然含まれます。景品代を最優先に考えてしまうと思いのほか会費の総額が高くなってしまう可能性があるので、総額をいくらにするかをまず考えましょう。
 
出席者30人の場合の予算の決め方は最初に説明した通りです。幹事として豪華な景品を揃えたい気持ちは分かりますが、会費があまりに高額になってしまうと出席者や新郎新婦のひんしゅくを買う恐れがあります。お金に関することはトラブルに繋がりやすいので、会費は幹事だけで決めるのではなく、新郎新婦の意向を確認しながら慎重に設定することが重要です。
 
くれぐれも無計画に進めて大幅な赤字になってしまう自体だけは避けるように注意してください。
 
どうしても予算がオーバーしてしまいそうな時は、新郎新婦が負担できる部分は無いか事前に確認しておくことでトラブルを回避できるでしょう。幹事と新郎新婦が一体となって協力しながら計画を進めていくことが大切です。

6.まとめ

最初に「景品代は二次会の会費に上乗せする」と説明しましたが、注意が必要な部分なのでもう少し詳しく解説します。
 
会費には会場代、飲食代やウェルカムボード、衣装代、プチギフト、備品等の諸経費も当然含まれます。景品代を最優先に考えてしまうと思いのほか会費の総額が高くなってしまう可能性があるので、総額をいくらにするかをまず考えましょう。
 
出席者30人の場合の予算の決め方は最初に説明した通りです。幹事として豪華な景品を揃えたい気持ちは分かりますが、会費があまりに高額になってしまうと出席者や新郎新婦のひんしゅくを買う恐れがあります。お金に関することはトラブルに繋がりやすいので、会費は幹事だけで決めるのではなく、新郎新婦の意向を確認しながら慎重に設定することが重要です。
 
くれぐれも無計画に進めて大幅な赤字になってしまう自体だけは避けるように注意してください。
どうしても予算がオーバーしてしまいそうな時は、新郎新婦が負担できる部分は無いか事前に確認しておくことでトラブルを回避できるでしょう。
幹事と新郎新婦が一体となって協力しながら計画を進めていくことが大切です。

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