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二次会の目玉景品のおすすめを紹介!参加者40人の場合の予算例も

二次会の幹事を任された場合、最も悩ましいのが「どのような景品を揃えるか」ではないでしょうか。
特に1等の景品は豪華さを演出し、二次会を盛り上げるネタとして有効に活用したいものです。
ただ単に高額景品を用意すればいいという訳ではありません。
いくら高額であっても、全く要らない景品やすでに多くの人が持っている景品を発表してもしらけるだけでしょう。
 
そのような事態を避けるために、二次会で必ず盛り上がる目玉景品の選び方を解説します。
また、この記事では「出席者40人の二次会」のケースを想定し、参加費からどの程度景品代予算に充てるべきかについても解説します。
予算は幹事をやるうえでは欠かせないポイントなので、ぜひ参考にしてみてください。

    目次

  1. 参加費の中から景品代の予算を設定する
  2. 高級ブランド牛肉、高級豚肉は値段に幅があるおすすめ景品
  3. 定番のチケット系は誰もが喜ぶ無難な景品
  4. 温泉旅行は豪華な目玉景品としておすすめ
  5. ゲームの工夫で盛り上がる二次会を目指す
  6. まとめ

1.参加費の中から景品代の予算を設定する

景品選びの前に、まずは景品代の予算の考え方について説明します。
予算が確定しなければ景品代に使える金額が見えてこないため、景品を購入する前必ず決めておく必要があります。
 
景品代はゲストの参加費に含めることになりますが、金額をいくらに設定するかが問題です。
出席者40人の二次会ですと、一人当たり千円の景品代を上乗せすれば「40人×千円=4万円」が景品代の予算になります。
これで足りなければ一人当たりの参加費に含める景品代をアップしていき、千5百円なら6万円、2千円なら8万円と段階的に調整しましょう。
 
このように予算を決定したら、その予算額によって1等の景品にいくらくらい使えるのか内訳を計算します。
景品代の予算が4万円であれば、1等の景品にはせいぜい2万円が限度でしょう。
予算が6万円以上であれば1等の景品に3万円ほどつぎ込んでも問題ないはずです。
このように、参加費の中に景品代をいくら含めるか、1等の景品にいくら使うかを最初に決めておくことが重要です。
 
最後に、新郎新婦の意見を無視することはできません。
「できるだけ費用を節約したい」「予算をぴったり使ってほしい」「多少自腹を切ってでも豪華な景品を揃えて盛り上げたい」など、新郎新婦によって考え方は異なります。
幹事だけで進めるのではなく、必ず新郎新婦に確認しながら二次会の計画を進めましょう。

 

2.高級ブランド牛肉、高級豚肉は値段に幅があるおすすめ景品

1等の景品としてまずおすすめしたいのが高級ブランド牛肉です。
松坂牛、神戸牛、米沢牛などの有名ブランドの牛肉とあれば盛り上がること間違いなしですし、電化製品などと違って食べ物であれば「すでに持っている」という最悪のケースを回避することができます。
 
景品専門ショップでは目録で販売されているため、当選者が持ち帰るのも簡単ですし、都合のいい時に引換できるというメリットもあります。
 
さらには豪華なパネル付きなので40人のゲスト全員に景品内容をアピールすることが可能です。高級ブランド牛肉の気になるお値段ですが、実はかなりの幅があります。
2万円以上するものもあれば、安いものであれば5千円で購入することができます。
これだけ幅があれば1等の目玉商品としてはもちろん、2等以下の景品として用意することも可能ですよね。
 
ステーキ用、しゃぶしゃぶ用、すき焼き用など様々なタイプの肉が揃っているので、一度確認してみることをおすすめします。また、牛肉ではないですが高級黒豚やホエー豚、イベリコ豚等のしゃぶしゃぶ肉は5千円ほどで購入できるため、2等以下の景品向きと言えるでしょう。
値段以上に豪華さを演出できるので、高級豚肉も二次会景品としての効果は抜群ですよ。

3.定番のチケット系は誰もが喜ぶ無難な景品

二次会の景品と言えば定番のチケット系ははずせません。 ディズニーランドやUSJなどのテーマパークのチケットはもちろん、映画チケットや高級ディナーチケット、豪華客船のチケットなどその種類は様々。 豪華さの演出効果は抜群ですし、需要があるため確実に盛り上がります。 これらのチケットはペアでも1万円から2万円前後で購入できるため、価格帯も二次会の景品にぴったりです。 チケット類も「すでに持っている」というケースを確実に回避できるので、40人全ての参加者に喜ばれるまさに目玉景品向きと言えるでしょう。

 

4.温泉旅行は豪華な目玉景品としておすすめ

豪華さという意味で最も効果的なのはペアの温泉旅行チケットです。
温泉旅行チケットは全国各地の人気温泉地の旅館を自由に選ぶことができるので、参加者40人の住んでいる場所や車の有無を気にする必要が無いというメリットがあります。
ただし、温泉旅行は高級肉やチケット系ほど値段の幅が無い点には注意しましょう。
宿泊チケットであれば3万円ほどかかるので、1等の目玉景品として利用することをおすすめします。
 
もう少し安価な温泉旅行を景品に組み込みたい場合は、日帰り温泉旅行チケットがおすすめです。こちらも全国各地の温泉地から自由に選べるので万人に喜ばれる景品です。
日帰り温泉チケットであれば1万円から2万円ほどで購入できるので2等以下の景品としても利用可能でしょう。
 
また、純粋な温泉旅行とは少し違いますが、大江戸温泉物語の入館チケットもおすすめです。
1万円以下で購入できるうえ、テーマパーク的な楽しみ方もできる人気施設です。
意外と行ったことがないという人も多いので、二次会景品として貰えると喜ぶ参加者は多いはずです。

5.ゲームの工夫で盛り上がる二次会を目指す

ここまで目玉となり得る豪華景品を紹介してきましたが、二次会の盛り上がりには「景品の当選を決めるゲーム」が欠かせません。
ゲームを考えるうえで注意すべきポイントは二つあります。それは「手軽さ」と「盛り上がり」です。
いくら盛り上がりそうなゲームでも準備に時間がかかったり、ゲーム自体が時間を要するゲームだと最悪グダグダになってしまいます。
 
一方、いくら手軽でも盛り上がりに欠けるゲームは避けたいところです。
40人の参加者を想定した場合、最も手軽で盛り上がるゲームと言えば定番のビンゴでしょう。
準備も簡単ですし、全員参加で白熱すること間違いなしです。
 
もう少しオリジナリティを出したいという方は、新郎新婦クイズがおすすめです。
スマホで正解不正解の集計を取れば集計が簡単にできますし、新郎新婦の意外な一面をネタにすれば出席者ウケも抜群です。
 
ゲームは二次会の中で一番幹事の腕が問われるポイントなので、事前の計画と当日のスムーズな進行を意識して考えましょう。
特にクイズをする場合は集計サイトの準備と進行の段取りやBGMなど細かいとこにまでこだわることが重要です。

6.まとめ

40人規模の二次会の景品予算とおすすめの景品について解説してきましたが、いかがでしたか?
 
まず景品選びの前に、新郎新婦と協議しながらしっかりと景品予算を決めておくことが大事です。
それによって1等の景品にいくら使うえるのかがだいたい見えてきます。
目玉となる景品はここで紹介した「高級ブランド牛肉」「テーマパーク等のチケット」「ペア温泉旅行」などがおすすめです。豪華さはこれ以上ないですし、持ち帰る際に荷物にならないのでまさに二次会の景品にぴったりと言えるでしょう。
 
どんな景品を選ぶかは非常に迷うところだと思いますが、この記事で紹介したものであれば喜ばれる確率が高い景品なので無難な選択と言えるでしょう。 くれぐれも「欲しいと思われない景品」「すでに持っている景品」だけは避けることを意識してください。

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