感動する結婚式の後に待っている、お楽しみの二次会。
結婚式よりもフランクな雰囲気で、食事やイベントを楽しむ二次会は、結婚式よりも大きく盛り上がりますよね。
そんな二次会の中でも一番盛り上がるイベントと言えば、景品を懸けたビンゴゲームでしょう。
そんなお楽しみのビンゴゲームですが、景品を用意したり、予算を決めたり、準備をしたりと、とにかく幹事さんはすることがたくさんあります。
50人が参加する二次会では、一体どれくらいの予算がかかって、どんな準備をしなくてはいけないのでしょうか?
50人が参加する二次会の準備や予算について紹介していくので、50人規模の二次会の幹事さん一見です。
あなたが二次会の幹事さんに決まれば、新郎新婦と顔合わせをして、二次会のイメージについて話し合うところからスタートです。
「どういうところで、どういった演出をして、どんな料理がいい、こんな景品があったら盛り上がりそう」と言った新郎新婦の理想を叶えてあげる事こそが、幹事さんのするべきことなのです。
新郎新婦との打ち合わせは大まかでもいいので「リラックスできる感じ」、「ワイワイしたい」などと言ったような、なるべく二次会のイメージが膨らみやすいように話し合ってください。
それだけ聞くと「荷が重いな〜」と思ってしまうかもしれませんが、幹事さんは新郎新婦の門出を演出できる素敵な役割です。
やり切った先には、達成感と感動、素敵な思い出が待っています。
まずは新郎新婦と参加するゲストと大まかな予算を決めて、理想の二次会にピッタリな会場を探し、直接二次会の会場で50人分の料理やドリンク、ビンゴゲームの景品などを決め、景品や必要なものを準備すると言った流れです。
また会場によっては50人入らないという場合もあるので、心配であれば先に開場に電話で問い合わせてみてください。
料理やドリンクなども人数によって内容や予算も変わってくるので、一体50人が参加するのであれば、どれくらいの予算で出来るのか数店舗に問い合わせて、その中から一番いいと思う会場を選んで、会場のスタッフと内容を詰めていってください。
二次会の幹事さんを任されたからと言って、受付から景品や何から何まで幹事さんがしなくてはいけないというわけではありません。
基本的に当日は司会進行は幹事さんが行い、後は二次会に参加するゲストの50人の中から、受付、乾杯、音響、撮影、景品なども含めた予算を管理する会計などの役割が必要となってきます。
受け付けは新婦さんの友人2人くらいにお願いする場合が多いですが、参加するゲストが50人であれば大変かもしれないので、新郎新婦の友人から各1人から2人ずつお願いするという場合も多いです。
また乾杯は新郎新婦の共通の友人や親友、先輩などにお願いすると、その場が盛り上がっておすすめです。
音響に関しては会場によってはPAさんがいることももありますが、かけたいBGMなどがあるという場合は、予めかけたいCDを準備して、かけるタイミングなども事前に打ち合わせしておく必要があります。
参加する50人のゲストの中にDJをしている人がいるという場合は、お願いすれば場の雰囲気も一気におしゃれになりますよね。
撮影も二次会の会場のスタッフが担当していくれるところもあるので、事前に確認してください。
受付で50人分の会費を集めたり景品を買い足したり、二次会当日もお金の動きがあるので、予算なども含めて管理してくれる会計さんも他の人にお願いすれば幹事さんの負担も少なくなりますし、景品なども含めた予算の管理も楽になります。
二次会の当日までに幹事さんがしなくてはいけない準備について説明していきます。
まずは余興やビンゴゲームなどをどのタイミングでするのかというタイムテーブルを組み立て、それに合わせて必要なものをリストアップします。
そうすることで二次会全体を通して一体いくらの予算が必要になるのか見えてくるので、予算の組み立てが楽になります。
またメインベントであるビンゴゲームには景品の他に、ビンゴとビンゴカードも必要ですし、50人規模の二次会でビンゴゲームをするのであれば、出た数字を書いていくホワイトボードや画用紙もあった方が便利です。
二次会の会場によってはビンゴやビンゴカード、ホワイトボードは備品としてあるというところもあるので、貸し出しの場合は予算も変わってくるので料金も含めて確認が必要です。
50人が参加するビンゴゲームということなので、景品は思っている以上に多めで、少し余るくらいのイメージで準備することをおすすめします。
せっかく一番盛り上がるビンゴゲームも、景品が途中で無くなってしまえば参加してくれる50人のゲストのテンションも下がってしまいます。
また必要なものをすべて幹事さんだけで買い出しに行って準備するのが大変という場合は、同じく二次会に参加する友人にもお手伝いをお願いしてもいいかもしれません。
買い出しの時は必ずレシートや領収書を、貰い忘れないようにしてください。
50人が参加する二次会の参加費の相場は5000円から7000円ほどです。
二次会に参加するゲストのためを思ってなるべく予算を下げたいという気持ちも分かりますが、ある程度予算がなければ料理も少なくなってしまいますし、ビンゴゲームの景品もインパクトに欠けてしまいます。
やはり幸せな二人の門出をお祝いするという意味も込めて盛大に行いたいですし、参加する50人のゲスト全員も同じ気持ちです。
参加費の内訳としては会場費と飲食費に雑費、そこに景品費を加えるという内容です。
会場費は大きさによって変わりますし、飲食費も料理の内容によって大きく変わるので、会場のスタッフと打ち合わせが必要です。
また雑費は会場の飾り付けなどにかかる費用に加えて、二次会はドタキャンもつきものなので、ドタキャンとなった時に補えるほどは確保しておいた方がいいです。
景品品は会場費と飲食費と雑費に、プラスで1000円から2000円が相場です。
50人で1000円ずつ景品費を集めれば予算は5万円になり、目玉となる景品を準備することができます。
参加費は準備がしやすく、おつりがあっても返しやすいキリの良い金額がおすすめです。
二次会の景品におすすめの話題の人気景品と言えば、やはりディズニーランドのペアチケットです。
もはや定番とも言えますが、老若男女問わず、子供がいるという人にも人気が高いので、二次会に参加する50人全員がアツくなれます。
同じテーマパークで言えばUSJのペアチケットも人気ですし、男性からも人気がある温泉旅行や使い道の多い旅行券もおすすめです。
旅行券であれば予算に合わせて好きな金額を選べるので、幹事さんにとっては嬉しいですよね。
グルメセットなどは当たった人の家族や友人、みんなで楽しめるので人気が高いです。
そして最近話題の人気景品と言えば家電で、家電は意外と幅広い価格帯で予算に合わせやすく、インパクトも抜群です。
目録やパネルが付いたセットで購入すればディスプレイも楽々ですし、予算に合わせて一度に景品が準備できます。
話題の人気景品が目の前に並んでいれば、それだけで盛り上がる二次会を演出できます。
二次会の幹事さんと言えば、二次会当日はもちろん準備や予算など大変というイメージがあります。
しっかりと新郎新婦と打ち合わせを行い、役割分担をすることできれば、幹事さんの負担を大きく減らすことができます。
また50人のゲストが参加する大きな二次会だって、流れさえつかめば新郎新婦を含めて、参加する50人全員が楽しめる素敵な二次会を作ることができます。
一番盛り上がるビンゴゲームに豪華で素敵な景品を用意して、思い出に残る二次会を楽しみましょう!
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